


国内で高い人気を誇るiPhoneは、大手キャリアであるドコモでも取り扱いがあります。
ドコモでは、最新モデルであるiPhone SE(第3世代)やiPhone 13シリーズ4機種に加え、2020年発売のiPhone 12シリーズや廉価モデルのiPhone SE(第2世代)を含めた全9機種のiPhoneを購入可能です。

なるべく安くiPhoneを買いたい人から最高スペックのiPhoneを使いたい人まで、ドコモは幅広いニーズに応えています。
この記事では、ドコモで取り扱っているiPhoneの価格とおすすめのプランを解説します。
目次
2021年最新モデル・iPhone 13がついに登場!

参照:ドコモ公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/13-pro/?icid=CRP_TOP_mainPR_210915_01)
2021年9月15日に、ついにiPhone 13シリーズが発表されました。
2022年4月現在、もちろんドコモでも購入可能となっています。

出典:Apple公式サイト(https://www.apple.com/jp/iphone-se/specs/)
そして2022年3月には、格安なiPhoneであるiPhone SE(第3世代)も発売されています。
もちろんドコモでも、iPhone SE(第3世代)を購入できますよ。

まずはiPhone 13のドコモにおける発売日や、各機種の特徴をチェックしてみましょう!
9月17日21時から予約開始!24日に発売された
ドコモのiPhone 13シリーズは、9月17日の夜9時から予約受付が開始・24日に発売されました。
ドコモショップやオンラインストアなどから、問題なくiPhone 13シリーズを購入できますよ。


ドコモの予約方法はこちらから!
【重要】いつでもカエドキプログラムの利用で、2年後に返却すれば端末価格を抑えられる!

出典:ドコモ公式サイト(https://www.docomo.ne.jp/support/?icid=CRP_globalnavi_to_CRP_SUP)
ドコモでスマホを買うにあたって重要なのが、「いつでもカエドキプログラム」の存在です。
いつでもカエドキプログラムに加入してスマホを24回の分割購入し、23ヶ月目に返却すれば端末価格を抑えられますよ。

例えば次項で紹介するiPhone 13の128GBモデルは本来111,672円ですが、いつでもカエドキプログラムを利用して返却すれば支払額を56,232円まで抑えられますよ。
2年後に機種変更するなどの理由で2年間スマホを使えればOKということなら、いつでもカエドキプログラムを利用して支払額を抑えるのがおすすめです!
ちなみに回線契約無しで、ドコモでスマホの本体のみを買うときにもいつでもカエドキプログラムを利用可能となっています。
iPhone 13・13 miniは買いやすい価格・動画撮影機能などが強化!

参照:ドコモ公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/13/?icid=CRP_IPH_to_CRP_IPH_13)
iPhone 13とiPhone 13 miniは、10万円前後から買える比較的入手しやすいラインナップです。
いつでもカエドキプログラムを利用して分割購入・23ヶ月目に解約すれば、2年間総額5万円程度から使えますよ。
主なスペックやドコモでの販売価格は、以下の表よりご覧ください。
iPhone 13、13 miniの価格・主なスペック | ||
iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
価格(ドコモ、128GB) | 111,672円→いつでもカエドキプログラム利用時実質56,232円 | 98,208円→いつでもカエドキプログラム利用時実質49,368円 |
CPU | A15 Bionicチップ(4コアGPU) | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 5.4インチ、2,340×1,080 |
重さ | 173g | 140g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大19時間 | ビデオ再生最大17時間 |
iPhone 12からiPhone 13になって大きく変わった点は、カメラ性能です。
iPhone 13シリーズでは「シネマティックモード」に対応していて、ピントを合わせた部分以外をボカした映画のような質感の動画を撮影できます。

