\他社から乗り換えで6,000pt!/ au

ワイモバイルでタブレット契約はできる?料金や注意点を徹底解説!

この記事はPRを含みます

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品のご紹介を行なっております。
当サイトを経由しサービスの申し込みや商品の購入があった場合には、提供企業から報酬を受け取る場合がありますが、これは当サイト内の各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及びすものではありません。

最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

タブレットって大手携帯会社で契約すると何気に高いですよね…。

「本体代実質ゼロ」とかいうセールス文句に魅せられてついうっかり契約してしまうと、後々大変なことになっていた、という経験がある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなあなたにオススメしたいのが、ワイモバイルでタブレットを契約する方法です。

本記事では、以下について詳しく解説します。

  • ワイモバイルでタブレットを契約する際の月額料金
  • 手持ちのタブレットをワイモバイルで使う方法と注意点

初心者の方でも1から10までしっかりわかるように構成されています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ワイモバイルでタブレットを利用する際の料金プラン

ワイモバイルでタブレットを利用する方法は大きく分けて2つです。

  1. スマホ用プランで契約をする
  2. すでに契約しているスマホ用プランの子回線を契約する

ワイモバイルを利用していない方の場合は①を選ぶ必要があります。

一方、すでにワイモバイルを利用している場合は①②どちらかの方法を選ぶことが可能です。

単体でデータプランを契約することはできない

かつてワイモバイルではデータSIMを契約してタブレットなどで使うこともできましたが、現在はタブレット向けプランが受付終了済み・タブレットの販売も行われなくなりました。

つまりワイモバイルでタブレットを使いたければ、スマホ向けの料金プランを利用することになります

ワイモバイル料金プラン シンプル2概要
S M L
月額料金 2,365円 2,915円・4,015円 2915円・5,115円
各種割引適用後料金
(契約翌月以降)
1,078円 1,078円・2,178円 1,078円・3,278円
データ容量 4GB ~1GB・20GB ~1GB・30GB
低速時速度 最大300kbps 最大1Mbps
通話料 22円/30秒
データ繰り越し
5G対応
※割引金額は「おうち割 光セット(A)」「PayPayカード割」両方適用時の価格です
※表は右にスクロールできます
 

ちょっと金額的には高くなってしまうのが難点です。

ただしこれから紹介していきますが、スマホの回線をワイモバイルにしつつ「シェアSIM」でデータ容量を共有するといった使い方もできますよ。

子回線契約をする場合は、購入済みの端末持ち込みにより実質月額0円から利用できる

スマホなどですでにワイモバイルを契約している場合は「シェアプラン」でタブレットを使うのがおすすめです。

ワイモバイルでは親回線1つにつき最大3つの子回線を追加し、容量をシェアすることが出来ます。

子回線はデータ通信専用SIMとなり、音声通話SIMは利用できません。とは言え、そもそも電話を利用しないタブレットならデータSIMでも十分ですね。

シンプル2におけるシェアプランの月額料金は539円です。

親回線のプラン※1子回線の月額料金(割引適用後)
シンプルS、スマホプランS1,078円
シンプル2 S/M/L、シンプルM/L、スマホプランR539円
スマホプランL0円

【比較】結局は単体契約がお得?子回線契約がお得?

すでにワイモバイルのスマホを持っている場合は単体契約と子回線契約はどちらがお得なのでしょうか?

結論から言うと、子回線契約のほうが明らかにお得です。

出典:ワイモバイル公式(https://www.ymobile.jp/plan/smartphone/shareplan/)

現在申し込みできるプランはシンプル2 S/M/Lのみ。

ワイモバイルのスマホを現在使っているのであれば+539円で子回線を追加するのがベストです。

乗り換えで最大10,000円相当還元!

ワイモバイルで手持ちのタブレットを使うことはできる?

