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音声通話のみの利用におすすめの格安SIM10選!各種オプション・最安をご紹介!

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格安SIMといえば通信料金が安いことが一般的に有名な特徴ですが、実は通話料金を安く抑えられるサービスもたくさんあります。

緊急時用に電話番号と回線をもう1つ持っておきたい、安価な通信用のSIMと別に通話を安く行う回線を持ちたいなどの理由で、音声通話のみに使う格安SIMを契約したいこともありますよね。

この記事では、音声通話のみでの利用におすすめの格安SIMについて解説します。

はじめに...今月のイチオシSIM「楽天モバイル」をご紹介!

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出典:楽天モバイル公式サイト(https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/mnp/?l-id=campaign_campaign_mnp)

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音声通話のみで格安SIMを利用するメリット

黒電話

格安SIMを契約して音声通話のみで利用するメリットは主に2つあります。

それぞれ見ていきましょう。

月額料金・端末代が安い

何と言っても格安SIMは大手キャリアよりも月額料金や端末代が大幅に安く設定されています。

例えばドコモで5Gギガライトを1GBまでの通信量で契約し5分かけ放題を付けると月額4,235円かかってしまいます。

これを格安SIMの老舗であるmineoの1GBプランに10分かけ放題(5分が無いため)を付けると月額1,848円となり、ドコモの5Gギガライト利用時と比較して半額以下に抑えられます。

出典:IIJmio公式サイト(https://www.iijmio.jp/device/

端末代も大手キャリアだと安くても2~3万円かかってしまいますが、格安SIMで取り扱ってる格安スマホ端末であれば数千円程度のものもあります。

mineoと同じく格安SIM老舗のIIJmioは取り扱い端末も多く、乗り換えキャンペーンでセールも頻繁に行っているため、場合によってはワンコイン以下で端末を手に入れる事も出来ます。

大手キャリアと同等の通話品質

格安SIMは通話の品質が悪いと思っている方もいらっしゃるかと思います。

確かにデータ通信は混み合う時間などに速度が落ちる場合もありますが、通話や着信については基本的に大手キャリアと変わりません。

格安SIMは大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供しているため、電波の繋がりやすさやエリアなども一緒です。