他にも今まで以上に明るくきれいな写真が撮れたり、手ブレ補正が強化されてぶれた写真になりづらくなったり、超広角カメラで暗い部分も細かく描写できるといった進化を遂げていますよ。

iPhone 13シリーズは12シリーズよりバッテリー持ちもアップしていて、iPhone 13は最大2.5時間、miniでも1.5時間ほど長持ちするようになりました。
またiPhone 12シリーズは最小容量が64GBでしたが、13では128GBからと大容量になったのも嬉しいですね。

iPhone 13 Pro・13 Pro Maxは光学3倍ズームやマクロ撮影、120Hzリフレッシュレートに対応

参照:ドコモ公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/13-pro/?icid=CRP_TOP_mainPR_210915_01)
iPhone 13 Proと13 Pro Maxは、高価格帯でより豪華なハイスペックモデルです。

iPhone 13 Pro、13 Pro Maxの主なスペック | ||
iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
価格(ドコモ、128GB) | 142,560円→いつでもカエドキプログラム利用時実質72,600円 | 165,528円→いつでもカエドキプログラム利用時実質85,008円 |
CPU | A15 Bionicチップ(5コアGPU) | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | |
画面 | 6.1インチ、2,532×1,170 | 6.7インチ、2,778×1,284 |
重さ | 203g | 238g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+1,200万画素+1,200万画素(3倍光学ズーム対応)/インカメラ:1,200万画素 | |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大22時間 | ビデオ再生最大28時間 |
実は13 Proシリーズは無印やminiより搭載されているチップ性能が少し高く、具体的には3D画像などの表示で使われるGPUのコア数が1つ多くなっています。
最新の3Dゲームなどをする方は、Proを選ぶとより動作が軽い・高画質などの恩恵を受けられる可能性がありますよ。


iPhone 13 Pro・Pro Maxのカメラは13と同じように広角・超広角レンズを搭載、さらに望遠レンズもあります。
iPhone 13 Proシリーズの望遠レンズは光学3倍ズームに対応しました。

さらにiPhone 13 Proシリーズは2cmまで近づいてマクロ写真を撮影できるので、花や小物類などを大きく写せるのも嬉しいですね。

さらにiPhone 13 Proシリーズでは「ProMotion」というシステムが採用され、120Hzのリフレッシュレートに対応しました!
スクロールなどの画面表示がなめらかになり、ブラウザやSNSなどをより読み進めやすくなりますよ。


iPhone SE(第3世代)は2022年3月登場の小型最新モデル・指紋認証が使えて5G対応!

出典:Apple公式サイト(https://www.apple.com/jp/iphone-se/)
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売された安価なiPhoneです。
iPhone SE(第3世代)の本体デザインはほぼiPhone 8やiPhone SE(第2世代)と共通ですが、内部が色々と進化していますよ。
iPhone SE(第3世代)の価格・主なスペック | |
価格(ドコモ、64GB) | 65,230円→いつでもカエドキプログラム利用時実質33,310円 |
CPU | A15 Bionicチップ(4コアGPU) |
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB |
画面 | 4.7インチ、1,334×750 |
重さ | 144g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素/インカメラ:700万画素 |
バッテリー持ち | ビデオ再生最大15時間 |
第2世代では非対応だった5Gに、iPhone SE(第3世代)なら対応しています。

さらにバッテリー持ちがビデオ再生時で2時間ほど増えたり、CPUがiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicに変更されたりしていますよ。
第2世代もまだまだ現役で使える性能ではありますが、第3世代は第2世代以上に長く使える最新モデルです。

予約や購入はドコモオンラインショップがおすすめ!
iPhone 13シリーズやiPhone SE(第3世代)は、ドコモオンラインショップで予約・購入できます。
予約後に入荷されたらメールが届くので、メール送信日の翌日から7日以内に購入手続きをすることで購入ができますよ。
ドコモオンラインショップならiPhoneを購入したときの送料や機種変更・新規契約時の事務手数料が無料なので、料金的にもお得です。
iPhone 13シリーズをドコモで購入する場合は、ドコモオンラインショップの利用を検討してみてください!
docomo Online Shop公式ドコモで取り扱っているその他のiPhone
2022年8月現在、ドコモで取り扱っているその他のiPhoneは以下の通りです。
なお、ここではドコモオンラインショップで取り扱いのあるiPhoneのみ掲載しています。
機種名 | 容量 | 5G通信 | 販売価格 |
iPhone 12 | 64GB/128GB/256GB | 対応 | 52,928円~ |
iPhone 12 Pro | 128GB/256GB/512GB | 対応 | 71,408円~ |
iPhone 12 mini | 64GB/128GB/256GB | 対応 | 43,952円~ |
iPhone 12 Pro Max | 128GB/256GB/512GB | 対応 | 80,384円~ |
iPhone SE(第2世代) | 64GB/128GB/256GB | 非対応 | 23,360円~ |
iPhone 13シリーズ以外は、全部で5つの機種を取り扱っています。
ただし時期によってはオンラインストアや店頭において在庫切れになってしまっているケースもあるので、ご注意ください。

