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格安SIMの最安はどれ?音声通話付き・データSIMそれぞれで徹底比較

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格安SIMに乗り換える一番の目的は料金を安くしたい、という点ですよね。

そしてその格安SIMには通話機能付きのものとデータ通信のみができるものがあります。

料金としてはデータSIMの方が安いものの、どちらのどちらを選んだ方が良いのか?

この記事では通話SIMの特徴やデータSIMとの違い、そしてそれぞれで最安のSIMがどれか徹底比較したいと思います。

はじめに...今月のイチオシSIM「楽天モバイル」をご紹介!

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通話SIMとデータSIMの違いを解説!利用方法によって選ぶべき選択肢が変わる

格安SIMでは主に以下の3種類のSIMが提供されています。

  • データ通信専用SIM
  • SMS対応SIM
  • 音声通話対応SIM

「データ通信専用SIM」と「SMS対応SIM」がデータSIM、「音声通話対応SIM」が通話SIMです。

それぞれを比較してみると色々な違いがあることがわかります。

まず、データSIMはデータ通信ができますが、音声通話に対応していないため、SIMカードに設定されている電話番号を使って通話をすることができません

データSIMでも「SMS対応SIM」であればSMSをのやり取りも可能ですが、音声通話はできないことにご注意ください。

通話SIMはその名のとおり音声通話に対応していますし、データ通信やSMSも使えます。

つまり大手キャリアから格安SIMに乗り換えてスマホ代を下げたいのであれば、できることが変わらない通話SIMを選ぶのがおすすめです。

なお、最近はセキュリティ保護のため、会員サイトのログイン時などにSMSで二段階認証が必要なサービスも増えています。

SMSが使えないデータ通信専用SIMだと、SMS認証が必要な会員サイトも利用できないことにご注意ください。

通話SIMではなくデータSIMのほうが良いケース

データSIMは音声通話ができない代わりに、通話SIMより料金が基本的に安く設定されています。

例えば、IIJmioで20GBの通話SIMを契約すると月額2,000円ですが、データSIMなら1,950円、eSIMであれば1,650円で利用できます。

メインの回線を別に持ちつつ安くデータ通信ができる2つ目の回線として使うなら、データSIMは割安でお得ですね。

また、タブレットやモバイルルーターといった音声通話に非対応な端末で通信をする場合も、データSIMがおすすめです。

契約する格安SIMで予定してる利用方法のに合わせてベストな種類のSIMカードを選びましょう。

格安SIMの最安プラン12社をランキング形式で総比較

格安SIMの中での最安プランをランキング形式でまとめさせていただきました。

なお、ここでは厳密には格安SIMではない楽天モバイルや、大手キャリアが直接手掛けるオンライン専用の低料金プランも含めて比較しています。

かつては最安で使いたい場合、データのみの契約になってしまうことも多くありましたが、現在は音声通話対応SIMの方が安いケースも多くあります。

キャリア名最安プラン月額料金最低容量回線の種類
povo2.00円0GB au
日本通信SIM290円1GBドコモ
HISモバイル550円
290円(100MB未満)
1GBドコモ
NUROモバイル792円3GBドコモ
au
ソフトバンク
イオンモバイル803円500MBドコモ
au
IIJmio850円2GB ドコモ
au
LINEMO990円3GBソフトバンク
楽天モバイル 1,078円3GB楽天
BIGLOBEモバイル1,078円1GBドコモ
au
mineo1,298円1GBドコモ
au
ソフトバンク
ワイモバイル2,365円4GBソフトバンク
UQモバイル2,277円1GBau
※表は右にスクロールできます

各キャリアの最安プランで安いものから順番に並べました。

単純な音声通話SIMの安さならpovo2.0の0円が最安ですが、データ容量を購入しないと速度が128kbpsとほぼ使えないので、データ容量込みであれば日本通信SIMの1GB290円が最安になります。

その他のキャリアに関しては料金だけでなく無料通話の有無やデータ容量の豊富さ、回線の種類など自分が使い勝手の良いものを選ぶようにしましょう。

povo2.0は基本料0円!通話料金のみでも使える

povo banner

povo2.0はauが提供している料金プランで基本料はなんと0円です。

音声通話のみで使うなら音声通話料金のみでの利用も可能ですよ。

維持費がかからないので、とりあえず契約しておいて非常時の通信手段などに使うのも良いですね。ただし、180日に1回は課金をしないと利用停止になるので注意が必要です。

課金をしていない状態だとデータ通信は速度が最大128kbpsしかなく、ほとんど何もできません。(メール等の送受信程度)

しかし、データ容量を「トッピング」することにより、3GBで990円や、20GBで2,700円など低価格でデータ通信が行えます。

維持費をかけずに回線を持ちたい、という方にはpovo2.0がおすすめです。

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日本通信SIM|290円でデータ通信を1GBは格安SIM最安

