最新iPhone 15シリーズやリーズナブルなiPhoneSE(第3世代)など、多くのiPhoneを購入できるau。
様々なiPhoneを取り扱っていることはauの大きな魅力ですが、種類が多いとそれぞれのスペックや価格もわかりにくいですよね。
また、新しいiPhoneを買おうと思ってもどのタイミングで購入すれば良いか迷ってしまうという声も多くあります。
そこで、当記事では2023年9月現在のauで取り扱われているiPhoneをまとめました!
お得な購入方法も解説していますので、当記事を読んであなたにぴったりなiPhoneを購入してくださいね!
目次
au Online Shopの最新キャンペーン情報!
最初に、au Online Shopで開催中のお得なキャンペーンについて紹介させていただきます!
auで新しいiPhoneを手に入れようと思っている方は、是非こちらの情報もチェックしてくださいね!
au Online Shop お得割でiPhone SE(第3世代)などが最大22,000円割引に!
au Online Shopお得割は、対象機種の購入で最大22,000円が割引されるキャンペーンです!
対象となるiPhoneの機種と割引額は、次のとおりです。
対象機種 | 新規割引 | 乗りかえ割引 |
iPhone15 | 11,000円 | 22,000円 |
iPhone15 Pro | ||
iPhone15 Plus | ||
iPhone15 Pro MAX | ||
iPhone 14 Pro Max | ||
iPhone 14 Pro | ||
iPhone 14 | ||
iPhone 14 Plus | ||
iPhone 13 Pro Max | ||
iPhone 13 Pro | ||
iPhone 13 | ||
iPhone 13 mini | ||
iPhone 12 Pro Max | ||
iPhone 12 64GB/128GB |
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iPhone 12 Pro 128GB/256GB |
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iPhone 11 | ||
iPhone SE(第3世代) 64GB/128GB |
ー |
また、22歳以下の方であれば、新規でもiPhone14やSE第3世代が11,000〜22,000円割引されます。
是非チェックしておきましょう。
その他のiPhone割引系キャンペーン
auでは他にも、iPhoneを割引購入できるキャンペーンを開催中です。
既存ユーザーが機種変更する場合は、「5G機種変更おトク割」により11,000円割引を受けられますよ。
最新のiPhone 15シリーズが対象となっています。
割引キャンペーンを活用して、iPhoneをお得に購入してみてください!
YouTube Premium 3ヶ月無料|Pixel 7aのCoral購入時は12ヶ月無料トライアルも!
auもしくはUQモバイルを利用している方が、au・UQ mobileからYouTube Premiumに申込みするだけで3ヶ月間、月額料金が無料になります!
通常なら月額1,180円かかりますので、3,540円分が無料になる計算になります。
一度YouTube Premiumを試してみると、そのストレスフリーさに感動しますよ。
是非この機会に利用してみてください。
またPixel 7aのCoralカラーを購入した方は、特別特典としてYouTube Premiumの12ヶ月無料トライアルを利用できますよ。(2023年12月31日まで)
Apple Music 6ヶ月無料
auもしくはUQモバイルを利用している方が、au・UQ mobileからApple Musicに申込みするだけで6ヶ月間、月額料金が無料になります!
既にau・UQモバイルを利用している方も、これから契約しようとしている方も、Apple Musicを使っていなければ是非申込みをしておきましょう!
最大70,400円還元!auの下取りでお得にiPhoneが購入できる
auでiPhoneをお得に購入する方法として、下取りプログラムを活用することも効果的です。
今持っている古いiPhoneを下取りに出すことで、新しいiPhoneの値引きを受けられます。
機種ごとに還元額が変わりますが、iPhoneは値崩れがしにくく3年前のモデル「iPhone12 Pro」でも37,400円分還元が受けられる点が魅力的。
なお、主なiPhoneの下取り還元額は以下のとおりです。
古い機種を手元に持っていても使い道に困るケースが多いですし、かといってメルカリなどの個人売買はセキュリティ面に不安がありますよね。
そんな時は、ぜひauの下取りプログラムを活用しましょう。ただし、下取りに出すiPhoneは初期化が必須なので大事なデータは必ずバックアップを忘れないようにしてくださいね。
auで取り扱っているiPhoneと販売価格は?
