


ドコモのスマホが安くなる人気の光回線「ドコモ光」に、乗り換えを考えてはいませんか?
結論、ドコモ光に乗り換える際は、キャッシュバックやサービスが充実している窓口を選ぶのがポイント。
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また、ドコモ光回線に乗り換える際、現在どこの光回線と契約しているかによって対応方法が変わります。
そこで今回は、ドコモ光への乗り換え方法や乗り換える際の注意点などについて、以下からまるっと解説!
ドコモ光へ乗り換えを考えている方、必見です。
目次
ドコモ光に乗り換える方法まとめ!元の回線による違い
現在契約している光回線が何なのかによって、ドコモ光の乗り換え方法は変わります。
必要なものや手続きの流れなど、乗り換える際の正しい手順を知っておけばスムーズに申し込みできますね。中には工事の必要がない乗り換え方法もありますよ!
ドコモ光に乗り換える方法をまとめると、現在の回線ごとに以下の3つの方法に分けられます。
ドコモ光に乗り換える方法
- フレッツ光からの乗り換え(転用)
- 光コラボ回線からの乗り換え(事業者変更)
- 上記以外の光回線サービスからの乗り換え
これら3つの方法があるので、自分が乗り換える際はどれに当てはまるのかを確認しましょう。
また「光コラボ回線」とは、フレッツ光の回線を借りて提供している光回線サービスのことです。ドコモ光もフレッツ光の回線を使った光コラボ回線のひとつですよ。

それぞれで申し込み手順やかかる費用が異なるので、ここから詳しく解説します。
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プロバイダ別下り平均速度(※) | |
---|---|
GMOとくとくBB | 303.0Mbps |
plala | 278.28Mbps |
BIGLOBE | 273.27Mbps |
@nifty | 223.47Mbps |
andline | 213.1Mbps |
※2021年12月21日「みんなのネット回線速度」参照
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なお、ドコモ光を選んで本当に後悔しないかなと…と不安な方は、「ドコモ光の評判や口コミ」で実際の利用者の意見もまとめましたので、併せて読んでみてくださいね。
フレッツ光からドコモ光に乗り換える手順は?転用の流れ
現在フレッツ光の回線を使っている人が、ドコモ光などの光コラボ回線に乗り換えるのを「転用」といいます。転用では、光回線の開通に必要な「工事」が必要ありません。

その理由は、光コラボ回線が「フレッツ光」の回線を利用しているからです。すでに自宅にフレッツ光の回線が通っている状態なので、工事いらずでドコモ光を使うことができるんですよ。
転用の流れは以下の通りです。
転用の流れ
- フレッツ光で転用承諾番号を発行してもらう
- ドコモ光に転用で申し込む
- 切り替え後に機器の設定をする
転用の場合は「転用承諾番号」の発行が必要です。ここでは番号の発行手順も含めて、詳しい転用の流れを紹介します。
フレッツ光に問い合わせて転用承諾番号をもらう
転用の場合はフレッツ光から「転用承諾番号」を発行してもらいます。これは、フレッツ光に電話やWebから問い合わせると発行してもらえますよ。発行の際は本人確認のために「ID・契約者名・利用中の住所・料金の支払い方法」の情報が必要です。
ただし住んでいる都道府県によって問い合わせ先が異なります。東日本エリアと西日本エリアで提供会社が違うため、窓口も変わってくるのです。自分の住んでいる地域の提供会社に問い合わせるようにしましょう。
都道府県ごとの提供会社は以下のとおりです。
エリア/提供会社 | 対応する都道府県 |
東日本/NTT東日本 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県熱海市・裾野市の一部エリア、富山県中新川郡立山町の一部エリア |
西日本/NTT西日本 | 富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、長野県木曽郡南木曽町田立の一部エリア |
NTT東日本・西日本のどちらに問い合わせるのかしっかり確認しておきましょう。
また、転用承諾番号の有効期限は15日間と決まっているので、その間に転用の申し込みを済ませることが大切です。
ドコモ光に転用の申し込みをする
転用承諾番号が用意できたら、さっそくドコモ光に申し込みます。この際かならず「転用」で申し込むのを忘れないようにしましょう。通常の申し込みでは新規契約になってしまうので注意が必要です。

そして申し込み後に「開通のご案内」などの必要書類、プロバイダからの「ID・パスワード」が記載された書類が郵送で送られてきます。「開通のご案内」には開通日なども書いてありますよ。
またドコモ光では、フレッツ光で利用していたプロバイダを継続して使えます。今のプロバイダが気に入っているのなら、このまま継続してもいいですね。
しかし、ドコモ光では使えないプロバイダもあるので、その際はもう一度プロバイダ選びが必要です。

