


au Online Shopなどのキャリアが提供しているオンライン通販サイトや、格安SIMなどを利用すれば、オンラインで手軽に新しいスマホを購入できます。
この記事では、2022年最新のおすすめAndroidスマートフォンを5種類紹介します。
auユーザー必見!au Online Shopなら自宅で手軽に機種変更や新規契約ができる

出典:au Online Shop(https://onlineshop.au.com/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GRP_ID=scg14&dispNo=001005)
au Online Shopとは、auが展開しているオンライン通販サイトです。
auのスマートフォンを購入する際は、au Online Shopを利用することで自宅にいながらにして手続きを完了できます。

au Online Shopは2,750円以上の利用で送料が無料となるため、スマートフォンを購入する場合は基本的に送料がかかってしまうことはありません。
支払いに貯まったPontaポイントを使えるのも嬉しいですね。
申込みから2~4日程度で届くので、待ち時間も長くありません。
また自宅だけでなくauショップの店頭で商品を受け取ることも可能なので、忙しくて家での受け取りが難しい場合などは活用してみてください。

オンラインショップ限定のキャンペーンも!

出典:au公式サイト(https://www.au.com/mobile/campaign/ols-otokuwari-2004/?aa_bid=ols-ols-990245)
au Online Shopでは、独自の申込みキャンペーンも多数展開されています。

例えばau Online Shopお得割では、新規契約や他社からの乗り換えでauを契約しつつ対象機種を購入すれば最大22,000円の割引を受けられます。
例えば今回紹介するGalaxy S22 Ultraは本来178,820円もする高額スマホですが、au Online Shopお得割を利用すれば新規契約で11,000円、乗り換えなら22,000円の割引を受けられますよ。

出典:au公式サイト(https://www.au.com/mobile/campaign/ols-u22/)
au Online Shop U22 新規ご契約特典では、2022年4月1日時点で22歳以下の方がau Online Shopで新規契約をしつつ対象スマホを買えば最大10,000円分のau PAY残高還元を受けられます。
au Online Shopお得割とau Online Shop U22 新規ご契約特典は併用できるので、22歳以下の方は新規契約でも総額21,000円分の還元を受けられることになりますよ。
他にも機種変更時にスマホの割引を受けられる「5G機種変更おトク割」など、様々なキャンペーンがあるので活用してみてください。
au回線を契約しないで、単体でスマホを買うことも可能
au Online Shopは基本的にはauユーザー向けのオンライン通販サイトですが、実は回線契約がない人でもスマホの本体だけを買うことが可能です。

出典:au公式サイト(https://www.au.com/mobile/product/smartphone/scg14/)
auの商品説明ページに「スマホ単体ご購入の場合はこちら」という項目がある機種なら、本体だけを買えます。
2021年10月1日以降に発売された機種やiPhone 13シリーズはSIMロックが最初からかかっていないので、購入すればそのままドコモ・ソフトバンク回線なども含めた他社のSIMで利用できますよ。

2022年最新!Androidスマートフォンのおすすめ機種5選
2022年5月時点における、最新のおすすめAndroidスマートフォンを5種類紹介します。
それぞれにメリットがあるので、解説を読みつつ自分にとってベストな選択肢を見つけてみてくださいね。

Galaxy S22 Ultraは最新ハイエンドスマホ、Sペン内蔵で100倍ズーム対応!

出典:au公式サイト(https://www.au.com/mobile/product/smartphone/scg14/)
まず紹介するのは、2022年時点で日本国内において購入できる中では最も高性能・多機能なAndroidスマートフォンであるGalaxy S22 Ultraです。
仕様が充実している分価格も定価で178,820円とかなり高くなってしまっていますが…、au Online Shopお得割を使えば他社からの乗り換えにより156,820円で買うことが可能ですよ。


Galaxy S22 Ultraの主なスペック・価格 | |
価格(au) | 178,820円→スマホトクするプログラム利用時実質107,180円 |
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
メモリ | 12GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面 | 6.8インチ、3,088×1,440 |
重さ | 229g |
カメラ | アウトカメラ:1億800万画素+1,200万画素+1,000万画素+1,000万画素/インカメラ:4,000万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応 |
Galaxy S22 UltraはSnapdragon 8 Gen1という、2022年春時点で最高の性能を持つCPUを搭載しています。
最新ゲームなども高画質などスペックの高さが求められる設定をしてもサクサク動作します。
ストレージ容量が256GBと大きいので、撮影した動画や写真、インストールしたアプリなどもたくさん保存できるのが嬉しいですね。