日本通信SIMはドコモ回線が使える格安SIMで、「合理的シンプル290プラン」であれば月額わずか290円で1GBの高速通信を行えます。

日本通信SIMの月額料金
ギガ数料金
1GB290円
6GB+70分無料通話1,390円
20GB+70分無料通話2,178円
3GB+かけ放題2,728円
3GB(6万歩歩いて+1GB)1,738円

合理的シンプル290プランでは1GB以上通信した場合も1GBあたり220円と低価格で、最大100GBまで通信可能です。

使ったデータ量に応じて料金が加算されますが、使いすぎが心配な場合は上限を設定する事も可能です。

通話料金も30秒11円と安価になっていますよ。

日本通信SIM(合理的シンプル290プラン)の通話オプション
プラン名月額料金サービス内容
70分無料通話700円70分以内の通話料金が無料
通話かけ放題1,600円国内通話が
かけ放題

通話オプションも充実、かけ放題を月額1,600円ほどで利用可能です。

通信・通話ができるSIMカードをできるだけ安く使いたい方は、日本通信SIMも検討してみてください。

HISモバイル|100MB未満なら290円

HISモバイル

HISモバイルは旅行会社のHISが提供している格安SIMです。

1GBプランで100MB未満の利用時に最安290円で使える「自由自在290プラン」は業界最安値と言っても過言ではありません。

契約するデータ量をあらかじめ決める定額プランですが、毎月自由にデータ量を変更することも可能です。

自由自在290プランは音声通話プランですが、データ専用のみの「データ定額440プラン」もあります。

自由自在290プラン・データ定額440プラン(データ専用)の料金
ギガ数自由自在290プランデータ定額440プラン
1GB550円
※100MB未満:290円
440円
3GB770円580円
7GB990円880円
20GB2,190円2,080円
50GB5,990円5,880円

7GBまでは1,000円以下の料金で利用することができます。

データ専用の場合は100MBによる割引がないので注意しましょう。

100MB未満の時は290円という安さで使えるため、スマホでデータ通信はほぼ行わないなどのライトユーザーの方にもおすすめです。

かけ放題も5分500円、無制限1,480円で利用できますよ。

とにかく最安の料金を探している方は是非HISモバイルを検討してみてください。

HISモバイル公式サイト

NUROモバイル|20GB2,090円など低価格

nuromobile banner

NUROモバイルはソニーネットワークコミュニケーションズが提供する格安SIMで、ドコモ・au・ソフトバンク全ての回線に対応しています。

6種類の料金プランが用意されており、自身の状況に合わせて柔軟に選択することが可能です。

NUROモバイルの月額料金
プラン名
データ容量
月額基本料金データフリーあげ放題Gigaプラス
NEOプラン W
40GB
3,980円NEOデータフリー15GB
NEOプラン
20GB
2,699円NEOデータフリー15GB
VSプラン
3GB
792円
VMプラン
5GB
990円バリューデータフリー3GB
VLプラン
10GB
1,485円バリューデータフリー6GB
かけ放題プラン
1GB
1,870円

LINEやTwitterなどの対象アプリの通信量がノーカウントになる「データフリーオプション」と3ヶ月毎に15GBもらえる「Gigaプラス」がついた「NEOプラン」から選択することが可能です。

ちなみに通話オプションは、月額880円で10分かけ放題、550円で5分かけ放題、1,430円で無制限かけ放題を利用できますよ。

NUROモバイル特典の詳細はこちら!

イオンモバイル|料金プランが豊富

イオンモバイル

イオンモバイルは、大手スーパーのイオンが提供している格安SIMで、ドコモ回線かau回線から選んで契約できます。

イオンモバイルは料金プランの多さが特徴で、以下のように10GBまでは1GB刻み、10GB以降も最大50GBの大容量を選べます。

イオンモバイルの月額料金
(さいてきプラン、さいてきプランMORIMORI)
ギガ数料金
0.5GB803円
1GB858円
2GB968円
3GB1,078円
4GB1,188円
5GB1,298円
6GB1,408円
7GB1,518円
8GB1,628円
9GB1,738円
10GB1,848円
20GB1,958円
30GB3,058円
40GB4,158円
50GB5,258円

自分にピッタリの容量でスマホを使いたい方、イオンを良く使っていて店舗でサポートをしっかり受けたい方はイオンモバイルを検討してみてください。

音声通話は30秒11円の半額通話に対応し、かけ放題を使う場合は5分、10分、無制限から選べます。

イオンモバイルの通話オプション
プラン名月額料金サービス内容
5分かけ放題550円5分以内の通話が
かけ放題
10分かけ放題935円10分以内の通話が
かけ放題
フルかけ放題1,650円国内通話がかけ放題