それぞれの特徴や詳しい価格について解説します。
iPhone 12
iPhone 12の無印モデルは、最新機種である「iPhone 12」シリーズの最もスタンダードなモデルです。
最新チップ「A14 Bionic」を搭載し、iPhoneシリーズで初めて5Gに対応しました。
処理性能も向上しており、重たい3Dゲームもサクサク快適です。

iPhone 11からカメラ性能も進化し、広角カメラと超広角カメラの両方でナイトモードが使えるようになりました。
薄暗い場所でも超広角カメラによるダイナミックな写真を撮影可能です。
デザインはiPhone 11までの丸みを帯びたボディからiPhone 5/5sのようなフラットなデザインに変更されています。
カラーはブラック、ホワイト、レッド、グリーン、ブルー、パープルの6色展開です。

ドコモにおけるiPhone 12の販売価格は以下の通りです。
ストレージ容量 | 販売価格 |
64GB | 95,876円 |
128GB | 104,346円 |
256GB | 117,502円 |
ちなみにMNPで他社から乗り換える場合は5G WELCOME割により、端末代が22,000円割引されます。
23ヶ月後の端末返却で24回目の分割代金が支払い不要になる、いつでもカエドキプログラムも適用可能ですよ。
docomo Online Shop公式iPhone 12 Pro
iPhone 12 Proは、iPhone 12シリーズの上位モデルです。
本体・ディスプレイのサイズやチップセット、バッテリー容量などはiPhone 12と変わりません。
一方でストレージやカメラ性能などに違いがあります。
iPhone 12との違い
- カラーリングはグラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルーの4色
- フレームがステンレススチール製
- ストレージ容量がiPhone 12の2倍
- 望遠カメラを含むトリプルカメラ搭載
iPhone 12は本体側面がアルミ製ですが、iPhone 12 Proはステンレススチールを採用しています。
シックなカラーリングも相まって、高級感がグッと増していますよ。

機能面で言うと、ストレージ容量が2倍になっています。
ストレージ容量は最大512GBまで選択できるので、ゲームや画像をたくさん保存する人でも安心です。
また、iPhoneの特徴でもあるカメラ性能も強化されています。
iPhone 12 Proのカメラは広角と超広角に「望遠カメラ」を加えたトリプルカメラです。
さらに「LiDARスキャナ」を搭載しており、より美しいポートレート写真を撮影できます。

そんなiPhone 12 Proのドコモにおける販売価格は以下の通りです。
ストレージ容量 | 販売価格 |
128GB | 129,096円 |
256GB | 142,560円 |
512GB | 169,488円 |
上位モデルということもあり、価格はiPhone 12よりも高めです。
もっとも安い128GBモデルでも、スマホおかえしプログラムを使わない場合は10万円をオーバーします。
docomo Online Shop公式iPhone 12 mini
iPhone 12 miniは、iPhone 12のコンパクトモデルです。
本体サイズがiPhone 12より一回り小さく、片手でも楽々持てます。
小さいスマホを使いたい人におすすめです。