また、UQモバイルワイモバイルといった大手キャリアが自ら提供している格安SIMであればデータ通信についてもかなりの高品質です。

料金が安くなりつつ、しっかりと通話が行えるのも格安SIMの魅力ですよ。

音声通話のみで利用する場合に格安SIMを選ぶポイント

格安SIMを音声通話のみで利用する場合は、いくつかのポイントをチェックしながら契約先を決めていきましょう。

月額料金:通話のみであれば定額500円以下のものも

格安SIMは各社のプラン毎に最低の通信量が1GB・3GBなどバラバラです。

さらに通信料金もまったく異なっており、A社の1GBプランよりB社の3GBプランの方が安い、というパターンもあります。

音声通話以外のデータ通信をほとんど使わないのであれば、最安の料金がいくらであるかに注目することが重要です。

通話以外ほとんど使わないのであれば、最安500円以下のプランを提供している会社も複数ありますよ。

詳しくはこの後におすすめの格安SIMを10社紹介するので、ぜひ参考にしてください。

通話品質:利用する回線がどのキャリアのものか

契約する格安SIMの回線がどのキャリアのものかも重要で、人によってどこを選ぶのがベストかは異なります。

各キャリアの繋がりやすさは場所によって異なり、人によって一番繋がりやすい回線がドコモの場合もあればauの場合もあります。

そのため、自分の環境で一番繋がりやすい回線を使っている格安SIMを選ぶことが重要です。

今メインで使っているキャリアの回線に何も問題なければ、そのまま同じ回線の格安SIMを契約するのが一番おすすめですよ。

通話かけ放題:かけ放題は格安SIMによって内容や料金に違い有り

格安SIMでも大手キャリアのようにかけ放題のオプションを提供していますが、各社で選べる分数や料金設定が異なります。

自分が普段どれくらいの時間通話するのかを踏まえてベストな選択肢を絞っていきましょう。

通話アプリ:格安SIMによっては提供されていないものも

格安SIMの中には専用の通話アプリを使わないとかけ放題や通話料の割引が適用されないものがあります。

ガラケーのようにアプリをインストールできない端末で使う場合、アプリ必須のサービスを選ぶとお得に通話ができない可能性があるのでご注意ください。

キャンペーン:割引が豊富な会社を選ぶのもあり

格安SIMは時期によっては割引などのキャンペーンを開催していることがあります。

通話し放題・通話定額のオプションが安くなることがあるため、キャンペーン中の格安SIMを選ぶこともおすすめです。

eSIM:IIJmioやmineoなど一部の格安SIMでのみ提供

esim
出典:IIJmio公式サイト(https://www.iijmio.jp/simguide/esim/kihon.html

従来のSIMカードの他に、データをダウンロードして使える「eSIM」を提供している格安SIMもあります。

eSIMは最短即日発行できるので急いでいる方やSIMカードの差し替えが煩わしいと思っている方、iPhoneなどのeSIM対応端末で通常のSIMカードと併用して「デュアルSIM運用」をしたい方におすすめです。

デュアルSIM運用は例えばA社をデータ通信用に、B社を音声通話用と分けて使う事や、片方がエリア外だったとしてももう片方のSIMに切り替えるなど、さまざまな使い方が出来ます

ただし、eSIMは格安SIM会社によってはデータ通信専用のものしか提供していなかったり、そもそも提供がなかったりするケースもあります。

eSIMで音声通話をしたい場合はIIJmioやmineoなど、音声通話対応のeSIMを申し込めるサービスから契約先を選びましょう。

【2023年最新】通話のみ利用時の格安SIM最安値料金比較

格安SIM10社における、それぞれの通話のみで利用=通信料金が最安のプランを選んだ場合の料金を比べてみました。

格安SIM10社・通話のみ利用時の最安料金比較
通信量月額料金
povo2.00GB0円(180日に1回課金必須)
mineo-250円
HISモバイル100MB290円
OCNモバイルONE
※新規受付終了
500MB550円(10分間の無料通話付き)
NUROモバイル3GB792円
イオンモバイル0.5GB803円
IIJmio2GB850円
楽天モバイル3GB1,078円
J:COM MOBILE1GB1,078円
ワイモバイル4GB2,365円

このように各社で最安の料金は見事にバラバラです。

ただ、通話をする場合はこれに通話料が加算されていくので場合によっては料金が跳ね上がってしまいます。

通話を多くする場合はかけ放題オプションを付ける事が必須になるので、オプションを付けた際の最安料金比較も見てみましょう。

格安SIM10社・かけ放題込の最安料金比較
オプション月額料金
povo2.0かけ放題1,650円
mineoかけ放題1,460円
HISモバイルかけ放題1,770円
OCNモバイルONEかけ放題1,980円
NUROモバイルかけ放題2,222円
イオンモバイルかけ放題2,453円
IIJmioかけ放題2,250円
楽天モバイルオプション不要1,078円
J:COM MOBILEかけ放題2,728円
ワイモバイルかけ放題4,345円

オプション料金は各社で異なるので、付けた場合は基本料金のみの場合はとはまた異なってきますね。

各社の詳細をさらに見ていきましょう。

音声通話のみ利用におすすめの格安SIM

ここからは上記で比較をした格安SIMのうち、音声通話のみ利用にオススメのものをさらに詳しく紹介していきたいと思います(料金の安い順ではなく、総合的に見たおすすめ順です)。

各社で特徴が大きく異なっていますので、どれが自分に合っているか考えながら読んでみてください。

povo2.0は月額0円!最安で通話専用回線が利用可能

一番月額料金が安いのはauが提供するpovo2.0です。

月額料金0円で回線を保持する事ができるので、例えば発信はあまりしない受信専用として利用するなら料金はかかりません。必要に応じてオプションを「トッピング」する仕組みとなっています。