通話時間が5分に収まる方、10分に収まる方、もちろんたくさん通話をする方でも通話料金を大幅に抑えられますよ。

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IIJmio|2GB 850円からの激安価格が魅力

IIJmioのおすすめポイントと評価

IIJmioは大手インターネットプロバイダのIIJが提供している格安SIMで、通話SIMの月額料金が850円からとかなり割安です。

IIJmio 「ギガプラン」概要
月額基本料 850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円 2,700円 3,300円 3,900円
データ量 2GB 5GB 10GB 15GB 20GB 30GB 40GB 50GB
低速時速度 300Kbps
通話料 11円/30秒
データ繰り越し
5G対応
※この表は、右にスクロールできます
※30GB以上のプランは2024年3月1日より提供開始

最大容量の20GBでも月額2,000円しかかからないので、スマホ代を徹底的に下げたい方におすすめですよ。

5Gにも対応していて、追加料金不要で5G接続ができます。

また、2種類の定額通話プランとかけ放題オプションがあります。

IIJmioの通話オプション
プラン名月額料金サービス内容
通話定額5分+500円1回5分以内の国内通話無料
通話定額10分+700円1回10分以内の国内通話無料
かけ放題+1,400円国内通話が無制限でかけ放題

通話の機会が多い方もIIJmioなら安心ですね。

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LINEMO|標準価格で3GB月額990円~!eSIMにも対応

LINEMOのおすすめポイントと評価

LINEMOはソフトバンクが提供しているオンライン受付専用の格安プランです。

格安SIMではなく、あくまでソフトバンクのプランの1つとして展開されていますよ。

LINEMOの料金プラン概要
ミニプラン スマホプラン
月額料金 990円 2,728円
データ容量 3GB 20GB
低速時速度 最大300kbps 最大1Mbps
通話料 22円/30秒
データ繰り越し ×
5G対応
※表は右にスクロールできます
 

LINEMOには低価格なミニプランが用意されていて、なんと3GB 990円で利用できます。

同じソフトバンクの格安SIMであるワイモバイルで家族割や光回線とのセット割を適用した時と同じ金額です。

大容量プランとしては20GBで2,728円のスマホプランも用意されています。

ソフトバンクとの大きな違いは、キャリアメールが使えないこととソフトバンクショップなどのお店で直接契約できない、サポートも全てオンライン対応という点です。

通話料金は30秒22円ですが、5分かけ放題を1年間無料・2年目以降月額550円、無制限のかけ放題は1年間1,100円、2年目以降1,650円で利用できますよ。

通話料金
30秒ごと22円
5分かけ放題1年間無料
2年目以降月額550円
無制限かけ放題1年間1,100円
2年目以降1,650円

安定した高速な通信回線を使えつつ、スマホ代を大きく下げられるので、通信量が3GBや20GBで十分な方はLINEMOを検討してみてください。

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楽天モバイル|通話し放題なら1番オススメ

楽天モバイルのおすすめポイントと評価

楽天モバイルは格安SIMではなく、楽天が展開する自社回線を持ったキャリア通信サービスです。

通話SIMの料金が非常に安く、なんと3GBまでは1,078円で使えてしまいます。

楽天モバイル「Rakuten最強プラン」概要
月額料金 1,078円 2,178円 3,278円
データ容量 3GBまで 3~20GBまで 20GB以上
通話料 国内通話無料(Rakuten Link使用時)
22円/30秒(標準アプリ使用時)
5G対応
※表は右にスクロールできます
 

料金は使った分だけ支払う仕組みですが、20GBを超えると上限なしの使い放題となります。

さらに専用アプリRakuten Linkを使うことで国内通話も無料でかけ放題となるので、データ通信や通話をそこそこ使いつつ徹底的にスマホ代を抑えたい方にはおすすめの選択肢となります。

しかも、大手キャリアの中でiPhoneの販売価格は最安となっていますよ。

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デュアルSIMで楽天モバイルを使えばかけ放題が1,078円

最近では格安SIMを筆頭に様々な選択肢が増えていますが、「デュアルSIM」であればかけ放題が1,078円で使えるという点も注目されています。

デュアルSIMは2つのSIMをスマホに設定し、用途に合わせてSIMを切り替えて使うことです。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、「電話は楽天モバイル」「データ通信はドコモ」といった使い方で簡単に設定ができます。

デュアルSIMを利用するメリットは「通話が安いSIM」と「データ通信が安いSIM」のいいとこどりができる点です。

例えば「家族でUQモバイルを使っていて満足しているけれど、かけ放題は高いから悩んでいる」という場合、デュアルSIMでデータ通信はUQモバイル、通話は楽天モバイルと分ける事が出来ます。