本体が小さい分だけバッテリー容量は少なめです。
ゲームや動画視聴を長時間利用する人だと、夜までバッテリーが持たないかもしれません。
バッテリー以外のスペック・カラーリングはiPhone 12と全く同じです。
本体サイズが小さいスマホを持ちたい人はiPhone 12 miniを選びましょう。
ドコモにおけるiPhone 12 miniの販売価格は以下の通りです。
ストレージ容量 | 販売価格 |
64GB | 82,412円 |
128GB | 90,882円 |
256GB | 110,088円 |
iPhone 12 miniの価格はiPhone 12シリーズで最も安く設定されています。
最新のiPhoneを出来るだけ安く使いたい人にも向いていますよ。
docomo Online Shop公式iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro Maxは、iPhone 12シリーズの最上位モデルです。
基本スペックはiPhone 12 Proとほぼ同じですが、次のような違いがあります。
iPhone 12 Proとの違い
- ディスプレイ・本体サイズが大きい
- バッテリー容量も少し多め
- カメラ性能もわずかにアップ
ディスプレイサイズがiPhone 12 Proは6.1インチなのに対して、iPhone 12 Pro Maxは6.7インチです。
iPhone史上最大クラスのサイズで動画やゲームを楽しめます。
本体サイズが大きくなったことで、バッテリー容量も少しだけ増していますよ。

光学ズームが2倍から2.5倍にアップするなど、カメラの性能もわずかにアップしています。
ただ、普通に使っている分にはさほど違いは分かりません。

ドコモにおけるiPhone 12 Pro Maxの価格は以下の通りです。
ストレージ容量 | 販売価格 |
128GB | 142,560円 |
256GB | 156,024円 |
512GB | 182,952円 |
最上位モデルということで、価格もiPhone 12シリーズでもっとも高価です。

iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第2世代)は、価格の安さとコンパクトサイズで人気を博した「iPhone SE」第1世代の後継モデルです。
iPhone SE(第2世代)の特徴はデザインとコストパフォーマンスの良さとなっていますよ。
iPhone SE(第2世代)の本体ボディはiPhone 8と全く同じです。
iPhone 12(miniを除く)と比べると小さく、さらにホームボタン搭載&指紋認証に対応しています。

スペックやカメラ性能はiPhone 12シリーズに劣ります。
それでもチップセットには1世代前のA13 Bionicを搭載しており、動作はサクサク快適です。
よほど重くなければ3Dゲームもプレイできます。
そして何より、iPhone SE(第2世代)は価格の安さが最大の売りです。
ストレージ容量 | 販売価格 | スマホおかえしプログラム適用後 |
64GB | 57,024円 | 38,016円 |
128GB | 62,568円 | 41,712円 |
256GB | 75,240円 | 50,160円 |
乗り換え時は、2022年4月時点だと20,000ポイントが還元されるしくみになっていました。
MNP+36回払いで契約・2年後に返却すれば1年分の分割代金が支払い不要になるスマホおかえしプログラム適用なら、iPhone SE(第2世代)は最安実質18,016円で購入できます。

そこまでスペックやカメラにこだわりがなく、とにかく安くiPhoneを購入したい人におすすめです。
docomo Online Shop公式iPhoneを利用するのにオススメのドコモのプランは?


現在、ドコモの料金プランは4G用と5G用でそれぞれ2つずつ料金プランが用意されています。
料金プランを選ぶポイントは「利用するiPhoneが5G対応かどうか」と「毎月のデータ通信量が7GBを超えるかどうか」の2つです。
購入したいiPhone | おすすめのプラン | |
毎月のデータ通信量が7GB以下 | 毎月のデータ通信量が7GB超え | |
iPhone 13/12シリーズ | 5Gギガライト | 5Gギガホ プレミア |
iPhone SE(第2世代) | ギガライト | ギガホ プレミア |
データ通信量が7GB以下ならギガライト/ギガライト5G
毎月のデータ通信量が7GB以下なら、ギガライト/ギガライト5Gがおすすめです。
どちらも毎月のデータ通信量によって月額料金が変動します。
ギガライト | 5Gギガライト | ||
5G通信 | 非対応 | 対応 | |
月額料金 | ~1GB | 3,465円 | |
~3GB | 4,565円 | ||
~5GB | 5,665円 | ||
~7GB | 6,765円 | ||
定期契約 | 選択可(187円割引) | 選択不可 | |
みんなドコモ割 | 利用可(最大1,100円割引) | ||
ドコモ光セット割 | 利用可(最大1,100円割引) | ||
dカードお支払割 | 利用可(187円割引)、定期契約との併用不可 | 利用可(187円割引) |
ギガライト/5Gギガライトでは7GBまでしかデータ通信を利用できません。
超過後は翌月まで通信速度が128kbpsに制限されます。
毎月のデータ通信量が7GB以下のライトユーザーにおすすめです。
7GB以上のデータ通信を利用する場合は5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミアを選びましょう。

