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ahamoは海外82の国や地域で利用可能!他社と比較してどれくらい使いやすい?

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海外旅行などの際、海外専用のWiFiをレンタルすることなく、今のまま直接電話をかけたい、ahamoのデータ容量内でインターネットを使いたい、という方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、ahamoは海外ローミングできるため電話・通信が可能です。

また、海外でもテザリングに対応しているのでWi-Fiルーターの代わりとして使うこともできます。

そこで本記事ではahamoが使える海外の国と地域や料金、設定方法、注意点などについて解説していきたいと思います。

ahamoは海外ローミングが無料で使える

ahamoは海外ローミングが日本と同じ契約内容のまま、追加申し込みなどいらず無料で利用可能です。

国際電話やデータ通信が利用でき、データ量は国内と合わせて基本プランの月20GBがそのまま適用されます。

他の格安SIMなどとは異なり、追加申し込みや追加料金がかからない点が大きな特徴です。

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海外ローミング中でもテザリングが利用可能

また、海外でも日本と同じようにテザリングを利用できるのもメリットで、家族や友だちとahamoのデータ容量をシェアすることも可能です。

データ量も20GBまで使えるため、気をつけて利用すれば追加料金なしで快適に通信できるでしょう。

ahamoが使える海外の国と対象地域

続いて、ahamoで海外ローミングができる国と、海外で利用する際にかかる料金について詳しく解説していきます。

海外ローミングで電話・SMSが使えるエリア

ahamoの電話とSMSが利用できる海外の国と対象地域はドコモのWORLD WINGのエリアです。

ハワイやグアム、サイパン、モルディブといったリゾート地をはじめ、アメリカ大陸、アジア、オセアニア、ヨーロッパ、中南米、中東、アフリカなど、世界中のあらゆる国や地域が対象となっています。

なお、ahamoは料金プランに5分以内の通話がかけ放題が含まれていますが、これは日本国内のみが対象のサービスで海外では適用されない点には注意しましょう。

海外ローミングでデータ通信が利用できるエリア

ahamoでデータ通信できるのはWORLD WINGとは異なり、ahamo独自のエリアに限定されているため、通話やSMSを利用できる国や地域に比べると少なくなっています。

こちらも全ての地域を書いてしまうと長く成りすぎるので、ahamoの公式サイトで確認しましょう。

WORLD WINGより少ないとはいえ、日本人の渡航先約95%のエリアをカバーしているので特に困る事はないでしょう。

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ahamoを海外で利用する際にかかる料金

次に、海外でahamoを利用するときにかかる料金について解説していきます。

通話料とSMS送受信料

ahamoのSIMを挿したスマホを使って海外で電話する際にかかる料金は国や地域により異なります。

1分あたりの通話料金の一例は以下の通りです。

滞在国内に発信日本に発信その他の国に発信着信
アメリカ(本土)/ハワイ140円125円265円175円
グアム/サイパン180円80円280円130円
中国/香港/台湾175円75円265円145円
韓国125円50円265円70円
オーストラリア180円80円280円80円
イギリス/フランス180円80円280円110円
イタリア280円80円280円110円
エジプト280円80円280円160円
※この表は、右にスクロールできます

海外では滞在国内にいる相手に発信する場合と、日本に向けて発信する場合、滞在国でも日本でもない国に発信する場合で通話料金が違ってきます。

また、日本国内では着信時に料金はかかりませんが、海外では着信でも料金がかかる点には注意が必要です。

海外滞在中にahamoでSMSを利用する場合の料金はこちら。

送信受信
100円/通無料

SMSについては全世界共通で、送信は一通あたり100円で受信は無料となっています。

国内のSMS送受信料よりは高いものの、他の格安SIMなどの海外SMS料金と比較すると一律の100円というのは大きなメリットです。

データ通信料

海外でのデータ通信に関しては、ahamoでひと月に使えるデータ容量である20GB以内であれば追加料金はかかりません。こちらの国内での使用量との合算でカウントされます。

20GBを超えた場合は日本国内と同じように550円で1GBを追加購入すれば引き続き高速でデータ通信できます。

短期間の海外渡航でahamoのデータ容量だけでまかなうことができれば、海外Wi-Fiルーターをレンタルする手間と費用を省くことができるのは大きなメリットですね。

ただし、連続して利用できるのは15日間までとなっており、15日を超えた場合は最大速度が128kbpsに制限され、日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されないのでご注意ください。

また、大盛りオプションを契約していたとしても利用できるのは20GBまでとなります。

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海外ローミングの使い方・設定方法

ahamoの海外での使い方は簡単で、設定からデータローミングをオンにするだけです。

iPhoneとAndroidでのデータローミング設定方法を、以下に解説します。

iPhoneでデータローミングをオンにする

  1. 設定アプリを開く
  2. 「モバイル通信」をタップ
  3. 「通信のオプション」をタップ
  4. 「データローミング」をオンにする

Androidでデータローミングをオンにする

  1. 設定を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップ
  3. 「モバイルネットワーク」をタップ
  4. 「データローミング」をオンにする。