2023年9月現在、auで取り扱っているiPhoneと販売価格は、以下のとおりです。
対象機種 | 販売価格(税込) |
iPhone 15 Pro Max | 230,360円〜 |
iPhone 15 Pro | 185,860円〜 |
iPhone 15 Plus | 163,490円〜 |
iPhone 15 | 145,640円〜 |
iPhone 14 Pro Max | 201,925円~ |
iPhone 14 Pro | 175,860円~ |
iPhone 14 Plus | 158,490円~ |
iPhone 14 | 140,640円~ |
iPhone SE(第3世代) | 70,935円〜 |
iPhone 13 | 127,495円〜 |
iPhone 13 mini | 109,755円〜 |
なお、iPhone 13 Proと13 Pro MAX、iPhone 12以前の機種については、au公式サイトに販売価格の記載がありませんでした。
iPhone SE(第3世代)や各iPhone 15の主な特徴や価格について解説するので、自分にはどれが合っているかを比較しながら検討してみてください。
iPhone15/15Plusは2023年9月発売の最新モデル
iPhone15 | iPhone15 Plus | |
---|---|---|
価格 | 145,640円〜 | 163,490円〜 |
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL | 6.7インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 147.8mm×71.9mm×8.0mm | 160.87mm×77.76mm×7.81mm |
CPU | A16 Bionic | A16 Bionic |
メモリ | 6GB | 6GB |
本体容量 | 128GB/256GB 512GB |
128GB/256GB 512GB |
広角カメラ | 4,800万画素(1/1.5インチ) | 4,800万画素(1/1.5インチ) |
超広角カメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
望遠カメラ | 光学2倍相当 | 光学2倍相当 |
インカメラ | 1,200万画素 Dynamic Island |
1,200万画素 Dynamic Island |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
カラー | ブラック/ホワイト/ピンク/ライトグリーン(シアン)/イエロー | ブラック/ホワイト/ピンク/ライトグリーン(シアン)/イエロー |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
iPhone15/15Plusは、カメラの画素数が14の4倍となる「4,800万画素」に進化しました。従来のProシリーズと同じ画素数なので「できるだけ綺麗な写真を撮りたいけどProは高い・・・」という方には嬉しいポイントです。
また、望遠2倍の光学(相当)ズーム機能を新搭載したことで、ズーム時の画質が飛躍的にアップしています。
動作性能やバッテリーの省電力も順当に高性能化されているので、毎年最新iPhoneが使いたい方だけでなく、現時点でiPhone12や13を利用している方にもおすすめの乗り換え先モデルと言えるでしょう。
前シリーズで好評だった15 Plusも継続販売されているので、画面が大きいiPhoneが欲しい方にもおすすめですよ。
iPhone15Pro/Pro MAX
iPhone15 Pro | iPhone15 Pro MAX | |
---|---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ有機EL | 6.7インチ有機EL |
高さ×幅×厚さ | 146.61mm×70.65mm×8.1mm | 159.86mm×76.73mm×8.25mm |
CPU | A17 Pro | A17 Pro |
メモリ | 8GB | 8GB |
本体容量 | 128GB/256GB 512GB/1TB |
128GB/256GB 512GB/1TB |
広角カメラ | 4,800万画素 | 4,800万画素 |
超広角カメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
望遠カメラ | 1,200万画素 光学3倍 |
1,200万画素 光学5倍 |
インカメラ | 1,200万画素 Dynamic Island |
1,200万画素 Dynamic Island |
リフレッシュレート | 1~120Hz (可変リフレッシュレート) |
1~120Hz (可変リフレッシュレート) |
カラー | ブラック/シルバー/ホワイト/ブルー | ブラック/シルバー/ホワイト/ブルー |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
iPhone15 Pro/Pro MAXは、側面にチタン素材を採用したことで見た目の印象が大きく変わりました。重厚かつ高級感のあるデザイン性で、これまでのiPhoneとは違った1台を手にしたい方には特におすすめです。
機能面もさまざまに進化しましたが、とりわけ注目度が高いのが新チップ「A17 Pro」の処理速度です。3D描画性能(GPU性能)が大きく向上したので、動作が重い対戦ゲームを遊んだり、動画の作成・編集をしたりするときに非常に滑らかです。
カメラ機能では光学ズーム性能が目玉で、Pro MAXなら最大5倍の光学ズームに対応しています。従来のデジタルズームだと、どうしても画質の荒さが目立ってしまいました。しかり、iPhone15 Pro なら5倍の距離でもズームなしと同等の画質で撮影できます!