5G非対応のiPhone SE(第2世代)はギガライト、5G対応のiPhone 13/12シリーズは5Gギガライトを契約します。
月額料金はどちらでも同じです。
ただし、5Gギガライトでは2年契約による月額料金の割引を選択できません。
最大限の割引を受けるためにはドコモが発行するクレジットカード「dカード」が必要です。

データ通信量が7GBを超えるならギガホ プレミア/5Gギガホ プレミア
毎月のデータ通信量が7GBを超えるならギガホ プレミア/5Gギガホ プレミアがおすすめです。
大容量のデータ通信を利用するヘビーユーザー向けのプランですね。
ギガホ プレミア | 5Gギガホ プレミア | ||
5G通信 | 非対応 | 対応 | |
データ通信量 | 60GB | 無制限 | |
月額料金 | ~3GB | 5,555円 | 5,665円 |
3GB超え | 7,205円 | 7,315円 | |
定期契約 | 選択可(187円割引) | 選択不可 | |
みんなドコモ割 | 利用可(最大1,100円割引) | ||
ドコモ光セット割 | 利用可(最大1,100円割引) | ||
dカードお支払割 | 利用可(187円割引)、定期契約との併用不可 | 利用可(187円割引) |
5G非対応のiPhone SE(第2世代)はギガホ プレミア、5G対応のiPhone 12シリーズは5Gギガホ プレミアを契約します。
データ通信量はギガホ プレミアが60GB、5Gギガホ プレミアが無制限です。
ギガホ プレミアは無制限ではありませんが、60GBならほとんどの人は容量を気にせず使えますね。
動画視聴やゲームなどをたくさん利用する人はギガホ プレミア/5Gギガホ プレミアがおすすめです。

月額料金はギガホ プレミアが110円だけ安いです。
また、ギガホ プレミアのみ2年契約を選択して割引を受けられます。
その他に割引についてはどちらのプランを選んでも同じです。
なお、ドコモの料金プランについては下記記事でも詳しく解説してるので、もっと知りたい方は是非ご覧ください!
docomo Online Shop公式「いつでもカエドキプログラム」を使わないなら、iPhoneはSIMフリー版を買った方が安い



iPhoneはドコモではなくAppleストアでSIMフリー版を購入することもできます。
むしろ、いつでもカエドキプログラムを使わない場合はドコモよりAppleストアで買うほうが安上がりです。
実際にドコモでいつでもカエドキプログラムを使わない場合のiPhoneの価格と、Appleストアの価格を比較してみました。

機種名 | ストレージ容量 | ドコモの販売価格 | Appleストアの販売価格 |
iPhone 13 | 128GB | 111,672円 | 98,800円 |
256GB | 125,136円 | 110,800円 | |
512GB | 164,736円 | 134,800円 | |
iPhone 13 Pro | 128GB | 142,560円 | 122,800円 |
256GB | 165,528円 | 134,800円 | |
512GB | 197,208円 | 158,800円 | |
1TB | 226,512円 | 182,800円 | |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 65,230円 | 57,800円 |
128GB | 75,097円 | 63,800円 | |
256GB | 94,248円 | 76,800円 |
いずれもAppleストアのほうが安いですね。
モデルによっては10,000円以上の差があります。
一括払いで買いたい、端末を返却せず長く使いたいという人はAppleストアで購入しましょう。
【重要】MNP乗り換えならドコモがお得
いつでもカエドキプログラムを使わないなら、iPhoneの通常販売価格はAppleストアがお得でした。
ただし、MNPで他社からドコモに乗り換える場合はドコモがお得になります。
ドコモで乗り換えと同時にiPhoneを購入すると端末代が22,000円割引になります。
割引を含めると、ドコモのほうがAppleストアより安くなります。
機種名 | ストレージ容量 | ドコモの販売価格 | Appleストアの販売価格 |
iPhone 13 | 128GB | 89,672円 | 98,800円 |
256GB | 103,136円 | 110,800円 | |
512GB | 142,736円 | 134,800円 | |
iPhone 13 Pro | 128GB | 120,560円 | 122,800円 |
256GB | 143,528円 | 134,800円 | |
512GB | 175,208円 | 158,800円 | |
1TB | 204,512円 | 182,800円 | |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 43,230円 | 57,800円 |
128GB | 53,097円 | 63,800円 | |
256GB | 72,248円 | 76,800円 |