格安SIMをはじめ、かけ放題のオプションは1,500~1,800円程度が相場なのに対し、データ通信を使わない楽天モバイルであれば1,078円で利用出来てしまいます。

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BIGLOBEモバイル|スマホで動画や音楽を楽しみたいユーザーに最適

BIGLOBEモバイル公式

出典:BIGLOBEモバイル(https://join.biglobe.ne.jp/mobile/)

BIGLOBEモバイルはインターネットプロバイダのBIGLOBEが提供している格安SIMです。

料金プランは以下のとおりで、主に1~6GBの料金が割安となっています。

BIGLOBEモバイル 料金プラン概要
月額基本料
(音声SIM)
1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円 8,195円
月額基本料
(データSIM)
- 990円 1,595円 2,970円 4,950円 7,425円
データ容量 1GB 3GB 6GB 12GB 20GB 30GB
低速時速度 200Kbps
通話料 9.9円/30秒(BIGLOBEでんわアプリ利用時)
22円/30秒(標準アプリ使用時)
データ繰り越し
5G対応 ※ドコモ回線のみ
※この表は、右にスクロールできます
 

12GB以上の大容量プランは料金がかなり高めのため、あまりおすすめは出来ませんが、「エンタメフリー・オプション」を契約すれば月額308円(初回最大6カ月無料)でYouTubeやApple Music、ABEMAなどのアプリが使い放題になります。

  • YouTube
  • YouTube Music
  • YouTube Kids
  • ABEMA
  • U-NEXT
  • Apple Music
  • Spotify
  • AWA
  • Amazon Music
  • LINE MUSIC
  • radiko
  • らじる★らじる
  • dヒッツ
  • 楽天Music
  • TOWER RECORDS MUSIC
  • dブック
  • dマガジン
  • 楽天マガジン
  • 楽天Kobo
  • au PAYマーケット
  • Facebook Messenger

対象アプリをよく使う方はデータ容量を気にせずどこでも自由に使えるので、通信量をかなり削減できますよ。

その結果、あまりおすすめ出来ない大容量のプランも不要となります。エンタメフリー・オプションに魅力を感じた方は、ぜひBIGLOBEモバイルを申し込んでみてください。

そしてBIGLOBEモバイルは30秒11円の半額通話に対応、通話オプションも充実しています。

BIGLOBEモバイルの通話オプション
プラン名月額料金サービス内容
3分かけ放題660円3分以内の通話がかけ放題
10分かけ放題913円10分以内の通話がかけ放題
通話パック60660円最大60分の通話を利用可能(通常の通話料は1,188円)
通話パック90913円最大90分の通話を利用可能(通常の通話料は1,782円)

完全かけ放題は無く、1ヶ月以内で一定時間の通話を定額で使えるオプションが揃ってます。

エンタメフリー・オプション2ヶ月無料!

mineo|1.5Mbpsで使い放題のオプションあり

mineoのおすすめポイントと評価

mineoは光回線「eo光」なども提供している株式会社オプテージの格安SIMで、高速通信が可能な通常プランの料金は4種類から選べます。

mineo 「マイピタ」概要
月額基本料
(音声SIM)
1,298円 1,518円 1,958円 2,178円
月額基本料
(データSIM)
880円 1,265円 1,705円 1,925円
データ量 1GB 5GB 10GB 20GB
低速時速度 200Kbps
通話料 22円/30秒
データ繰り越し
5G対応
※この表は、右にスクロールできます
 

ドコモ、au、ソフトバンク回線に対応しているので、好きな回線を選べ、どこからの乗り換えでも安心です。

そして、月額385円(10GB以上のプランなら無料)の、「パケット放題Plus」というオプションが用意されているのも見逃せません。

こちらのオプション契約して機能をオンにすると、通信速度を最大1.5Mbpsに制限する代わりにデータ容量を消費する事なく無制限に通信が可能となります。

1.5MbpsあればYouTubeの標準画質での動画閲覧や、音楽配信サービスも不便無く利用が可能です。

そこまで速度が不要であれば低容量のプランとパケット放題Plusを組み合わせれば毎月の料金はかなり抑えられますね。

また、常時速度が一定に制限される代わりに、月額250円から使える「マイそく」というプランも用意されています。

必要に応じてマイそくも検討してみてください。

【限定】事務手数料無料!