iPhone14/14 Plusは2022年発売モデル!順当にスペックアップ
iPhone 14/14 Plusの主なスペック | ||
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | |
価格 | 140,640円〜 | 158,490円〜 |
CPU | A15 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 6.7インチ、2,778×1,284 |
重さ | 172g | 203g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大20時間 | ビデオ最大最大26時間 |
王道モデルであるiPhone14は、6.7インチの大画面モデルである「Plus」が発売されたことが大きな話題を呼びました。
これまで大画面モデルのiPhoneを使うには価格が高額な「Pro MAX」シリーズしか選択肢がありませんでしたが、iPhone 14Plusの登場で「価格を抑えつつ大画面モデルが欲しい」というユーザーにはぴったりです!
一方、それ以外の性能にはそこまで大きな目新しさがありません。RAMが4GBから6GBにスペックアップしたり、動画撮影中の手ぶれ補正が追加されたりと一定の進化は遂げていますが、正直なところ日常利用レベルではiPhone 13との大きな違いは感じられないでしょう。
「14から追加されたカラーが欲しい」「オンラインゲームをプレイするので少しでも高性能な方がいい」といった方以外は、価格が13,000円程度安い「iPhone 13」を狙っても良いかもしれませんね。
iPhone14 Pro/Pro MAXは2022年10月発売の高性能モデル!ついにノッチがなしに!
iPhone 14 Pro/14 Pro MAXの主なスペック | ||
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro MAX | |
価格 | 175,860円〜 | 201,925円〜 |
CPU | A16 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB、1TB | |
画面 | 6.1インチ、2,556×1,179 | 6.7インチ、2,796x1,290 |
重さ | 206g | 240g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+1,200万画素+1,200万画素(3倍光学ズーム対応)/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大23時間 | ビデオ最大最大29時間 |
目に見える進化に乏しいiPhone 14と比べて、iPhone14 Pro/Pro MAXは前モデルから大きく進化をしました。
見てすぐにわかる変化として、画面上部のノッチに変更が加えられています。
上記のように、iPhone14 Proでは従来のノッチがなくなりパンチホール式に。より視認性が上がったことで、操作の快適性や動画視聴時の没入感の向上が見込めます。
さらに、メインカメラの画素数が従来の1,200万画素から4,800万画素に大きく進化をしました。
そのため「少しでも綺麗に写真を撮りたい!」という人にもiPhone 14 Proはおすすめです!
もちろんCPUの進化(A15→A16)による動作性能の向上や、バッテリーの向上といった基礎スペックも大幅にアップしていますので、Proシリーズを検討するならぜひ最新のiPhone14 Proを購入しましょう!
iPhone SE(第3世代)は2022年4月発売の低価格モデル!5G対応や指紋認証への対応が魅力
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売されたばかりの最新iPhoneです。
価格は64GBモデルが70,935円から、スマホトクするプログラムを利用して2年後に返却すれば実質34,615円の低価格で使うこともできますよ。
iPhone SE(第3世代)の主なスペック | |
価格(au、64GB) | 70,935円/スマホトクするプログラム適用時実質38,295円 |
CPU | A15 Bionicチップ |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB |
画面 | 4.7インチ、1,334×750 |
重さ | 144g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素/インカメラ:700万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大15時間 |
iPhone SE(第3世代)は2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)の後継機で、デザインはほとんど変わっていません。
指紋認証で画面ロックを解除できたり、コンパクトで持ちやすかったりといった特徴はそのままです。
おサイフケータイや防水にも、もちろん対応していますよ。
内部は進化していて、iPhone SE(第3世代)はバッテリー持ちが旧SE第2世代から2時間伸びていたり、CPUがiPhone 13と同じA15 Bionicに変わったためよりサクサク動くようになったりしています。
より高速で通信できる、5Gにも対応しました。
前述の通り外観的にはほとんど変わりませんし、第2世代もそもそも高性能なため使用感に圧倒的な差が出る…というほどではないため、現在iPhone SE(第2世代)を使っている人が無理に乗り換える必要はありません。
しかし、子供に持たせる初めてのiPhone やあまり機種にこだわりがない方、指紋認証やコンパクトさに魅力を感じる方には第3世代の購入がおすすめです。
iPhone 13シリーズは2021年モデル!各種性能がアップ・カメラ性能も強化!