ドコモ光に切り替わった後に機器の設定をすませる
ドコモ光の開通日になったら、ルーターやパソコンなど機器の設定を行います。
フレッツ光の時と同じプロバイダをそのまま継続して使うなら、以前と同じように機器をつなぐだけでネットが利用できます。すぐにインターネットが利用できますね。
プロバイダを変更した場合は、プロバイダから送られてきた書類に記載の「プロバイダID」や「パスワード」が必要です。IDやパスワードを使って設定を行うと、インターネットが使えるようになりますよ。
光コラボ回線からドコモ光への乗り換え方法は?転用との違い
ほかの光コラボ回線からドコモ光に変えることを「事業者変更」といいます。
事業者変更の場合もすでに光回線の設備が整っているので、改めて工事をする必要はありません。転用と同様に大きなメリットだといえますね!

ただし乗り換え方法に少し違う部分があるので、間違えないように気をつけましょう。
事業者変更で乗り換える方法は以下のとおりです。
事業者変更の流れ
- 契約中の光コラボ事業者から事業者変更承諾番号を発行してもらう
- ドコモ光に事業者変更で申し込む
- 切り替え後に機器の設定して元の回線のレンタル機器を返却する
事業者変更の場合は「事業者変更承諾番号」を用意します。転用とは発行の方法が少し違うので気をつけましょう。ここからは、詳しい事業者変更の流れを紹介します。
現在の光回線で事業者変更承諾番号を発行してもらう
まずは、今契約している光コラボ事業者に「事業者変更承諾番号」を発行してもらいます。
発行してもらう方法は光コラボ事業者によって異なりますが、多くの会社で電話・Webでの問い合わせを採用していますよ。Webから問い合わせられると楽ですね。
そして転用の場合と同様に、事業者変更承諾番号にも15日間の有効期限があります。期限を過ぎたら再発行しなければいけないので注意しましょう。申し込む日にちをきちんと決めて、スケジュール通りに進めていくと安心です。
ドコモ光で事業者変更の申し込みをする
契約中の光コラボ事業者に事業者変更承諾番号を発行してもらったら、さっそく事業者変更で申し込みましょう。ほかにも申し込みの際に現在の回線の契約名義や、契約IDの確認があるので、事前に控えておくのがおすすめです。
その後は転用の場合と同様に、開通日の案内などの書類が郵送で送られてきます。あとは自分で設定をするだけなので工事の必要はありません。
「乗り換えって面倒そう……」と思う方も多いと思いますが、意外と手続きはシンプルなので助かりますね!
回線の切り替え後にレンタル機器を返却する
光回線がドコモ光に切り替わった後は、パソコンやルーターの接続設定を行うとインターネットが利用できるようになりますよ。
また多くの光コラボサービスが、回線とプロバイダを一体型にしています。本来は乗り換え時に、回線とプロバイダそれぞれの解約が必要ですが、一体型ならその必要はありません。一度の手続きで乗り換えが完了するので楽ですね。

ただし、プロバイダからルーターなどをレンタルしている場合は返却が必要です。乗り換え時に返却キットなどが送られてくるので、必ず返すようにしましょう。ほかにも光コラボサービスによって違約金などが発生するので、そちらも併せて確認しておくことが大切です。
光コラボ以外からドコモ光への乗り換えは?新規契約の流れ
フレッツ光や光コラボ以外の光回線を使っている人も多いですよね。こうした独自の光回線からドコモ光に乗り換える場合は、新規契約の手続きを行います。