出典:Galaxy公式サイト(https://www.galaxymobile.jp/galaxy-s22-ultra/)
Galaxy S22 Ultraはカメラが充実していて、通常のレンズがなんと1億800万画素となっています。
さらに望遠レンズが光学3倍と10倍の2種類付いていて、遠くの被写体をキレイに撮影することができますよ。
筆者も実際にGalaxy S22 Ultraを使っていますが、最大100倍ズーム対応で遠くにいる鳥などもかなり鮮明に撮れるためとても満足しています。


出典:Galaxy公式サイト(https://www.galaxymobile.jp/galaxy-s22-ultra/)
Galaxy S22 UltraはGalaxy NoteのようにSペンを搭載していて、いつでも本体からペンを取り出してイラストを描いたりメモを取ったりできるのも便利ですよ。
もちろんおサイフケータイや防水対応、6.8インチ大画面なので動画なども見やすいです。
筆者が使っていてとくに満足しているのはバッテリー充電の素早さで、対応する45Wの充電器を使えば1時間かからずに20%以下から100%まで充電できてしまいます。
朝充電を忘れていても出かけるまでに100%になってしまうので、非常に助かっていますよ。
あらゆるところまで完璧な状態に仕上がっていて、満足度が非常に高いスマホなので、価格にさえ納得できればまず検討したい1台がGalaxy S22 Ultraです。
AQUOS sense6sはauで買える高コスパ・多機能スマホでバッテリー持ち1週間!

出典:au公式サイト(https://www.au.com/mobile/product/smartphone/shg07/)
流石に10万オーバーのスマホにはなかなか手が出せない、そこそこ安くて快適に使える機種が欲しい…という方におすすめしたいのが、AQUOS sense6sです。
AQUOS sense6sは2021年秋に発売されたAQUOS sense6のハイスペックバージョンで、CPUが通常モデルよりも強化されています。
SNSやブラウザ、動画アプリなどはもちろん、最新の3Dゲームなどもある程度サクサク動作してくれますよ。

AQUOS sense6sの主なスペック・価格 | |
価格(au) | 40,470円→スマホトクするプログラム利用時実質32,430円 |
CPU | Snapdragon 695 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.1インチ、2,432×1,080 |
重さ | 156g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+800万画素+800万画素/インカメラ:800万画素 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応 |
auやUQモバイルで取り扱われているAQUOS sense6sは、本体重量156gとそこそこ軽量ながら1週間の電池持ちが謳われているほどの電池持ちの良さです。

4万円ほどで買える安価な機種ですが、指紋認証センサーが画面内に搭載されている最先端仕様なのも嬉しいですね。
カメラは標準レンズに加えて遠くをキレイに写せる望遠、広い空間を切り取れる超広角のレンズを搭載していて、様々な場面に適した写真が撮れますよ。
もちろん、おサイフケータイや防水機能も備えています。
AQUOS sense6sの弱点はストレージ容量が64GBと最近のスマホの中では少なめなことですが、最大1TBのmicroSDカードが使えるのでアプリのデータなどを移せば十分容量不足を補えますよ。
auオンラインショップ公式サイトGalaxy A53は万人向けAndroid多機能スマホ、ちょうど良いバランスでカメラが充実

出典:au公式サイト(https://www.au.com/mobile/product/smartphone/scg15/)
Galaxy A53は2022年5月下旬以降に発売予定の、auやドコモで取り扱われるAndroidスマートフォンです。
中の上くらいの性能を備えていて、AQUOS sense6sより1ランク上のスマホが欲しい方におすすめですよ。
Galaxy A53の主なスペック・価格 | |
価格(au) | 未定(5月下旬以降発売) |
CPU | Exynos1280 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.5インチ、2,400×1,080 |
重さ | 189g |
カメラ | アウトカメラ:6,400万画素+1,200万画素+500万画素+500万画素/インカメラ:3,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応 |
価格は未定のGalaxyA53ですが、前モデルのGalaxy A52がドコモで現在59,400円なので、A53もおそらく6~7万円程度で販売されると考えられます。
Galaxy A53はおサイフケータイや防水に対応していて、CPU性能もある程度最新ゲームなどが快適に動く十分な高性能となっています。
ストレージ容量が128GBなど全体的に高めの水準の性能なので、使っていて動作にストレスを感じる場面などは多くないと考えられますね。