2021年9月24日に発売されたのが、iPhone 13シリーズ4機種です。
ざっくりと説明すると、2020年登場のiPhone 12からはバッテリー持ちが向上したり、カメラ性能がアップしたりしています。
iPhone 13・13 miniは低価格で買いやすいモデル、電池持ちも向上!
iPhone 13は一番一般向けの丁度良いラインナップで、画面サイズ違いのバリエーションとして「iPhone 13 mini」も用意されています。
主なスペックは、以下の表にまとめたとおりです。
iPhone 13、13 miniの主なスペック | ||
iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
価格(au、128GB) | 127,495円/スマホトクするプログラム適用時実質59,475円 | 109,755円/スマホトクするプログラム適用時実質50,735円 |
CPU | A15 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 5.4インチ、2,340×1,080 |
重さ | 173g | 140g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大19時間 | ビデオ最大最大17時間 |
13や13 miniはカメラ性能が上がっていて、より明るく写真や動画を撮影できるようになりました。
とくに動画は「シネマティックモード」の搭載により、動画で背景ボケをうまく表現できるようになったのが大きな変化です。
自撮り性能も向上していて、夜間に明るく自撮りができたり、背景をぼかしたりなど様々な機能がインカメラでもすべて活用できます。
バッテリー性能もアップしていて、13は2.5時間、miniでも1.5時間ほど電池持ちが良くなっていると謳われています。
私は12シリーズを両方とも購入したことがありますが、とくにminiはちょっと電池持ちが悪かった印象なので、電池持ちの向上は嬉しいですね!
iPhone12・11シリーズは認定中古品として販売
iPhone 12とiPhone 11は、認定中古品価格で手に入れることができます。
iPhone 12シリーズはiPhone 13シリーズの前モデルで、2020年秋に発売されました。
また、iPhone 11シリーズは2019年秋に発売され、ポップなカラーバリエーションで長く愛されてきたモデルです。
iPhone12シリーズはコンパクトで高性能
細かい部分は13シリーズのほうが高性能ですが、実のところ本体デザインや5Gへの対応など、大まかな部分は12と13でそれほど変わっていません。
iPhone 12、12 miniの主なスペック | ||
iPhone 12 | iPhone 12 mini | |
価格 (認定中古品価格) |
55,440円 | - |
CPU | A14 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 5.4インチ、2,340×1,080 |
重さ | 162g | 133g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大17時間 | ビデオ最大最大15時間 |
新品は終売していますが、auの認定中古品として良質な中古品が直販されていますので、コスパ重視の方は狙い目。購入から30日以内なら故障時の保証(修理ではなく無償交換)があるため、中古品と言えども一定の信頼性はあります。
また13シリーズと比べると重量が軽いので、軽さ重視の人も12シリーズは要検討ですよ。
例えばiPhone 12は162gですが13だと173gで、9g増加しています。
miniも12 miniが133g→13 miniは140gと、7g重くなりました。
iPhone 12 Pro、Pro Maxの主なスペック |
||
iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | |
価格 (認定中古品価格) |
75,600円 | - |
CPU | A14 Bionicチップ | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 6.7インチ、2,778×1,284 |
重さ | 187g | 226g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素+1,200万画素(望遠光学2倍ズーム対応)/インカメラ:1,200万画素 | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素+1,200万画素(望遠光学2.5倍ズーム対応)/インカメラ:1,200万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大17時間 | ビデオ再生最大20時間 |