たとえば独自の回線を使っているauひかりやNURO光からの乗り換えがこのパターンに当てはまりますよ。
この場合はまず現在契約している光回線を一度解約してから、ドコモ光に申し込みます。新規契約の手順を確認しましょう。
新規契約の流れ
- ドコモ光のサービス提供エリアを確認する
- 現在の回線を解約する
- ドコモ光に新規契約で申し込む
- 開通工事の後に機器の設定をする
転用や事業者変更のように番号を発行してもらう手続きは必要ありません。一方で、新規契約なので開通工事が必要になります。ここからは、それぞれの手順について詳しく解説します。
ドコモ光のサービス提供エリアを確認する
フレッツ光以外の独自回線を利用している事業者は、ドコモ光とは異なる独自の提供エリアをもっています。そのため乗り換えようと思っても、ドコモ光の提供エリア外の可能性があるのです。
まずは乗り換える前に、自分の住む地域がドコモ光のサービス提供エリアに入っているかを確認する必要がありますね。提供エリア外ならドコモ光が使えない可能性が高いので、そもそも新規申し込みができませんよ。
ちなみにドコモ光の提供エリアは、東日本エリアなら「NTT東日本」西日本エリアなら「NTT西日本」のサイトから検索できます。
現在の回線を解約して撤去工事などをすませる
ドコモ光の提供エリア内だった場合は、まず今の光回線の解約手続きを進めます。解約時には撤去工事やレンタル機器の返却が必要になりますよ。
撤去工事では、回線や光コンセントの撤去を行います。

そもそも光回線の利用には、自宅に光ファイバーケーブルを引き込み、光コンセントを設置するという工事が必要です。
これまで独自回線のケーブルを引き込んでいた家では、新たにフレッツ光のケーブルを引き込む必要があります。さらに、新しく光コンセントを設置しなければいけません。そのため撤去工事が必要になるんですね。
また、場合によっては違約金や回線の工事費の残りをまとめて支払う必要があります。現在の光回線の契約期間や、工事費の残債額を確認しておくようにしましょう。
ドコモ光に新規契約で申し込みをする
新規申し込みの場合は、特別な番号の取得は必要ないので、そのまま申し込みましょう。申し込みが終わると、開通についての案内書類が送られてきますよ。工事の日程調整なども行うので、都合の良い日をピックアップしておくとスムーズですね。
ちなみに新規契約の窓口でおすすめなのが、プロバイダ「GMOとくとくBB」です!20,000円のキャッシュバックが受け取れるので、初期費用の足しになりますよ。
さらに申し込みから開通工事が終わるまでの間、無料でモバイルWi-Fiルーターがレンタルできます。通常なら工事が終わるまでインターネットは利用できないので、モバイルWi-Fiルーターの無料レンタルがあるとインターネットの使えない期間が短く済んで便利ですね。
開通工事と機器の接続設定をすませる
ドコモ光の回線を新たに開通する場合、工事には立ち合いが必要です。電柱から光ファイバーケーブルを屋内に引き込み、部屋で使えるよう光コンセントを設置してもらいます。
ドコモ光の開通工事が終わった後は、パソコンやルーターの接続設定を行いましょう。こちらは自分で作業する必要があります。無事に設定が終わるとインターネットが利用できるようになりますよ。
モバイルルーターをレンタルしていた場合は返却が必要なので、そちらも忘れないようにしましょう。
初期費用はいくらかかる?工事費が無料になる場合も
光回線の導入には、工事費や契約事務手数料といった初期費用が発生します。また前の光回線の違約金などもかかってきますね。ただし、転用・事業者変更・新規契約のそれぞれで発生する初期費用が異なります。
詳しい初期費用は以下のとおりです。
必要な初期費用 | 転用 | 事業者変更 | 新規契約 |
新規の工事費 | ー | ー | 2,200〜19,800円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) | 3,300円(税込) | 3,300円(税込) |
事業者変更承諾番号の発行手数料 | ー | あり | ー |
元の回線の違約金 | ー | あり | あり |
その他の費用 | 乗り換え前の工事費の残額支払い※1、品目(種別)変更の工事費※2 |
※1.分割払いで支払いが残っている場合に発生。
※2.乗り換え前後でプランの最大通信速度を変更した場合に発生。ただし新規契約では発生しない。
それぞれで発生する初期費用は上記の表の通りです。
転用と事業者変更の場合はすでに光回線の設備が整っているので、工事費がかからないのが最大の特徴といえます。工事の立ち会いも必要ないので「回線工事のためにスケジュールを空けないと……」という手間もありませんね。
一方で新規契約の場合は工事費が発生します。この場合は戸建て・マンション、設備の有無など、さまざまな条件で工事費が変わります。またキャンペーンで無料になることもあるので、公式サイトなどで確認しておくのがおすすめです。