ワイモバイルでは手持ちのタブレットを使うこともできます。

ワイモバイルのSIMカードのみを契約し、手持ちのタブレットに挿して使う形になります。

ただし、手持ちのタブレットで使う場合はスマホ用のプラン、もしくはデータシェアの子回線契約を利用する必要があります(子回線の場合はワイモバイルで契約しているスマホが必要)。

また、ワイモバイルで利用できるのはSIMロックがかかっていないタブレットだけです。2021年9月以前に発売され、大手キャリアから購入したタブレットはSIMロックがかかっている可能性が高いので、必要に応じて解除しましょう。

さらに、SIMロックがかかっていなくても、そもそもワイモバイルの回線に対応していなければ利用することができません。

幸い、ワイモバイルではタブレットについても独自に動作確認を行いその結果を公式サイトに掲載しています。

事前に自分のタブレットはワイモバイルで使えるかどうかをチェックしましょう。

Yモバイル動作確認済み
出典:ワイモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/)
Yモバイル動作確認済み
出典:ワイモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/plan/smartphone/)

このリストに入っているタブレットであればワイモバイルでも問題なく利用できますのでご安心くださいね。

なお、他の格安SIMでタブレットが使えるかどうか知りたい方は下記記事をご覧ください。

乗り換えで最大10,000円相当還元!

ワイモバイルをタブレットで使う時の注意点

ワイモバイルでタブレットを使う場合は、選べるプランが決まっていたり端末によって対応が異なったりするケースもあるため、どのようなことに注意すべきなのか解説します。

SIM単体だと音声通話プランしか申し込みできない

ワイモバイルにはタブレット利用時に使いやすいデータ通信専用プランが用意されていましたが、現在はそもそも音声通話プランしか申し込みができません。

そのため、データ通信のみのプランが完全に選べなくなってしまっていることに注意が必要です。

親回線を子回線にシェアできるプランを利用すればタブレットのSIMにシェアSIMを入れることで費用を抑えつつ運用可能ですが、スマホ用プランの契約が必要になります。

すでにあるタブレットを使う時は動作確認が必要

すでに手元にあるタブレットをそのまま使いたい時は動作確認を忘れずに行うようにしましょう。

端末によってはワイモバイルのSIMに対応していないものもあるため、現在使っているタブレットが使用できるかどうか確認しなければなりません。

タブレットがワイモバイルに対応しているかどうかは、ワイモバイルの公式サイトにある「動作確認済機種一覧」で調べられます。

他のキャリアの端末でもSIMロック解除なしでできるケースもあるので、無駄な手続きをしたり、契約後に端末が使えなかったりということがないようにチェックしてください。

タブレットはWi-Fiモデルのテザリングで使用できる

ワイモバイルはテザリングの利用料金が無料です。

無理にタブレットにSIMを入れて使おうとしなくても、スマホのテザリング機能を使えばどこでもタブレットをインターネットに接続できますよ。

テザリングの利用方法は簡単で、まずはスマホの設定アプリからテザリングをオンにしつつパスワードを設定しましょう。

あとはタブレットのWi-Fi接続画面で、スマホの名前(Androidは手動でアクセスポイント名を設定可能)を選んでパスワードを入力すればインターネットを使えます。

乗り換えで最大10,000円相当還元!

まとめ


以上、ワイモバイルでタブレットを利用する方法について解説しました。

ポイント
  • ワイモバイルではスマホ用のプランでタブレットが使える
  • データ通信専用のプランは現在存在しない
  • シェアプランで追加した子回線で使うこともできる
  • 手持ちのSIMフリータブレットでワイモバイルを使うことができる

スマホのイメージが強いワイモバイルですが、ご紹介してきたようにタブレットも利用可能です。

タブレット本体をセット契約できますし、手持ちのタブレットで使うこともできるため、自由度も高いですよね。

また、ワイモバイルでタブレットを使う場合はシェアプランを使うことになります。

それぞれで料金や利用条件、注意点が異なりますので、本記事を参考にして適切なプランを選び、ワイモバイルで快適にタブレットを使ってくださいね。

乗り換えで最大10,000円相当還元!

・当サイトで紹介の内容は各商品やサービス等を提供する企業様の意見を代表するものではありません
・当サイトで紹介されている内容は各商品やサービス等の内容について何らかの保証をするものではありません
・当サイトの内容は各記事の作成日・更新日現在のものとなっております。それ以降に内容が変更されている場合がございます。最新の情報は各公式サイトにてご確認いただきますようお願いいたします
・当サイトで紹介されている内容は当社の意見であり、各企業等の意見を代表するものではありません
・当サイトで紹介されている意見は、その内容および商品・サービスについていかなる保証をするものではありません

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事