※事務手数料無料はmineoとの提携サイト限定キャンペーンです
※上記リンクからのみ特典が適用されます
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは特典対象外です

ワイモバイル|家族割適用で3GBデータ通信時月額990円から

ワイモバイルのおすすめポイントと評価

ワイモバイルはソフトバンクが提供している格安SIMで、料金プランは3種類から構成されています。

ワイモバイル料金プラン シンプル2概要
S M L
月額料金 2,365円 2,915円・4,015円 2915円・5,115円
各種割引適用後料金
(契約翌月以降)
1,078円 1,078円・2,178円 1,078円・3,278円
データ容量 4GB ~1GB・20GB ~1GB・30GB
低速時速度 最大300kbps 最大1Mbps
通話料 22円/30秒
データ繰り越し
5G対応
※割引金額は「おうち割 光セット(A)」「PayPayカード割」両方適用時の価格です
※表は右にスクロールできます
 

通常の料金は他の格安SIMと比較をすると割高ですが、PayPayカードでの支払いに加えて家族で使う場合は2回線目以降から、ソフトバンク光などとのセット割引「おうち割光セット」の適用により月額1,078円からと非常に安くなります

通話関連のオプションは2種類用意されています。

ワイモバイルの通話オプション
プラン名月額料金サービス内容
だれとでも定額+880円10分以内の通話
かけ放題
スーパーだれとでも定額+1,980円制限なしの
かけ放題

家族で使う場合や光回線とのセットで使いたい場合はかなりお得なので、ワイモバイルも検討しましょう。

乗り換えで最大10,000円相当還元!

UQモバイル|各種割引適用で月額990円~

UQモバイルのおすすめポイントと評価

UQモバイルはKDDIが自ら提供するau回線の格安SIMで、料金プランは以下の3種類です。

UQモバイル 料金プラン概要
ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
月額基本料 2,365円 2,277円・3,465円 3,278円
月額基本料
(最大割引時)
1,078円 990円・2,178円 割引無し
データ量 4GB 1GB・15GB 20GB
低速時速度 最大300Kbps 最大1Mbps
通話料 22円/30秒
無料通話 付帯なし 10分以内通話無料
データ繰り越し
5G対応
※この表は、右にスクロールできます
 

UQモバイルもワイモバイルと同様に通常の料金はかなり割高ですが、光回線とのセットである「自宅セット割」や「au PAY カードお支払い割」を適用させる事で最安990円~で利用が可能です。

そして通話関連のオプションは3種類用意されています。

UQモバイルの通話オプション
サービス名月額料金サービス内容
通話放題1,980円
※20GBプランのみ
1,100円
国内通話かけ放題
通話放題ライト880円1回10分以内の国内通話かけ放題
通話パック(60分/月)550円最大60分/月の国内通話が無料
※表は右にスクロールできます

60分の通話料金は通常2,640円ですが、通話放題を契約していれば1,980円(20GBのコミコミプランなら1,100円)で使えるので、1回の通話は長めだけど月間の回数はそれほど多くない方であれば利用したいオプションです。

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データSIMを契約するメリットやデメリット・注意点

メリット デメリット・注意点
・通常のSIMカードよりも安い
・eSIMで契約できる格安SIM会社もある
・メイン回線と別の回線を選べば圏外時や通信障害時に活用できる
・余計な迷惑電話やSMSが来ない
・音声通話ができない
・5G対応データSIMはあまり速くない場合あり
・大容量・使い放題プランは提供している格安SIMが限られる
・データシェアは一部のみ対応
・プリペイドSIMは基本的に割高

データSIMには様々なメリットとデメリットが存在します。

それぞれをまとめたので、契約を検討している方は参考にしてくださいね。

データSIMのメリット①通常のSIMカードよりも安い

データSIMを選ぶうえでの最大のメリットは、料金が通常のSIMカードより安上がりになることです。

例えばIIJmioなら通常の通話SIMは2GBで850円の月額料金がかかりますが、データSIMは740円まで料金が下がりますし、「eSIM」契約であればなんと440円で使えてしまいます。

できるだけ安く通信手段を手に入れたい方は、データSIMの契約することをおすすめします。

契約してポケットWiFi端末などに入れて使うのも良いですね。

IIJmio banner

データSIMのメリット②eSIMで契約できる格安SIM会社もある

データSIMの中にはeSIMで契約できる会社もあります。

2024年4月時点だと主に前述をしたIIJmioで契約が可能です。

eSIMとは、物理的なカードを使わず対応端末へデータをダウンロードして利用できるタイプのSIMです。

SIMカードの発送がなく、契約を終えればすぐに利用出来るのがとても便利です。

また、iPhoneやPixel端末など、eSIMとSIMカードを組み合わせて2回線を同時に使う「デュアルSIM」も可能になるのは大きなメリットですね。

データSIMのメリット③メイン回線と別の回線を選べば圏外時や通信障害時に活用できる

メインで使っている回線と別回線のデータSIMを契約してデュアルSIM運用を行う事で、メイン回線が圏外になったり通信障害で使えなくなったりした際の通信手段として活用できます。

例えばメイン回線がauの場合、ドコモかソフトバンク回線を使っているデータSIMを別途契約していれば、毎月の料金負担を最小限に抑えて緊急時の通信手段を確保する事ができます。