出典:Galaxy公式サイト(https://www.galaxymobile.jp/galaxy-a53-5g/)
Galaxy A53はカメラが充実していて、超広角レンズや近くのものを大きく写せるマクロレンズ搭載です。
メインの6,400万画素レンズには光学手ブレ補正があるので、しっかりピントが合った写真を撮影しやすくなっていますよ。
バッテリー持ちも2日間となっているので、少なくとも朝から晩まではしっかり使えます。
スピーカーがステレオになっていて、横持ち時に左右から音が出るのも嬉しい仕様ですね。
全体的に満足度が高い充実仕様となっているので、AQUOS sense6sと合わせて検討してみてください。
Redmi Note 11は低価格スマホを探している人におすすめ!IIJmioなどで購入可能

出典:IIJmio公式サイト(https://www.iijmio.jp/device/xiaomi/redminote11.html)
とにかく低価格なスマートフォンが欲しい方におすすめなのは、IIJmioなどで購入できるRedmi Note 11です。
Redmi Note 11の主なスペック・価格 | |
価格(IIJmio) | 21,800円→MNP一括980円 |
CPU | Snapdragon 680 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.43インチ、2,400×1,080 |
重さ | 179g |
カメラ | アウトカメラ:5,000万画素+800万画素+200万画素+200万画素/インカメラ:1,300万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | おサイフ非対応、防水・防塵IP53 |
Redmi Note 11はなんと、IIJmioで他社からの乗り換えを条件に980円から購入できてしまいます。
ここまで安く買えるとちゃんと使えるのか心配になってしまいますが、ネットサーフィンやSNS、動画再生といった一般的な用途はまったく問題ありません。
ゲームもハイエンドスマホと比べてしまうとやや動作の滑らかさでは劣ってくるものの、画質設定を下げるなどすれば3Dゲームなど重い動作のアプリもそこそこ快適に遊べます。

弱点としてはおサイフケータイに非対応、防水性能はIP53とあまり高くありません。
雨などの水が少しかかる程度なら大丈夫ですが、お風呂場で使ったり水の中に落としたりすると壊れる可能性があるのでご注意ください。

Redmi Note 10Tはおサイフケータイ・防水対応の低価格Androidスマホ

出典:IIJmio公式サイト(https://www.iijmio.jp/device/xiaomi/redminote10t.html)
Redmi Note 10TはXiaomiが発売した最新のAndroidスマートフォンで、IIJmioでは他社からの乗り換えを条件に8,980円で購入できます。
Recmi Note 10Tの主なスペック・価格 | |
価格(IIJmio) | 29,800円→MNP一括8,980円 |
CPU | Snapdragon 480 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.5インチ、2,400×1,080 |
重さ | 198g |
カメラ | アウトカメラ:5,000万画素+200万画素/インカメラ:800万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ・防水 | 対応 |
Redmi Note 10Tは定格帯のスマートフォンですが、おサイフケータイと防水に対応しています。
モバイルSuicaなどを使って支払いができますし、水場で使っても壊れにくい充実仕様なのがRedmi Note 10Tの魅力ですよ。
Redmi Note 11よりも少し価格が上がってもいいので、おサイフケータイや防水が必要な方は検討してみてください。
まとめ
今回は、2022年時点でおすすめの最新Androidスマートフォンを照会しました。
ポイント
- Galaxy S22 UltraはSnapdragon 8 Gen1搭載の最高性能スマホ、Sペン搭載でおサイフ・防水対応、100倍ズームができるカメラも魅力
- AQUOS sense6sは高コスパスマホ、1週間のバッテリー持ちや画面内指紋認証など充実した仕様!
- Galaxy A53はカメラ性能高め、多機能で性能も十分な高さの万人向けスマホ
- Redmi Note 11はIIJmioでMNP一括980円から購入可能な激安Androidスマホ、おサイフケータイには非対応・防水性能は低め
- Redmi Note 10Tはおサイフケータイと防水対応でIIJmioMNP一括8,980円の多機能激安スマホ
- au Online Shopでは、自宅にいながらにしてauスマホが買える!各種割引サービスも充実
2022年もAndroidスマートフォンは盛り上がっていて、多機能・高性能で便利に使える選択肢がたくさんあります。
今回は低価格モデルから高性能なハイエンドモデルまで幅広く機種を照会したので、機種選びの参考にしてくださいね。
当サイトでは他にも最新Androidスマホを紹介している機種がいくつかあるので、合わせてチェックしてみてください!