厳密には180日に1回は何かしらのトッピングを行わないと解約となってしまいますが、一番安いもので330円のため、1ヶ月あたり実質55円、トッピングには5分以内通話かけ放題(550円/月)と通話かけ放題(1,650円/月)もあるので、データ通信用のトッピングをしなくても回線を維持し続けることができますよ。

トッピングなどの詳しい内容については下記記事からご確認ください。

新規契約/他社からの乗り換えはこちら

povo1.0・auからの変更はこちら

mineoはマイそくスーパーライトなら250円+通話料金のみ

mineo(マイネオ)

mineoはドコモ、au、ソフトバンク回線対応の格安SIMで、毎月一定の通信量を高速で利用できる「マイピタ」と、低速の代わりにで通信量無制限で利用出来る「マイそく」の二種類のプランを提供しています。

mineo 「マイピタ」概要
月額基本料
(音声SIM)
1,298円 1,518円 1,958円 2,178円
月額基本料
(データSIM)
880円 1,265円 1,705円 1,925円
データ量 1GB 5GB 10GB 20GB
低速時速度 200Kbps
通話料 22円/30秒
データ繰り越し
5G対応
※この表は、右にスクロールできます
 

一番安いマイそくスーパーライトは月額たった250円で利用が可能なので、通話以外まったくしないという方には最適なプランです。

通常の通信速度32kbpsはテキストのやり取りもままならないレベルですが、非常時などでいざデータ通信をしたい場合は198円で24時間データ使い放題にする事も可能ですよ。

mineoのかけ放題オプション
10分かけ放題550円
時間無制限かけ放題1,210円
10分通話パック110円
※超過後は30秒11円

かけ放題オプションも他社と比較をすると安価です。

毎月の合計通話時間が10分未満であれば10分通話パックを契約することで通話料金は110円に抑えられます。

マイそくスーパーライトと10分通話パックの組み合わせで月額360円と、かなり低価格での通話用SIMを運用できますね。

また、「mineoでんわ」という通話用アプリを利用すれば通常30秒22円の通話料が10円に割引されるので、ほとんど通話をしないような場合はmineoでんわを使って必要なときだけ電話をかけるのもおすすめです。

【限定】事務手数料無料!

※事務手数料無料はmineoとの提携サイト限定キャンペーンです
※上記リンクからのみ特典が適用されます
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは特典対象外です

HISモバイルは290円~!ドコモ回線で繋がりやすくて快適

次に安いのはHISモバイルです。ドコモ回線で月額290円+30秒9円~の「自由自在290プラン」をメインに提供しています。

月額料金は以下のとおりで、eSIMでも契約可能となっていますよ。

HISモバイルの月額料金
1GB550円(100MB未満の月は290円)
3GB770円
7GB990円
20GB2,190円
50GB5,990円

自由自在290プランは公式に「ガラケー・ガラホ・通話向け」と説明されていて、100MB未満ならなんと月額290円で使えてしまいます。

povo2.0のau回線よりもドコモ回線の方が生活圏内で繋がりやすい場合は、HISモバイルをあえて選ぶのもおすすめですよ。

5分かけ放題と完全かけ放題どちらも用意されてるため、利用頻度によってこれらのオプションも選べます。

HISモバイル公式サイト

楽天モバイルは1,078円で無制限かけ放題対応

Rakutenmobile banner

次におすすめしたいのは楽天モバイルです。

楽天モバイルのプランは以下のように利用したデータ量に応じて料金が変動する仕組みとなっており、3GBまでの通信量であれば月額1,078円で利用する事が出来ます。

楽天モバイル「Rakuten最強プラン」概要
月額料金 1,078円 2,178円 3,278円
データ容量 3GBまで 3~20GBまで 20GB以上
通話料 国内通話無料(Rakuten Link使用時)
22円/30秒(標準アプリ使用時)
5G対応
※表は右にスクロールできます
 

