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格安SIMに障害者割引はある?三大キャリアと比較して解説!

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まま子さん
格安スマホを契約しようと思ってるんだけど、障害者割引ってあるのかしら?大手キャリアだとあるわよね。
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すーちゃん
結論から言うと基本的に障がい者割引はないんだけど、その代わりに基本料金自体が安いんだよね。
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まま子さん
なるほどね。格安スマホの障害者割引について、詳しく教えて!

格安スマホを契約するにあたって、大手キャリアのように障害者割引を受けられると助かりますよね。

格安スマホは基本料金が大手キャリアより安いのですが、障害者割引は提供されていない傾向にあります。

この記事では、格安スマホに障害者割引があるかどうかについて詳しく解説します。

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格安スマホに障害者割引はない

先に結論を言うと、格安スマホでは障害者割引を利用することができません。

大手キャリアだと障害者割引をもれなく提供していますが、残念ながら格安スマホ会社では提供がないことにご注意ください。

ワイモバイルのハートフルサポートは終了

ワイモバイルの全身であるウィルコムではかつて、ハートフルサポートという障害者割引が提供されていました。

通常税抜2,762円の「新ウィルコム定額プラン」が、2,096円で利用できるしくみでした。

障害者者専用の割引ではなく、小学生以下の子供がいる方や妊娠中の方、社会福祉事業や公的医療機関、医療法人に勤めている方も対象でした。

2023年現在、ワイモバイルでは障害者向けの割引はとくに提供されていません。

2014年7月の申込みを最後に、ハートフルサポートは終了してしまっています。

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まま子さん
なるほど、かなり前に終わってるのね。

格安スマホは障害者割引がなくても安い

格安スマホには障害者割引がありませんが、そもそも障害者割引がなくても料金設定は割安です。

大手キャリアの場合は基本料金が高めなので、障害者割引がないとちょっと料金の負担は大きくなってしまいます。

しかし格安スマホであれば数百円程度から回線を持つことも可能なくらい安いので、料金の高さに悩まされる心配はありません

三大キャリアには障害者割引がある【ドコモ・au・ソフトバンク】

ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアでは、2023年現在も障害者割引を提供しています。

各社で割引の内容は大きく異なっているので、それぞれまとめました。

ドコモの障害者割引(ハーティ割引)の内容

docomo banner

ドコモの障害者割引はハーティ割引と呼ばれていて、以下の割引を受けられます。

  • 新規契約、機種変更、契約変更、名義変更の手数料無料
  • 初期設定サポート無料
  • 104(電話番号案内)の通話料・案内料無料
  • テレビ電話通信料割引
  • spモード、留守番電話などの月額使用料060%割引
  • 携帯電話プランの基本使用料割引

最新のeximoを例に、割引内容をまとめました。

eximoの割引内容
割引前 割引後
eximo 〜1GB:4,565円
1GB〜3GB:5,665円
3GB〜無制限:7,315円
〜1GB:3,058円
1GB〜3GB:4,158円
3GB〜無制限:5,808円

見ての通り、料金は大幅に安くなっています。

irumoはハーティ割引の適用対象外となります。

ただし本来なら適用できる「dカードお支払割」や「みんなドコモ割」などはハーティ割引利用時は適用対象外となることにご注意ください。

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すーちゃん
専用の割引がある代わりに、通常プランで受けられる一部の割引は適用外になるんだ。ドコモ光セット割のみ適用可能。

また音声通話のオプションは5分かけ放題なら無料で利用可能、通常1,870円のかけ放題オプションは1,100円で利用できますよ。

ハーティ割引の申込みは、オンラインやドコモショップ、電話といった窓口からいつでも申込みを行えます。

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auの障害者割引(スマイルハート割引)の内容

au banner

auではスマイルハート割引という名称で、障害者割引が提供されています。

  • 月額プランの基本料割引
  • 通話料50%(他社携帯電話・PHSへは20%)割引
  • SMS送信料50%(他社携帯電話・PHSへは20%)割引

月額プランは最新の使い放題MAXなら330円、スマホミニプランやケータイプラン系は407円割引となっています。

ドコモと比べるとプランの値引き額は低めですが、通話やSMSの料金を割り引いてくれるのは嬉しいですね。

スマイルハート割引の申込みは、auショップやau Styleの店舗で行なえますよ。

au banner

ソフトバンクの障害者割引(ハートフレンド割引)の内容

ソフトバンクオンラインショップバナー

ソフトバンクでは、ハートフレンド割引という名称で障害者割引を提供しています。

  • 料金プランが一律220円割引
  • 契約事務手数料、機種変更手数料、契約変更手数料、譲渡承認手数料無料
  • 留守番電話プラス、割込通話、位置ナビ、電話帳バックアップが60%割引

ハートフレンド割引は、ソフトバンクショップからの申し込みが可能となっています。

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※詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認ください

楽天モバイル・サブブランドに障害者割引はある?