データSIMのメリット④余計な迷惑電話やSMSが来ない

データSIMの場合は音声通話ができないので、当然ながら迷惑電話がかかってくる心配などがありません。

SMS非対応のデータ通信専用SIMで契約していれば、もちろんSMSも届きません。

通常は音声通話が出来ないというのはデメリットになりますが、例えばお子様に持たせるスマホに迷惑電話やSMSが届く事がなくなるので、トラブルに巻き込まれる可能性が減るのはメリットとなりますよ。

データSIMのデメリット①音声通話ができない

データSIMのデメリットは音声通話を行えないことです。

通話ができない関係上、連絡手段としてはあまり使い勝手が良くなく、メイン回線としての利用はあまりおすすめ出来ません。

SMS非対応の場合は二段階認証でSMSでを使っているサービスなどへの登録やログインもできなくなる可能性があるので気をつけておきましょう。

SMSが必要であればSMS対応のデータSIMを契約する必要があります。

他にもいくつか注意点があるので、引き続き解説します。

データSIMのデメリット②5G対応データSIMはあまり速くない場合あり

2020年より日本でも開始された5Gですが、3年が経過して徐々に対応エリアも増えてきています。

契約する格安SIMが対応してさえいればデータSIMであっても5Gは基本的に問題なく使えますが、元々回線が混雑する時間帯は速度が遅くなる傾向にある格安SIMだと、5Gでもあまり速度が出ない場合があります。

5Gを有料のオプションとして提供してる格安SIMは少ないのでそこまで不便はありませんが、あえて5G対応の回線を選ぶメリットは少ないのが現状です。

データSIMのデメリット③大容量・使い放題プランは提供している格安SIMが限られる

格安SIMは各社小容量から大容量までさまざまなプランを提供してますが、傾向として30GB以上の大容量プランや使い放題プランの提供はかなり少ないのが現状です。

選べたとしても料金が高く、大手キャリアの音声通話対応使い放題プランの方が総合的にはお得なケースもあります。

例えばイオンモバイルのデータSIM50GBプランは5,038円ですが、楽天モバイルであれば3,278円で使い放題、LinksMateのデータSIM100GBプランは7,953円で契約できますが、ドコモの5Gギガホ プレミアなら月額7,315円で使い放題なのでよりお得です。

Rakutenmobile banner

データSIMのデメリット④データシェアは一部のみ対応

以前大手キャリアでは家族みんなでの容量をシェアするプランが積極的に取り扱われていましたが、2023年現在だと格安SIMの一部などで提供されている程度にとどまっています。

例えばOCNモバイルONEでは、最大4枚のSIMカードを追加してメイン回線の通信量を共有でき、データSIMなら1枚追加につき月額440円です。

しかし、IIJmioのeSIMなら2GB440円で使えるなど、普通に料金設定そのものが安い格安SIMはたくさんあります、無理にデータシェアが使える回線を契約して使うよりも、単体で安価な格安SIMを契約したほうが割安な場合も多いのでご注意ください。

データSIMのデメリット⑤プリペイドSIMは基本的に割高

プリペイドSIMとは家電量販店や空港、駅などで販売されている一定の容量だけデータ通信に使えるSIMカードです。

主に旅行者など、短期間の通信手段が欲しい人向けのサービスとなっています。

プリペイドSIMは面倒な契約手続きなどが無くすぐ使えるのが便利ですが、金額的には通常の格安SIMと比べてかなり高くなっています。

例えばBIC SIMプリペイドパックは2GBで4,169円なので、何度か触れているIIJmioの2GBよりも圧倒的に高いですね。

プリペイドSIMは常用するものではなく、旅行などでどうしても必要なときにのみ購入して使うことをおすすめします。

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データSIMの契約先の選び方|用途に合わせて契約先を絞ろう

タブレットの通信用などであればそこまで気をつける必要はありませんが、以下のような用途でデータSIMの契約を検討している場合は、それぞれの用途にあったものを選びましょう。

  • 非常用で使う予定ならメイン回線と別の回線を選ぶ
  • デュアルSIMで使う予定のならeSIMで契約するかどうかを検討する

圏外時や通信障害時に備えた非常用として契約したい場合、メイン回線と同じ回線だとどちらも通信できなくなってしまうため、別の回線を選ぶのがおすすめです。

格安SIMは各社で選べる回線が異なるので、希望の回線を選べるものを申し込みましょう。

そしてデュアルSIMで使う予定の場合、利用予定の端末が「SIMカード2枚」に対応しているのか「SIMカート+eSIM」に対応しているかによって選ぶべきSIMが異なります。

利用者の多いiPhoneなどの場合は後者の「SIMカート+eSIM」となりますので、間違ってSIMカード2枚とならないようにご注意ください。数は少ないですが、「eSIM2枚」に対応してる「デュアルeSIM」のパターンもあるのでこちらも気をつけましょう。

