スマホのライトユーザーを中心に人気がある、シャープのAndroidスマホAQUOS。
使いやすいさに定評があるシリーズなので、LINEMOでも使いたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、LINEMOで使えるAQUOSについて解説します。
LINEMOで動作確認されているAQUOSの紹介や、LINEMOでの販売状況など、様々な内容に触れているので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
LINEMOでもAQUOSは使える
結論を先に言うと、LINEMOでもAQUOSは使えます。
2019年以降に発売されたAQUOSで、LINEMOの動作確認がされているのは以下の端末です。
LINEMOで動作確認されているAQUOS
- AQUOS R2 compact（ソフトバンク版）
- AQUOS R3（ソフトバンク版）
- AQUOS R5G（ドコモ版、au版、ソフトバンク版）
- AQUOS R6（SIMフリー版、ドコモ版、ソフトバンク版）
- AQUOS R7（ドコモ版、ソフトバンク版）
- AQUOS R8（ドコモ版、SIMフリー版）
- AQUOS R8 Pro（ドコモ版、ソフトバンク版、SIMフリー版）
- AQUOS sense3（ドコモ版、au版）
- AQUOS sense3 basic（au版、ソフトバンク版）
- AQUOS sense3 lite（楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS sense3 plus（ソフトバンク版）
- AQUOS sense3 plus サウンド（au版）
- AQUOS sense4（ドコモ版）
- AQUOS sense4 basic（ワイモバイル版）
- AQUOS sense4 lite（楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS sense4 plus（楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS sense5G（ドコモ版、au版、ソフトバンク版）
- AQUOS sense6（SIMフリー版、ドコモ版、au版）
- AQUOS sense6s（au版）
- AQUOS sense7（SIMフリー版、ドコモ版、au版）
- AQUOS sense7 plus（ソフトバンク版）
- AQUOS zero2（ドコモ版、au版、ソフトバンク版）
- AQUOS zero6（ソフトバンク版）
- AQUOS wish（ドコモ版、au版、ワイモバイル版、楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS wish2（ドコモ版、au版、ワイモバイル版）
- AQUOS wish3（ドコモ版、ワイモバイル版、楽天モバイル版、SIMフリー版）
最新端末のAQUOS sense7やR8シリーズまで対応、一部キャリアにより扱えるものと扱えないものがありますが、多くの端末で動作確認がされています。
動作確認端末はLINEMO公式ウェブサイトで調べられるので、使いたいAQUOSがある方はチェックしてみてください。
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eSIMの動作確認がされているのは8端末、5G通信の動作確認がされているのは14端末
AQUOSにはeSIMに対応している端末がいくつかあります。
eSIMで動作確認がされているAQUOSは以下の8種類です。
- AQUOS R7（ドコモ版、ソフトバンク版）
- AQUOS R8（ドコモ版、SIMフリー版）
- AQUOS R8 Pro（ドコモ版、ソフトバンク版、SIMフリー版）
- AQUOS sense7 plus（ソフトバンク版）
- AQUOS sense7（ドコモ版、au版、SIMフリー版）
- AQUOS zero6（au版、ソフトバンク版）
- AQUOS wish/wish2（au版、ワイモバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS wish3（ドコモ版、楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS sense6（au版、SIMフリー版）
- AQUOS sense6s（au版、ワイモバイル版）
5G通信の動作確認されている端末もたくさんあります。
LINEMOの5G通信で動作確認されているAQUOS
- AQUOS R5G（ドコモ版、au版、ソフトバンク版）
- AQUOS R6（ドコモ版、ソフトバンク版、SIMフリー版）
- AQUOS R7（ドコモ版、ソフトバンク版）
- AQUOS R8（ドコモ版、SIMフリー版）
- AQUOS R8 Pro（ドコモ版、ソフトバンク版、SIMフリー版）
- AQUOS sense5G（ドコモ版、au版、ソフトバンク版）