楽天モバイルや、大手キャリアのサブブランドであるUQモバイル、ワイモバイルにおいて障害者割引は未提供です。

他の方と同じく、通常の月額料金や通話料金、手数料などを支払う必要があります。

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まま子さん
なるほどね。

障害者割引がある三大キャリアと料金比較【楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイル】

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まま子さん
実際、障害者割引がある大手キャリアと格安スマホってどっちが安いの?
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すーちゃん
それでは、三大キャリアと格安スマホで料金を比べてみようか。

障害者割引がある3大キャリアと、格安スマホで月額料金や通話料金、初期費用を比べてみました。

まずは、最小容量と使い放題・大容量のプランにおける月額料金を比べてみました。

大手キャリア(障害者割引あり)と格安スマホの月額料金比較
使い放題・大容量 最低容量
ドコモ 5,808円 550円(0.5GB)
au 6,908円 3,058円(1GB)
ソフトバンク 7,225円 3,058円(1GB)
楽天モバイル 3,278円 1,078円(3GB)
UQモバイル 3,278円(20GB) 2,365円(4GB)
ワイモバイル 5,115円(30GB) 2,365円(4GB)

見ての通り、最もコスパ良く使えるのは格安スマホである楽天モバイルの月額料金でした。

他のUQモバイルやワイモバイルといった格安スマホも、大手キャリアで障害者割引を受けた場合より料金は割安です。

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すーちゃん
ただしUQモバイルやワイモバイルは使い放題プランがないことに注意。

なおUQモバイルやワイモバイルには割引サービスがあり、利用すれば4GB1,078円などさらなる低価格で使うことができますよ。

続いて、通話料金も比べてみました。

大手キャリア(障害者割引あり)と格安スマホの通話料金比較
ドコモ 30秒22円、5分かけ放題無料
au au・一般電話宛30秒11円・他社携帯電話・PHS宛17.6円
ソフトバンク 30秒22円
楽天モバイル Rakuten Linkからの発信でかけ放題無料
UQモバイル 30秒22円
ワイモバイル 30秒22円

通話料金も、Rakuten Linkアプリを使って電話をかければ無料でかけ放題を利用できる楽天モバイルが最安です。

最後に、初期費用の金額も比べてみました。

大手キャリア(障害者割引あり)と格安スマホの初期費用比較
ドコモ 無料
au 3,850円
ソフトバンク 無料
楽天モバイル 無料
UQモバイル 3,850円
ワイモバイル 3,850円

初期費用も楽天モバイルなら無料ということで、ドコモやソフトバンクに並ぶお得さとなっていました。

以上の通り、大手キャリアと比べて格安SIMの料金設定は全体的にお得です。

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【おすすめはどっち?】格安スマホVS障害者割引を利用した三大キャリア

ここまでの解説を踏まえつつ、格安スマホがおすすめな人と障害者割引込みの3大キャリアがおすすめな人がそれぞれどんな人かをまとめました。

格安スマホがおすすめな人

格安スマホがおすすめとなるのは、とにかく料金を下げたい人です。

前項で紹介したとおり月額料金などは基本的に格安スマホの方が大手キャリアより安上がりなので、安くスマホを使いたい人は検討してみてください。

UQモバイルやワイモバイルならサポートを受けられる店舗がたくさんあるので、トラブル時や契約変更などを行いたい時も安心です。

楽天モバイルも日本各地に店舗を展開、料金も3GB+かけ放題で1,078円~と低価格ですよ。

障害者割引を利用した三大キャリアがおすすめな人

障害者割引を利用して3大キャリアを使うのがおすすめなのは、家族が同じキャリアを使っているなどして乗り換えが難しい人です。

割引を考慮しても月額料金等は格安スマホの方が割安なので、料金以外の面を重視する場合は3大キャリアを検討してみてください。

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すーちゃん
例えばドコモショップでサポートを受けられる環境がどうしても必要なら、ドコモを障害者割引を受けながら使うのがおすすめになるよ。

障害者割引のメリット・デメリット

最後に、障害者割引のメリットやデメリットについて改めてまとめました。

メリットは料金が安くなること

障害者割引のメリットは、料金プランや手数料、通話料金といった金額が安くなることです。

本来の料金よりも安くサービスを運用できるのは、嬉しいメリットですよね。

ただし各社で割引額や内容が異なっているので、割引内容を見極めて自分に一番合っているキャリアを選ぶことが重要ですよ。

例えば徹底的にプラン料金を下げたい場合は、割引額が大きいドコモを選ぶのがおすすめです。

デメリットは契約先の選択肢が大幅に限られること

障害者割引を受けられるのはドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアのみなので、契約先の選択肢が大幅に限られてしまうのがデメリットです。

もっと自分に合った料金でスマホを使いたい場合は、格安スマホへの乗り換えをおすすめします。

まとめ:格安スマホに障害者割引はないが三大キャリアより基本的に安い!

格安SIMの障害者割引について

今回は、格安スマホに障害者割引があるかどうかについて解説しました。

障害者割引は、残念ながら格安スマホにおいて提供されていません。

しかし、そもそも月額料金などは格安スマホのほうが障害者割引込みの大手キャリアよりも割安に設定されています。

割引はなくても、格安スマホに乗り換えればスマホ代をよりお得にできますよ。

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