月額料金が安いデータSIM6選を徹底比較

ここからはデータSIMを提供している格安SIMのうち、月額料金が安いものを中心に紹介させていただきます。

IIJmioはeSIMで2GB440円から!安さ重視の人に最適

IIJmio banner

IIJmioはドコモ回線とau回線対応の格安SIMで、データ通信SIMとSMS対応SIMを提供しています。

そして、一番安いeSIMはデータ通信SIMでの提供です。

IIJmioのデータSIM月額料金
データ通信SIMSMS対応SIM
2GBeSIM:440円
通常SIM:740円
820円
5GBeSIM:660円
通常SIM:900円
970円
10GBeSIM:1,100円
通常SIM:1,400円
1,470円
15GBeSIM:1,430円
通常SIM:1,730円
1,780円
20GBeSIM:1,650円
通常SIM:1,950円
1,980円
※この表は、右にスクロールできます

IIJmioはeSIMの月額料金が非常に安いことが魅力で、なんと2GB 440円から使うことができます。

また、ドコモ回線のeSIM「データプラン ゼロ」であれば月額165円で契約ができ、データ通信を行わなければ料金そのまま、1GBまでの利用で+330円、2GB以降は1GB毎に495円と利用量に応じて料金が変わるプランも用意されています。

とにかく安い料金でドコモもしくはau回線でデータSIMを契約したい場合はIIJmioから検討してみましょう。

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HISモバイルのデータSIMは1100MB198円から

HISモバイル

HISモバイルは契約する容量が決まっている「データ定額440プラン」と、使った分だけ料金を支払う「ビタッ!プラン」でデータSIMの契約できます。

「データ定額440プラン」はドコモ回線、「ビタッ!プラン」はドコモとソフトバンク回線での提供です。

データSIM月額料金(データ定額440プラン)
1GB440円
3GB580円
7GB880円
20GB2,080円
50GB5,880円

データ定額440プランは1GB440円からとかなり安価ですね。IIJmioには無い50GBのプランもあるので大容量での契約を検討したい場合は選択肢に上がってきます。

データSIM月額料金(ビタッ!プラン)
100MB198円
2GB770円
5GB1,320円
10GB2,310円
15GB3,300円
30GB5,775円

ビタッ!プランは100MBまでなら198円で使えますが、100MBをオーバーすると2GBで770円の支払額に上がってしまうことにご注意ください。

基本的にはデータ定額440プランの方が安いので、ほとんど使わない予備の回線として使いたい場合はビタッ!プランの検討をしてみましょう。

HISモバイル公式サイト

LinksMateは100MB~1TBの契約が可能!データSIMは165円から

Linksmate banner

LinksMateはドコモ回線の格安SIMで、100MBから1TBまで豊富な容量を用意しているのが特徴です。

料金が安価なのも魅力ですが、ゲーマーのために用意された格安SIMという事もあり、10GB以上での契約なら「プリンセスコネクト ReDive!」などのゲームで使える特典がもらえるのも嬉しいですね。

データ通信のみ、SMS対応とそれぞれ提供しています。

データSIM月額料金(一部抜粋)
データ通信のみSMS対応SIM
100MB165円297円
1GB385円517円
5GB858円990円
10GB1,518円1,650円
100GB7,953円8,085円
1TB49,500円49,632円

プランは全部で114種類あるので上記表は一部抜粋となっていますが、細かく自分に合った通信量を選べるうえに安価なので、ゲーマーの方以外も検討してみてください。

スマホゲーマーはこれを選べば間違いなし!

mineoは低速使い放題のマイそくも魅力

mineo(マイネオ)

mineoはドコモ、au、ソフトバンク回線全ての回線を提供をしている格安SIMです。

データ通信SIM、SMS対応SIMどちらもありますが、SMS対応SIMの場合au回線は未対応なのでご注意ください。

データSIM月額料金(マイピタ)
データ通信SIMSMS対応SIM
1GB880円Dプラン:+132円
Sプラン:+198円
5GB1,265円
10GB1,705円
20GB1,925円
※この表は、右にスクロールできます

1GBで880円から利用可能と、ここまでに紹介をしてきた他社と比べると料金的にはあまり安いとは言えませんが、mineoはデータ容量が少なくなった際にデータを引き出せる「フリータンク」や、余ったデータを家族などに贈る事ができる「パケットギフト」などの他社にはない独自サービスが用意されています

その中でも、通信速度が最大1.5Mbpsに抑えられるかわりにデータ通信が使放題になる「パケット放題Plus」などは魅力的なサービスの一つです。

また、通常のプランとは別に通信速度が低速の代わりにデータ通信使い放題でいて料金が安価な「マイそく」というプランも提供されています。

データSIM月額料金(マイそく)
データ通信のみSMS対応SIM
スーパーライト(最大32kbps)250円-
ライト(最大300kbps)660円
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
※この表は、右にスクロールできます