- AQUOS sense6（ドコモ版、au版、楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS sense6s（au版、ワイモバイル版）
- AQUOS sense7（ドコモ版、au版、楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS sense7 plus（ソフトバンク版）
- AQUOS wish（au版、ワイモバイル版、楽天モバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS wish2（ドコモ版、au版、ワイモバイル版）
- AQUOS wish3（ドコモ版、楽天モバイル版、ワイモバイル版、SIMフリー版）
- AQUOS zero6（ソフトバンク版）
- AQUOS zero5G basic（ソフトバンク版）
- AQUOS zero5G basic DX（au版）
- AQUOS sense7（SIMフリー版、ドコモ版、au版）
記載されていない端末でもeSIMや5G通信が使える可能性はありますが、使えなかったとしても自己責任になってしまうので注意しましょう。
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LINEMOではSIMと端末のセット販売はされていない
LINEMOでは端末の取り扱いをしていません。
そのためLINEMOでAQUOSを使いたい場合は、他の通信会社やスマホショップなどで購入しなければなりません。
おすすめ購入場所①大手キャリア
ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアでは、回線契約をせずに端末だけを購入することが出来ます。
大手キャリアでしか取り扱っていない端末もあるので、気になる端末がある場合はショップに足を運んでみてください。
ただし、一部端末だけで購入出来ないものもあるので、事前に購入可能かチェックしておきましょう。
おすすめ購入場所②スマホ販売店
街中にあるスマホを取り扱っている店や、ネットショッピングサイトでもAQUOSは購入出来ます。
定価より安い価格で手に入れられることも多々あるので、手ごろな値段で手に入れたい方は利用してみてください。
さらに安くAQUOSを手に入れたい場合は中古品を購入する方法もありますが、端末本来の性能を失っている場合も多々あります。
見た目では新品と違いが分からなくてもバッテリーが劣化していて、あっという間にバッテリー切れしてしまう端末が売られていることも少なくありません。
中古品を購入するときは、そういった可能性を考慮しておきましょう。
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LINEMOで使いたいおすすめAQUOS
LINEMOで使うAQUOSをどれにしようかと悩んでいる方もいるでしょう。
そこで次はLINEMOで使いたいおすすめAQUOSを紹介します。
動作確認されている端末を4つ紹介するので、自分に合っていそうな端末を利用してみてください。
おすすめAQUOS①AQUOS sense7
出典：SHARP公式(https://jp.sharp/products/aquos-sense7/)
| スペック | |
| カラー | ライトカッパー、ブラック、ブルー、フォレストグリーン |
| サイズ（幅×高さ×厚み） | 約152×70×8.0mm |
| 重さ | 158g |
| プロセッサ | Snapdragon 695 |
| 内蔵メモリ | RAM：6GB ROM：128GB |
| ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
| カメラ | メイン：約5,030万画素（標準）、約800万画素（広角） サブ：約800万画素 |
| バッテリー | 4,570mAh |
おすすめAQUOSの1つ目は2022年11月に発売されたAQUOS sense7です。
価格が比較的安いため、初めてのスマホとして丁度良いでしょう。
最近のスマホは大型タイプが主流になっていますが、AQUOS sense7はポケットにすっぽり入るほど小さいサイズになっています。
そのため、片手で操作したい方や手の小さい方にもおすすめです。
おすすめAQUOS②AQUOS sense7 plus
出典：SRARP公式(https://jp.sharp/products/aquos-sense7-plus/)
| スペック | |
| カラー | ディープカッパー、シルバー、ブラック |
| サイズ（幅×高さ×厚み） | 約160×76×8.2mm |
| 重さ | 約172g |
| プロセッサ | Snapdragon 695 |
| 内蔵メモリ | RAM：6GB ROM：128GB |
| ディスプレイサイズ | 約6.7インチ |
| カメラ | メイン：約5,030万画素（標準）、約800万画素（広角） サブ：約800万画素 |
| バッテリー | 5,050mAh |
おすすめAQUOSの2つ目は、2022年10月に発売されたAQUOS sense7 plusです。