もし他社からドコモへの乗り換えを検討している場合は、いつでもカエドキプログラムを利用しないとしてもドコモで購入するのがおすすめです。
なお、契約時期によっては割引が実施されていないこともあります。
割引目当てで購入する場合は、事前に割引の内容を必ずチェックしてくださいね。
docomo Online Shop公式ドコモオンラインショップなら店頭に行かなくても家から申し込める
ドコモでiPhoneを購入するなら、ドコモオンラインショップの利用がおすすめです。
ドコモオンラインショップで購入するメリット
- お店に行く必要がない
- 24時間手続きできる
- 3,300円の契約事務手数料が無料
- 2,750円以上なら送料も無料
- 頭金も不要
- dカード利用でdポイントが2%貯まる
- オンラインショップ限定のキャンペーンもあり
ドコモオンラインショップなら自宅にいながらいつでもiPhoneを購入できるので、わざわざ店頭に行く必要がありません。

通常、ドコモを契約する際は3,300円の契約事務手数料がかかりますが、ドコモオンラインショップなら契約事務手数料が無料です。
また、店舗によっては「頭金」という手数料がかかることも多いですが、ドコモオンラインショップでは頭金もかかりません。
さらにdカードで購入すれば2%のdポイントが貯まりますよ。
dカード公式サイトドコモオンラインショップで購入するデメリット


ドコモオンラインショップで購入するデメリット
- 実際に手に取って、端末の色やサイズ、重さなどを確認できない
オンラインショップで購入する場合には、実際の端末を確認することができません。
心配な方は、購入前にドコモショップや家電量販店などの店舗で実物の端末を確認しておきましょう。
また、ドコモショップや店舗に行った際には、端末の確認とともに端末の疑問点などを店員さんに質問しておきましょう。

ドコモオンラインショップについてもっと詳しく知りたい方は下記記事でも解説してるので見てくださいね!
docomo Online Shop公式まとめ
以上、ドコモで取り扱っているiPhoneの種類・価格とおすすめプランについて解説しました。
ポイント
- ドコモで取り扱っているiPhoneは13シリーズや12シリーズ、SE2種!
- MNPで乗り換えなら22,000円の割引あり
- いつでもカエドキプログラムを利用すれば、2年後の返却で分割代金の一部が免除に!
- 毎月のデータ通信量に合わせて料金プランを選ぶ
- いつでもカエドキプログラムを使わない場合はAppleストアのほうが安く買えるが、MNPによる割引を含めるとドコモが安い
- ドコモでiPhoneを買うならドコモオンラインショップがおすすめ
ドコモでは、5G対応のiPhone 13シリーズ4機種とiPhone SE(第3世代&第2世代)、iPhone 12シリーズ4機種の合計10機種を購入可能です。
第2世代のSE以外はいずれも「いつでもカエドキプログラム」に対応しており、2年後の返却で24回目の分割代金を支払い不要にできますよ。
スマホおかえしプログラムに対応する第2世代のSEも、2年後に返却すれば12回分の支払いが免除されます。
さらにMNPなら、端末代が22,000円割引です。
料金プランは、ライトユーザー向けの5Gギガライト/ギガライトと、ヘビーユーザー向けの5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミアが用意されています。
データ通信量が7GB超えるかどうかで、どちらのプランにするかを判断しましょう。
ドコモでiPhoneを買うなら、ドコモオンラインショップがおすすめです。
自宅で気軽に買えますし、契約事務手数料もかかりません。
端末の色や大きさ、重さなどが気になる方は、一度ドコモショップなどで実際の端末の確認をしましょう。
オンラインショップ限定キャンペーンも要チェックですよ。
docomo Online Shop公式ドコモの最新Androidスマホについてはこちらから!