契約事務手数料はどの申し込み方法でも一律3,300円(税込)ですね。
そして事業者変更承諾番号も、発行に手数料がかかります。手数料は多くの光回線で3,300円(税込)となっています。
そして元の回線の違約金ですが、これは各事業者・プランによって変わります。平均するとおよそ13,000円前後と高額な違約金が発生します。ただし契約の更新月なら解約にかかる違約金は発生しないので、初期費用を抑えるなら解約のタイミングを確認するのが大切ですね。
光電話番号の引き継ぎは?新規は引き継げないので注意
現在フレッツ光や光コラボの「ひかり電話」サービスを利用している場合、乗り換え時に電話番号が変わってしまうのかどうかも気になるポイントですね。
転用と事業者変更の場合は、各回線が独自に行っている電話サービスでない限り電話番号を引き継ぐことができますよ。今の電話番号がそのまま利用できるので「連絡先を変えないと……」など、困る心配がありません。


ちなみにドコモ光の「ドコモ光電話」サービスは、月額550円(税込)で利用できます。全国どこにかけても通話料は一律8.8円(税込)/3分です。
ただし、新規契約の場合は今使っている電話番号を引き継ぐことができません。新たに電話番号を発行する必要があるので注意しましょう。
ドコモ光のプロバイダは?乗り換え時に変更可能
ドコモ光は転用・事業者変更・新規契約のどれでも、加入するプロバイダを自分で選べるという特徴があります。これまで使っていたプロバイダを継続してもいいのですが、これを機に新しいプロバイダに変更してみてもいいですね。
ただし、ドコモ光はプロバイダによって料金が変わります。最大速度1Gbps、2年契約プランの場合の料金と選べるプロバイダは以下の通りです。
プラン名 | 戸建て(税込) | マンション(税込) | 対応プロバイダ名 |
1ギガ タイプA | 5,720円 | 4,400円 | GMOとくとくBB、@nifty、ドコモnet、plala、DTI、BIGLOBE、andline、hi-ho、Tigers-net.com、SIS、エディオンネット、ic-net、BB.excite、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、TikiTiki、01光コアラ、@ネスク |
1ギガ タイプB | 5,940円 | 4,620円 | OCN、@TCOM、TNC、WAKWAK、AsahiNet、@ちゃんぷるネット |
1ギガプランでは、タイプAで18社、タイプBで6社からプロバイダが選べます。たくさんのプロバイダが用意されているので、好みのものを選ぶと良いでしょう。
おすすめは、タイプBより220円(税込)安いタイプAのプロバイダです。タイプAを選べば、1年間で換算するとタイプBより2,640円(税込)も料金が安くなります。特にこだわりがない限りは、タイプAを選ぶほうがおすすめですよ!

なお、2022年4月現在でのドコモ光の料金プランは、「ドコモ光の料金プランまとめ|初期費用も月額料金も抑えられるお得な申込先も紹介!」でまとめていますので、併せて読んでみてくださいね。
プロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ!

料金が安くてお得なプラン「1ギガ タイプA」は、18社ものプロバイダから好きなところが選べます。しかし「どのプロバイダを選べばいいの……?」と、迷ってしまう人も多いでしょう。
18社のプロバイダの中で特におすすめなのは、「GMOとくとくBB」です。その理由は、GMOとくとくBBで無料レンタルできるWi-Fiルーターが高性能で、速度も速いからです。せっかくプロバイダが選べるなら、安くて速いところを選びたいですね!
実際にどれだけ速いのか、ほかのプロバイダと比較しました。
プロバイダ | 下り平均速度 | 上り平均速度 |
GMOとくとくBB | 276.89Mbps | 203.38Mbps |
plala | 212.96Mbps | 169.43Mbps |
ドコモnet | 234.2Mbps | 193.86Mbps |
OCN | 222.89Mbps | 168.87Mbps |
上記の表を見てわかるように、GMOとくとくBBはほかの光回線より平均速度が明らかに速いですね。GMOとくとくBBなら、無料で高速通信が楽しめることがわかります。

ちなみに「bps」とは、1秒間に転送できるデータ量のこと。このデータ量が多ければ多いほど、インターネットのやり取りがスムーズに進みますよ。
ドコモ光に乗り換えるメリットは?セット割がお得!
ドコモ光に乗り換えることで「どんなメリットがあるの?」と気になる人も多いでしょう。
たとえば、ドコモ光にはdポイントのプレゼントなどさまざまなキャンペーンが用意されています。それが適用されるだけでもかなりお得ですよね。

また最大のメリットとして挙げられるのが、ドコモスマホとのセット割である「ドコモ光セット割」があること!ドコモユーザーの人なら、ドコモ光に乗り換えることで毎月の通信費が割引になります。
ここからは、ドコモ光セット割について詳しく紹介します。
ドコモ光セット割でスマホが最大1,100円割引!