「マイそく」は月~金曜日の昼12時台と、3日間に10GB以上通信した場合は速度が32kbpsに制限されるという注意点がありますが、それ以外は基本的に使い放題で利用が可能です。

スーパーライトはこの速度のままだと何も出来ませんが、198円/回で24時間高速データ通信を行う事が出来るので予備回線などに最適です。

ライトであれば簡単なテキストでのやりとり程度、スタンダード以上は標準画質程度の動画も観れるようになるので、用途に合わせて選べますよ。

なお、マイそくについてははデータSIMでも音声SIMでも料金設定は変わりませんので、どうしても音声通話を使いたくない理由がある場合を除き、選ぶなら基本的に音声SIMでOKだと考えられます。

【限定】事務手数料無料!

※事務手数料無料はmineoとの提携サイト限定キャンペーンです
※上記リンクからのみ特典が適用されます
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは特典対象外です

エキサイトモバイルは使った分だけ料金を支払うFitプランが魅力

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルはドコモ回線の格安SIMで、使った分だけ料金を支払うFitプランと定額のFlatプランから選んで契約できます。

エキサイトモバイルのデータSIM月額料金(Fit)
データ通信のみSMS対応SIM
低速のみ385円462円
3GB690円690円
7GB1,320円1,397円
12GB1,870円1,947円
17GB2,640円2,717円
25GB3,135円3,212円

Fitプランは低速通信であれば385円から利用可能、基本的に使用した容量に応じて自動的に料金が加算されていきますが、マイページから事前に最大200kbpsのみに設定しておく事で385円で回線維持も可能です。

エキサイトモバイルのデータSIM月額料金(Flat)
データ通信のみSMS対応SIM
低速のみ550円627円
3GB1,100円1,177円
12GB1,540円1,617円
20GB1,958円2,035円
25GB2,860円2,937円
30GB4,290円4,367円
40GB7,590円7,667円
50GB11,088円11,165円

Flatプランは3GB 1,100円などの料金で利用可能、大容量も選べますが料金は高めになってしまうことにご注意ください。

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BIGLOBEモバイルは3GBで990円から

BIGLOBEモバイル公式

出典:BIGLOBEモバイル(https://join.biglobe.ne.jp/mobile/)

BIGLOBEモバイルはドコモ回線・au回線対応の格安SIMですが、データSIMはドコモ回線のみで契約可能となっています。

データSIM月額料金(データ通信のみ)
エンタメフリー・オプション1,078円
3GB990円
6GB1,595円
12GB2,970円
20GB4,950円
30GB7,425円

料金は3GBで990円なのであまり安いとはいえません。12GB以上も他の格安SIMと比較をするとかなり割高となっています。

BIGLOBEモバイルにはYouTubeなどの対象サービスを使い放題にできる「エンタメフリー・オプション」が一番の特徴ですが、データSIMで契約する場合は音声通話SIMで契約した場合の308円よりも3倍以上高額な1,078円になります。

もしエンタメフリー・オプションを魅力に感じて利用したい場合は音声通話SIMで契約をした方が安いのでご注意ください。

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格安SIMを契約する際に注意したいこと

最安の格安SIMがどれなのか、各社の比較を行ってきましたが、ここからはここからは実際に契約する際に注意したい点について解説させていただきます。

音声通話SIMの場合は番号を引き継ぐ「MNP乗り換え」で契約する事もありますが、データSIMの場合はSMS対応のものを含め、MNP乗り換えは出来ません

注意したい点としては端末によってはSIMロック解除が必要な点となります。

必要ならばSIMロック解除をする

現在使用している端末が2021年9月以前に発売されたもので、大手キャリアから購入したものであった場合はSIMロックがかかっている場合があります。

利用予定の格安SIMが購入したキャリアと同じ回線であれば特に問題ありませんが、別の回線を利用する場合はSIMロック解除が必要なので、必要に応じて手続きを行いましょう。

SIMロック解除は店舗でも受け付けてますが、各キャリアのマイページからでも無料で手続きが可能、自宅にいながらも申し込めるのでおすすめです。

解除方法の詳細は下記記事で紹介しているので、必要な方は参考にしてください。

まとめ

今回は、通話SIMの特徴やデータSIMとの違い、それぞれの最安プランを比較させていただきました。

ポイント
  • 通話SIMは従来の電話が出来るSIMカード
  • データSIMはデータ通信専用で料金が安い
  • 通話SIMの最安は月額料金0円のpovo
  • データSIMの最安はLinksMateの100MB 165円~
  • 格安SIM契約の際はSIMロック解除が必要な場合あり

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