iPhone 12 ProはPro Maxだと光学2.5倍ズームに対応していて、ズーム写真をよりキレイに撮影可能となっています。
Proも無印だと非対応な望遠レンズが搭載されているので、ズーム撮影をキレイに行えますよ。
iPhone 11は圧倒的コスパの良さが魅力
iPhone 11は2019年の秋に発売された、今から3世代前のモデルです。
iPhone 11の主なスペック | |
価格 (認定中古品価格) |
47,800円 |
CPU | A13 Bionicチップ |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB |
画面 | 6.1インチ、1,792 x 828 |
重さ | 194g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大17時間 |
iPhone 11はiPhone 12と同等のバッテリー持ちと高性能カメラを搭載しており、低価格でiPhoneを手に入れたい人にはおすすめ。
しかし、3世代前のA13チップを搭載しているため、オンラインゲームなどの利用には不向きです。
とはいえ、上記のサービスを利用しないのであれば、スマホとして十分すぎる機能を兼ね備えています。
徐々に在庫がなくなっているため、お求めの方は早めの購入をおすすめします。
iPhone ⅩS/XRシリーズ以前のモデルはオンラインだと販売終了済み
2018年発売のiPhone ⅩS/XRシリーズ以前のモデルは、auのOnline Shopだと販売終了済みでした。
auでどうしてもⅩS/XR以前の機種を買いたい場合は、家電量販店やauショップなどで在庫を探すことになります。
auでiPhoneをお得に購入する方法は?
続いて、auでiPhoneをお得に購入する方法やタイミングについて解説をします!
主なポイントは以下の3点です。
auのiPhoneをお得に購入するには?
- 新型iPhone発売直後の値下げを狙う
- iPhone購入プログラムを利用する
- iPhone購入はauオンラインショップがお得!
- 最新iPhoneを手に入れるには予約を活用する
auのiPhone発売タイミングは毎年9月~10月頃
auはiPhone4sからiPhoneの取扱を開始していますが、これまで多くのiPhoneは毎年9~10月頃に発表・発売がされています。
せっかく新しいiPhoneを購入しても、買った後すぐに新機種が発表されると残念に思いませんか?
特に7月や8月は大きな値引きも過去になく、1〜2ヶ月待てば新しいiPhoneが発表される可能性が高いため購入をオススメしません。
新型が出ることを承知の上で購入する分には問題ありませんが、意図せず損してしまわないよう注意をしましょう。
auの新型iPhoneが発売された後の値下げを狙う
新しいiPhone発売のタイミングを狙う理由は、単に新型が購入できるだけではありません。
実は、過去に新しいiPhoneが発売された直後には旧モデルの大幅な値引きが行われているのです!
そのため、iPhoneを購入するなら価格面でも新型iPhoneの発売直後が狙い目です。
値下げ時期は毎年多少異なりますが、ここ数年は新型iPhone発売直後の11月頃に値下げが入っています。
auのiPhone購入プログラムを利用する
auにはiPhoneをおトクに購入できる「スマホトクするプログラム」があることをご存知ですか?
詳しくは後述しますが、うまく利用すれば最大半額でiPhoneを買えるとってもおトクなプログラムです!
内容がやや複雑なため、後述の詳細解説を是非ご覧くださいね!
auオンラインショップの限定キャンペーンを活用する
店舗へわざわざ出向かなくても機種変更できるauオンラインショップは大人気ですよね。
そんなauオンラインショップでは、限定キャンペーンを開催していることが多いです!
例えば、2023年8月現在オンラインショップでは以下のキャンペーンを開催しています。
ポイント
- au Online Shop お得割:新規契約や他社からの乗り換えで対象機種を購入すると最大22,000円割引
- 5G機種変更おトク割:Xperia 1 Vなどへの機種変更+故障紛失サポート+使い放題MAX 5G系プラン加入で最大16,500円割引
- au Certified 機種変更おトク割:iPhone 12やiPhone 12 Proの認定中古品へ機種変更する際に故障紛失サポート加入で最大5,500円割引
- 他社からSIMのみauに乗り換えで10,000円相当のau PAY残高還元
iPhoneが対象なキャンペーンも多いため、iPhoneを購入する時はauオンラインショップを是非活用してくださいね!