そして何よりも魅力なのがオプションを付ける必要なく、標準で国内通話が無料&かけ放題であるという点です。

適用させるために専用アプリ「Rakuten Link」を利用する必要はありますが、通常の通話アプリと使い勝手は特に変わらないので不便はありません。通話品質について以前はイマイチという声が多かったのものの、以下の投稿のように最近は改善していますよ。

口コミ
  • 最近Rakuten Link の通話品質が上がってる気がする。今日もイイ感じ。 — 月刊あいうえお (@monthly_aiueo) March 4, 2022
  • Rakuten Link 久しぶりに使ったけど通話品質良くなった気がする? — ありす?副業とポイ活と投資 (@alicein2021) November 14, 2021

さらに最近ではRakuten Linkデスクトップ版もリリースがされ、スマホだけでなくパソコンからもスマホと同じように通話が可能となっています。

一番安くかけ放題を利用したい場合は楽天モバイル一択です。

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IIJmioはかけ放題オプションが低価格!ドコモ回線・au回線を利用可能

IIJmio banner

IIJmioは大手インターネットプロバイダのIIJが提供している、ドコモ回線・au回線から選択可能な格安SIMです。

HISモバイルと同様に格安SIMの中では最安値の部類に入り、それが魅力となっています。

IIJmio 「ギガプラン」概要
月額基本料 850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円 2,700円 3,300円 3,900円
データ量 2GB 5GB 10GB 15GB 20GB 30GB 40GB 50GB
低速時速度 300Kbps
通話料 11円/30秒
データ繰り越し
5G対応
※この表は、右にスクロールできます
※30GB以上のプランは2024年3月1日より提供開始

音声通話対応SIMの月額料金は最安で2GB 850円という料金設定になっており、大手キャリアなどと比べるとかなりの低価格に抑えられます。

格安SIMの場合、通話料金は30秒で22円が一般的ですが、IIJmioは30秒11円と半額。同じmioIDの回線同士ならファミリー割引により30秒8.8円とさらに安価な料金で通話できます。

IIJmioのかけ放題オプション
5分かけ放題500円
10分かけ放題700円
無制限かけ放題1,400円

かけ放題も5分、10分、無制限と三種類の豊富なラインナップから選ぶことができるのも嬉しいですね。

ちなみに以前はガラケー用の「ケータイプラン」も月額920円で提供していましたが、現在は新規受付を終了しています。

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ワイモバイルは10分かけ放題や無制限かけ放題を提供

ワイモバイルはソフトバンクがサブブランドとして提供している格安SIMです。

3種類の料金プランが用意されていて、通常のSIMカードとeSIMを選択できます。

ワイモバイル料金プラン シンプル2概要
S M L
月額料金 2,365円 2,915円・4,015円 2915円・5,115円
各種割引適用後料金
(契約翌月以降)
1,078円 1,078円・2,178円 1,078円・3,278円
データ容量 4GB ~1GB・20GB ~1GB・30GB
低速時速度 最大300kbps 最大1Mbps
通話料 22円/30秒
データ繰り越し
5G対応
※割引金額は「おうち割 光セット(A)」「PayPayカード割」両方適用時の価格です
※表は右にスクロールできます
 

通常の月額料金は最安で2,365円と割高のため、そのまま利用する事はあまりおすすめ出来ませんが、家族割引やソフトバンク光・SoftBank Airとのセット割を適用すれば最安1,078円から使う事ができ、一気にお得度が変わってきます。

かけ放題オプションは二種類から選ぶ事が可能です。

ワイモバイルのかけ放題オプション
10分かけ放題880円
無制限かけ放題1,980円

通話料金は30秒22円、オプション料金は最大1,980円と少々高めですが、ワイモバイルは通信品質が他の格安SIMと比較してかなり安定してるので、完全に通話のみというより、データ通信もある程度行う場合におすすめです。

また、ショップでのサポートが充実しているので、トラブル時などにお店で気軽に相談をしたい方にも向いてますね。

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※詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください

NUROモバイルはアプリなしで半額通話対応、かけ放題も低価格

nuromobile banner

NUROモバイルはドコモ、au、ソフトバンクの3回線から好きなものを選ぶことが可能な格安SIMです。

NUROモバイルのかけ放題オプション
NEOプラン(20GB+一部使い放題)2,699円
NEOプランLite(20GB)2,090円
NEOプランW(40GB)3,980円
VSプラン(3GB)792円
VMプラン(5GB)990円
VLプラン(10GB)1,485円
かけ放題プラン(1GB)1,870円
※表は右にスクロールできます

最安の料金プランが3GBで792円となっています。

NUROモバイルは専用アプリが不要で30秒11円の半額通話に対応しているうえ、オプションのかけ放題もアプリ無しで利用可能です。

NUROモバイルのかけ放題オプション
5分かけ放題490円
10分かけ放題880円
かけ放題(無制限)1,430円

NUROモバイル特典の詳細はこちら!

イオンモバイルは0.5GB+5分かけ放題で合計1,353円など

イオンモバイル

イオンモバイルはドコモやauの回線を使っている格安SIMで、イオンの店舗でサポートを受けられるのが特徴となっています。

料金プランの種類がかなり多いため、今回は音声通話メインでの利用を前提として3GBまでの少容量プランのみ抜粋しました。

イオンモバイルの月額料金(一部抜粋)
0.2GB(60歳以上の方のみ)748円
0.5GB803円
1GB858円
2GB968円
3GB1,078円(60歳以上は858円)

60歳以上の方であれば748円から利用可能、その他の方は最安料金が803円となっています。

HISモバイルやmineoと比べるとやや高めなので、とにかく料金を安く抑えたい場合はご注意ください。

通常通話料は30秒22円ですが、専用の「イオンでんわアプリ」を使えば30秒11円に割引されますよ。

そしてかけ放題のオプションも3種類提供しています。

イオンモバイルのかけ放題オプション
5分かけ放題550円
10分かけ放題935円
無制限かけ放題1,650円

オプションの料金も他社と比べるとやや高めな印象なので、料金を抑えるというよりイオンでの店舗サポートで安心も買いたい方におすすめです。

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J:COM MOBILEは1GB+5分かけ放題で合計1,628円

J:COM MOBILEはケーブルテレビのJ:COMがau回線を使用して提供している格安SIMです。

J:COM MOBILEの月額料金
1GB1,078円
5GB1,628円
10GB2,178円
20GB2,728円

最安の料金プランは1GB1,078円と、ここまでで紹介したSIMと比べるとやや高めの料金設定です。

通話料金は30秒22円ですが、かけ放題オプションを契約すれば通話料金が定額になります。

J:COM MOBILEのかけ放題オプション
5分かけ放題550円
60分かけ放題1,650円

5分かけ放題を提供している格安SIMは多いですが、累計ではなく60分/回かけ放題は珍しいオプションです。完全かけ放題はありませんが、60分かけ放題が実質それと同等と思って良いでしょう。

キャラクター画像
まま子さん
J:COMを使っている人向けって感じかしら。

音声通話のみで格安SIMを利用する際の注意点

音声通話のみで格安SIMを利用する場合、いくつか気をつけたいデメリットや注意点が存在します。

それぞれを解説しますので申込み前に確認しておきましょう。

メールや電話でしかサポートを受けられない格安SIMもある

ワイモバイルUQモバイルのようなごく一部の選択肢を除き、格安SIMは基本的にメールや電話でのサポート対応となります。

分からないことがあった時やトラブルが発生した際にすぐにお店に駆け込んで対応をしてもらいたい場合は、ショップでのサポートが充実している格安SIMを選ぶように気をつけましょう。