ドコモのスマホとドコモ光をセットで契約すると、毎月のスマホ料金が最大1,100円(税込)割引されます。
この割引は一緒に住んでいる家族も、離れて暮らす家族もみんな対象になります。最大20回線が対象なので、家族みんなのスマホ料金がお得になりますね。
ちなみに、割引額はスマホの料金プランによって異なります。
プラン名 | データ利用量 | 割引額(税込)※ |
5Gギガホ プレミア
5Gギガホ ギガホ プレミア ギガホ |
条件なし | ドコモ光定額プラン:1,100円/月
ドコモ光2段階定額プラン:550円/月 |
5Gギガライト
ギガライト |
<ステップ4:~7GB> | ドコモ光定額プラン:1,100円/月
ドコモ光2段階定額プラン:550円/月 |
<ステップ3:~5GB> | ドコモ光定額プラン:1,100円/月
ドコモ光2段階定額プラン:550円/月 |
|
<ステップ2:~3GB> | ドコモ光定額プラン:550円/月
ドコモ光2段階定額プラン:220円/月 |
|
<ステップ1:~1GB> | 割引対象外 |
※ドコモ光定額プラン…1ギガ タイプA/B/C/単独タイプ、10ギガ タイプA/B/単独タイプ
※ドコモ光2段階定額プラン…ドコモ光ミニ
しかも、ドコモのスマホがセット割を受けられる光回線はドコモ光だけ。

つまりドコモユーザーにとっては、ドコモ光に乗り換えることで「月額料金が安くなる」という大きなメリットがあるんですね。毎月の通信費を大幅に抑えられるので、家計の負担も少なくなります。
ただし、新料金プランのahamoは割引対象外なので注意が必要ですよ。
乗り換え時の注意点は?違約金がかかる場合も
ドコモ光への乗り換え時には注意しておきたい点もいくつかあります。特にお金に関する注意点はきちんと理解しておきたいポイントです。「想像以上に初期費用がかかってしまった!」とならないよう、しっかり確認しましょう。
注意したい点は以下の2つです。
乗り換え時の注意点
- 元のプロバイダの違約金がかかる場合がある
- 転用や事業者変更でも工事費がかかる場合がある
これらを知っておけば、乗り換え時にお金を請求されて驚くような事態を避けることができます。ここからは、2つの注意点について詳しく紹介しますよ。
プロバイダの違約金に注意!契約の更新月を確認しよう
乗り換える前の光回線がプロバイダと別契約だった場合、解約のタイミングによってはプロバイダの違約金が発生します。乗り換えでプロバイダを変更する場合は、プロバイダの契約状況をしっかり確認しておきましょう。
光回線と同様に、プロバイダにも契約期間が設けられており、多くのプロバイダで2年契約となっていることが多いです。そのため光回線の2年プランと一緒にプロバイダを申し込んでいれば、解約できるタイミングも一緒ですね。
つまり更新月が重なったタイミングで解約すると、違約金は光回線・プロバイダ共に発生しないことになります。

ただし「途中でプロバイダを変更した」「プロバイダの契約期間が違う」などの場合は注意が必要です。光回線かプロバイダ、どちらかの違約金が発生してしまいますね。プロバイダの更新月を確認し、タイミングを見計らうようにしましょう。
速度変更の場合は転用・事業者変更でも工事費が発生
転用や事業者変更であっても、プランの最大速度を変更する場合には工事費がかかるので注意しましょう。「工事費が無料だ!」と思っていても、プランを変更したことで工事費が発生してしまうかもしれないのです。
たとえばフレッツ光は、「フレッツ 光ライト」などの最大速度100Mbpsという料金プランを用意しています。他の多くの光回線のプランが最大速度1Gbpsなので、100Mbpsのプランから変える際は工事費が発生してしまいますよ。
最大速度が上がればインターネットがより快適に楽しめるようになりますが、そのぶん初期費用には注意が必要ですね。
まとめ
ドコモ光への乗り換えは転用・事業者変更・新規契約、3つのパターンがありました。自分が現在どんな光回線を使っているのかを確認し、スムーズに乗り換えを進めていきましょう。
乗り換えにおすすめの窓口は「GMOとくとくBB」!20,000円のキャッシュバックがもらえるので、乗り換え時の費用の負担が減らせますよね。
さらにドコモ光はさまざまなキャンペーンを用意しているので、乗り換えでかなりのメリットが得られますよ!ぜひお得なドコモ光に乗り換えて、月々の通信費を抑えましょう。