最新iPhoneは予約を活用する
最新iPhoneをいち早く手に入れたい場合、auオンラインショップの予約システムを活用しましょう。
特に、売れ筋のモデルや新カラーは発売直後に手に入らないケースが多々あります。
iPhoneのナンバリングシリーズは例年9月から10月にかけて販売が開始されるので、予約開始日をチェックしておきましょう。
店舗(auショップ)でiPhoneを購入する場合は頭金に注意
店舗でiPhoneを購入する場合、頭金が設定されていないかどうかを注意しましょう。
頭金とは、auショップが独自に設定している先払い金のことです。頭金がある店舗の場合、たとえ分割払いでも頭金の料金をその場で支払う必要があります。
このシステムの問題点は、設定された頭金分は本来の販売金額に上乗せされていることです。たとえば、iPhone14の価格はauオンラインショップで140,640円ですが、頭金11,000円の店舗で購入すると総支払額は「151,640円」になります。
つまり、オンラインショップのキャンペーンが適用されないばかりか、店舗で設定された独自価格を追加で支払うことになってしまうのです。
頭金を設定している店舗は徐々に減少傾向にあるものの、ゼロではありません。損をしないためにも、店舗で購入する場合は「頭金の有無」を必ず確認しましょう!
iPhoneを利用するのにオススメのauの料金プランは?
auで現在申し込めるプランは、主に「使い放題MAX」と「スマホミニプラン」の2種類です。
それぞれどんなプランなのか、解説します。
5G・4Gで料金設定は基本的に変わらない!12以降は5GプランSE第2世代は4Gプランの契約になる
auでは4Gと5G向けに「使い放題MAX」と「スマホミニプラン」が展開中ですが、4Gと5Gでとくに料金設定は変わりません。
強いて言えば、「使い放題MAX」にAmazonプライムと動画サービスのテラサがセットになった「withAmazonプライム」やNetflix等がセットの「ALL STARパック」を4Gで申し込めない程度です。
3GB以上通信するなら、使い放題MAXがおすすめ
auの使い放題MAXは、その名の通り通信料の上限がなく、使い放題のプランです。
使い放題MAXの月額料金(4G・5G) | |
月額料金 | 7,238円 |
家族割プラスの割引額 | 2回線:-550円/3回線以上:-1,100円 |
auスマートバリューの割引額 | -1,100円 |
au PAYカードお支払い割の割引額 | -110円 |
各種割引適用後料金 | 4,928円 |
月額料金は7,238円ですが、家族のauユーザー数やauひかりなどの対象ネット回線の契約などで割引を受けられます。
「家族割プラス」「auスマートバリュー」「au PAYカードお支払い割」のすべてを適用すれば、月額4,928円で利用できますよ。
動画や音楽、アプリなど、様々なサービスを自由に活用したい方は使い放題MAXを検討してみてください。
なおテザリングのみ、月間の上限が30GBに設定されているので、テザリングをたくさん使う方は注意が必要です。
また、データ量が3GB以下の場合は1,650円割引を別途受けられます。後述の「スマホミニプラン」と比較した場合、3GB以上使うならば使い放題MAXの方がお得です。
スマホミニプランは、最大4GB使える小容量の段階性料金プランです。
1GB/2GB/3GB/4GBで月額料金が分かれていて、使った分の料金を支払うことになりますよ。
スマホミニプランの料金プラン |
||||
~1GB | ~2GB | ~3GB | ~4GB | |
月額料金 | 3,465円 | 4,565円 | 5,665円 | 6,215円 |
auPAYカードお支払割 | -187円 | |||
家族割プラスの割引額 | 2回線:-330円/3回線以上:-550円 | |||
auスマートバリューの割引額 | -550円 | |||
各種割引適用後の月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,378円 | 4,928円 |
とはいえ、月間3GB以上使うならば使い放題プラン4G/5Gの方がお得です。
そのため、多くのユーザーは使い放題プランを契約するべきです。
auの料金プランについてもっと詳しく知りたい方は下記記事も是非ご参考にしてください!