ただ、その場合は月額料金が少し高めになる傾向があるので、料金の安さ重視の人は注意してください。

かけ放題は専用アプリの利用必須の場合がある

通話料の割引や、かけ放題を適用するために専用のアプリ利用が必要な格安SIMもあります。

アプリをインストールする事が出来ないガラケーなどでSIMを使うとこれらが適用されなくなるのでご注意ください。

また、誤って通常の通話アプリから発信をしてしまった場合も同様です。

3G非対応の場合がある

格安SIMは通話のみの利用ならガラケーでも使える場合があります。

ただし、auは3G回線の提供が終了しているので3G専用のガラケーは利用できません。

ソフトバンクも2024年1月下旬に、ドコモは2026年3月で終了予定なので、3Gのみ対応のガラケー端末を使う場合はご注意ください。

【Q&A】通話のみの格安SIMの利用について

最後に、格安SIMを音声通話のみに使う場合の疑問をQ&A方式で解消します。

音声通話SIMとデータSIMは何が違う?
格安SIMの中にはデータ通信用のSIMを低価格で提供しているものもありますが、名前のとおりデータ通信しか行う事ができなく音声通話に対応していないため、ガラケーやスマホに入れても通話はできません。
格安SIMと大手のガラケー向けプランはどちらが安い?
大手キャリアではガラケー専用のプランを現在も提供中です。
しかし、ガラケーや携帯電話向けのプランは格安SIMと比べると料金が高く、あえて利用する必要性は低めです。
例えばドコモのケータイプランは月額1,507円もするので、今回ご紹介をしたHISモバイルの290円と比べて5倍以上も割高です。
通話専用アプリはなんで安いの?
格安SIMの通話専用アプリは、それを利用することで専用の設備を経由して通話をするため、通話料金を安く抑えられます。
また、楽天モバイルのRakuten Linkは通常の音声通話回線でなくデータ通信を使って通話をするため、無料のかけ放題が実現できています。
途中でプランの変更はできる?
格安SIMではWeb上のマイページなどを利用してプラン変更を行えます。
かけ放題のオプション変更や、通信容量の変更などをいつでも気軽に行えますよ。
ガラケーを購入して使える格安SIM会社はある?
ワイモバイルなら2023年時点でもガラケーを販売しています。
料金プランは通話のみ1,027.4円からとなっていて、やはり他の格安SIMの通常プランと比べると割高なことに注意しなければいけません。
またUQモバイルやIIJmioなどでは、過去に販売されていた一部のガラケーにおける動作確認が行われています。
対応するガラケーを用意すれば、確実に通信や通話を行えますよ。
ガラケーは今後廃止される?
ガラケーが廃止されるという情報はまだありません。
まだまだガラケー世代の人も多いので、当分は続いていくと考えられます。
eSIM対応のおすすめは?
eSIM対応のおすすめ音声通話SIMはpovo2.0です。
povo2.0は使い方に合わせてデータをトッピングできるため、柔軟な組み合わせが魅力になります。
eSIMにも対応しているため、eSIMを使う予定の方はpovo2.0を選ぶと良いでしょう。
iPhoneがセットできる購入のおすすめは?
iPhoneとのセット購入できるおすすめのSIMは楽天モバイルです。
最新のiPhone14シリーズまで取り扱っていて大手キャリアの中では一番価格も安く、アップグレードプログラムでさらに安く購入もできます。
料金プランも安いため、毎月の支払いを抑えつつ格安SIMに乗り換えたい方におすすめです。
音声通話SIMやデータSIMでSMSは使えるの?
契約したSIMが音声通話SIMであれば、メッセージアプリなどで電話番号を使って文字等のデータをやり取りする「SMS」も問題なく利用できます。
通話のみの想定で格安SIMを契約したとしても、SMSは合わせて使えるのでご安心ください。
データSIMの場合は、「SMS対応SIM」という形式での契約でない場合SMSを利用することはできないのでご注意ください。

まとめ

今回は、通話のみで格安SIMを使う場合のおすすめの選択肢や注意点などについて解説しました。

povo2.0やHISモバイル、楽天モバイルなど、安価に回線を契約・お得に通話ができるサービスはたくさんあります。

今回の解説を参考に、自分に合った通話や通信料金・オプション内容の格安SIMを音声通話用に契約してみてください。

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