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海外ローミング利用時の注意点

ahamoは格安の料金プランながら海外でも利用できる柔軟性がメリットですが、同時に注意しておくべき点もあります。

以下にまとめておくのでそれぞれ見ていきましょう。

20GBを超えると最大1Mbpsに速度制限される

国内と合わせてデータ通信量が20GBを超えると、日本と同様最大1Mbpsに速度が制限されます。

1Mbps出てくれればLINEなどのテキストメッセージを送る、マップで経路を調べる程度ならストレスなく利用できます。

逆に、ウェブサイトで調べ物をする、Twitterやインスタグラムに投稿するとなると時間がかかるので、ストレスなくデータ通信したい場合は550円で1GBの容量を追加購入しましょう。

海外でより多くのデータを利用するようにしたければ国内での利用をなるべく抑えておきましょう。

海外での利用期間が15日以上など長期だと最大128kbpsに速度制限される

前述もしましたが、ahamoは海外での利用期間が15日を越えた場合、たとえ20GBを使いきっていなくても強制的に最大128kbpsに速度制限されます。

この制限で低速になると海外で容量を追加購入しても速度は高速になりません。 制限が解除されて元の速度に戻るのは日本に帰国してからになります。

海外での電話とSMSの利用額が5万円を超えると海外データ通信が利用できなくなる

ahamoは海外での電話とSMSの利用額の合計が5万円を超えると、データ通信がその月の月末まで利用できなくなる点にも注意が必要です。

この場合もデータ容量の追加購入では戻す事ができません。

海外は特に通話料が高く着信でも料金がかかるので、渡航先でたくさん通話をする方は5万円を超えないように注意しましょう。

海外パケ・ホーダイは利用できない

ドコモには海外でのデータ通信用に海外パケ・ホーダイが用意されています。

海外パケ・ホーダイはLINEMOと同じで、1日最大2,980円でネットが使い放題になるオプションです。 ahamoはLINEMOとは逆で、海外パケ・ホーダイを利用することができません。

国や地域によっては検閲があるためVPN接続が必要となる

国や地域によっては検閲により、閲覧出来ないサイトやサービスがあります。

そういった場合にはセキュリティ面でも安心できるVPN接続の利用がおすすめです。

特にSNSなどは制限されている事が多いので、その地域でこれらのサービスを利用したい場合はVPNのサービスも別途契約すると良いでしょう。

VPNの利用をおすすめする海外の国・地域

  • 中国・韓国
  • ヨーロッパ
  • ロシア
  • 中東
  • タイ
  • マレーシア
  • シンガポール など

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ahamoとドコモ通常プランにおける海外利用の違い

ahamoはドコモのプランの一つなので、海外利用も同じ条件かと思われがちですが、細かな点で違いがあるので解説させていただきます。

ahamoの方は利用地域が狭くて限られる

ドコモの通常プランよりもahamoの方が利用地域が限定されています。

ドコモの通常プランでは200ヵ国以上で利用できるのに対し、ahamoでは82ヵ国でしか利用できません。

そのため、対象外の国への渡航が多い方にとってahamoは向いていないでしょう。

ドコモの通常プランは追加料金が発生する

ドコモの通常プランでは海外利用すると追加料金が発生します。

ahamoでは追加料金なしで海外利用できる一方で、ドコモの通常プランでは以下のようにプランに応じて追加料金が発生します。

プラン名料金
パケットパック(1時間プラン)200円
パケットパック(24時間プラン)900円
パケットパック(3日間プラン)2,480円
パケットパック(5日間プラン)3,980円
パケットパック(7日間プラン)5,280円
海外パケ・ホーダイ1,980円〜2,980円
※この表は、右にスクロールできます

ただし、国や地域によって利用できるプランは異なっているので、利用する際は事前に確認しておきましょう。

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まとめ

この記事では、 ahamoを海外で利用する際の以下点について解説しました。

  • ahamoが使える海外の国と地域
  • 海外におけるahamoの利用料金
  • ahamoを海外で使うための設定方法
  • ahamo海外で利用する際の注意点

通話とSMSに関してはahamo以外のドコモプランと同じく世界中で利用できます。

データ通信は82の国と地域に限られるものの、日本人の渡航先の95%のエリアをカバーしているので、基本的には使えると思っておいて問題ありません。

設定方法もデータローミングをオンにするだけなので簡単です。

海外での利用期間が15日を越えると低速に制限される点と、海外での電話とSMSの利用額が合計5万円を超えると海外でデータ通信ができなくなる点には注意しましょう。

注意点をしっかり理解しておけば、ahamoは海外でも十分活用できるプランとなっています。

20GB以内におさまる通信であれば、海外Wi-Fiルーターのレンタルサービスを利用する必要もなくなるのでぜひ活用しましょう。

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ahamoに関する注意事項

ahamoはオンライン限定のサービスとなります
・キャリアメールは各社の持ち運びサービスオプションで利用可能です
・ahamoの申し込みサポートは有償で店頭でも可能です
・ahamoでは⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
・ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円)をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
・オンライン⼿続きはサイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
・記載の月額料金とは別途機種代⾦が発生します(機種を購入の場合)
・国内通話料⾦は5分超過後、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
・海外パケット通信は15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
・ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
・SIMカードのご契約はMNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

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