【参考】povoなら3GB990円や20GB2,700円など、auと比較してさらに割安
auの通信量が3GB~20GB程度の方は、オンライン受付専用プランのpovoに乗り換えるのもおすすめです。
povoは月額0円に自分でデータトッピングを追加して高速通信ができるプランで、3GB990円や20GB2,700円といった低価格が魅力となっています。
povoのデータトッピング料金 | ||
利用期間 | 料金 | |
1GB | 7日間 | 390円 |
3GB | 30日間 | 990円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
データ使い放題 | 24時間 | 330円 |
povo2.0は格安SIMとは違い、auの直回線を利用しているので速度が安定していることも嬉しいポイントです。
ただしキャリアメールが利用できなかったり、サポート対応が店舗利用不可・オンライン受付専用だったりするので、それぞれ活用している方はご注意ください。
auは「スマホトクするプログラム」でiPhoneを安く使える!
iPhoneをauで購入する場合は、「スマホトクするプログラム」を利用すれば本体の支払い代金を安く抑えられます。
スマホトクするプログラムは24回の分割購入時に利用可能で、25ヶ月目に機種変更をする場合に端末を返却すれば、高めに設定されている最終支払い分の分割代金を支払い不要にできるシステムです。
例えばiPhone 13の128GBモデルの場合、23回目までは2,825円、24回目は62,520円の分割代金が設定されます。
もしも25ヶ月目のタイミングで機種変更をし、iPhone 13をauに返却すれば、62,520円の最終支払額は支払う必要がなくなりますよ。
25ヶ月目に機種変更をしない場合は残債が24回に分割され、引き続き本体代金の残りを支払いながら購入した機種を使い続けられます。
「スマホトクするプログラム」を使わず一括購入するならSIMフリー版を買った方が安いって本当?
自由なペースで機種変更したいなどの理由からスマホトクするプログラムを使いたくない場合は、実はauでなくApple StoreからSIMフリーのiPhoneを買ったほうがお得です。
iPhoneはほとんどの場合、SIMフリー版の方が定価が安く設定されています。
iPhone 13(128GB)の価格 | |
au通常価格 | 127,495円→スマホトクするプログラム適用時64,975円 |
SIMフリー版価格 | 107,800円 |
以上のことから、分割で買うなら「スマホトクするプログラム」の利用がおすすめ、一括で買うならSIMフリー版をApple Storeで買うのがおすすめですよ。
auのオンラインショップなら、店頭に行かなくても家からiPhoneを買える!
au Online Shopでは、既存のユーザーの機種変更やこれからauを使う人の新規契約・MNPができます。
auショップや家電量販店だと、順番待ちがあったりお店に行く手間がかかったりして少々面倒ですよね。
au Online Shopを利用するなら、家にいながら送料無料で最新iPhoneを手に入れられます。
24時間受付なので深夜などでも対応可能、最短翌日に端末やSIMカードを手に入れられますよ。
手軽に最新iPhoneをauから購入したい方は、auのOnline Shopをぜひ活用してみてください。
もっと詳しく知りたい方はこちらから!
まとめ
今回は、auで販売されているiPhoneについて解説しました。
ポイント
- iPhone SE(第3世代)は低価格・5G対応!
- iPhone15 シリーズはProにチタンを採用、無印・Plusはカメラ画素数が4倍に
- iPhone 14シリーズはDynamic Islandを搭載したディスプレイが特徴的
- iPhone 13シリーズはカメラ性能やバッテリー持ちが向上
- iPhone SEの第3世代は指紋認証対応の低価格モデル
- auでは使い放題の「使い放題MAX」と、最大7GBの「ピタットプラン」が展開中
- povoは月額0円+データトッピングで自由に活用できる、3GB990円など料金も割安
- au Online Shopは24時間いつでもiPhoneを購入可能!
auでは様々なiPhoneを購入可能で、かえトクプログラムを使えば実質料金も割安にできます。
今回の解説を参考に、自分に合ったiPhoneを探してみてくださいね。