AQUOS sense7と同じシリーズの端末で価格はこちらの方が若干高めではありますが、内蔵メモリやカメラ性能など、あらゆる点がパワーアップしています。
ディスプレイサイズも大きくなっているので、動画視聴では迫力ある映像を楽しめるでしょう。
おすすめAQUOS③AQUOS R8
| スペック | |
| カラー | ブルー、クリーム |
| サイズ（幅×高さ×厚み） | 約159×74×8.7mm |
| 重さ | 約179g |
| プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 2 |
| 内蔵メモリ | RAM：8GB ROM：256GB |
| ディスプレイサイズ | 約6.39インチ |
| カメラ | メイン：約5,030万画素（広角）、1,300万画素（超広角）
サブ：約800万画素 |
| バッテリー | 4,570mAh |
おすすめAQUOSの3つ目は、2023年8月に発売されたAQUOS R8です。
Snapdragon 8 Gen 2搭載でROMも256GBと他の端末と比べて高性能、サクサクと動きやすい仕様になっています。
一方で本体サイズが大きすぎず、比較的軽量であることも見逃せません。スマホをできるだけ快適に持ち運んで使いたい人におすすめです。
おすすめAQUOS④AQUOS wish3
| スペック | |
| カラー | ホワイト、ブラック、グリーン |
| サイズ（幅×高さ×厚み） | 約147×70×8.9mm |
| 重さ | 約161g |
| プロセッサ | Dimensity 700 |
| 内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
| ディスプレイサイズ | 約5.7インチ |
| カメラ | メイン:約1,300万画素サブ:約500万画素 |
| バッテリー | 3,730mAh |
最後に紹介するのは2023年に発売された、とにかく安いAQUOS wish3です。
大手キャリアでも2万円以下から購入できるAQUOS wish3は、とにかくスマホのコストを抑えたい方にぴったり。
「シンプルで飾らない」をコンセプトにしたスマホであり、最低限の機能とスペックなのでスマホを使わないライトユーザーの方や、高齢者などスマホ初心者の方にも適しています。
防水防塵はもちろん、耐衝撃も兼ね備えているのでスマホをよく落としてしまう、壊してしまう方も安心して使えます。
マスクありでも顔認証が可能であることも嬉しいですね。
手のひらサイズのコンパクトなスマホなので、子どもの手でも扱いやすいですよ。
また、お年寄り向けのかんたんモードも備えています。
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LINEMOでAQUOSを使う際の注意点
最後にLINEMOでAQUOSを使う際の注意点2つを紹介します。
知らずにいるとLINEMOでAQUOSが使えない場合もあるので、2つともしっかりとチェックしておきましょう。
注意点①SIMロックがされていると使えない場合がある
LINEMOでAQUOSを使おうと思っている方の中には、大手キャリアで購入したものをそのまま使おうとしている場合もあるのではないでしょうか。
しかし、大手キャリアで購入した端末はSIMロックがかかっているものがあり、そのままの状態だとLINEMOで使えないことがあるので注意しましょう。
具体的には2021年9月以前に発売されたものが対象になってきます。
SIMロックがかかっている状態では他回線のSIMカードを入れても通信が出来ません。
LINEMOの場合はソフトバンクのSIMロックがかかっている端末であれば通信は可能ですが、ドコモやauのSIMロックがかかっている端末では通信が出来ないので、SIMロックを解除してから使うようにしましょう。
解除は大手キャリアの店舗、オンラインのマイページどちらでも無料で行なえます。
注意点②動作確認されていない端末を使う場合は自己責任
LINEMOでは多くの端末で動作確認がされていますが、最新の端末などでは行われていないこともあります。
動作確認されていない端末でも通信出来る可能性は十分ありますが、もし出来なかったとしても自己責任になってしまうので注意してください。
LINEMOでAQUOSを安心して使いたいなら、LINEMO公式ウェブサイトにある動作確認端末に記載されている端末を使いましょう。
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まとめ
本記事ではLINEMOで使えるAQUOSについて解説しました。
ポイント
- LINEMOでAQUOSは使える
- 最新のAQUOSなど動作確認されていない端末もある
- 動作確認されていない端末を使う場合は自己責任
- LINEMOのeSIMで動作確認されているのは9端末、5G通信で動作確認されているのは14端末
- 端末にSIMロックがかかっていると使えない場合があるので注意
LINEMOでは多くのAQUOSが利用可能です。
しかしすべての機種が利用可能というわけではありません。
LINEMOでAQUOSを使用する際は、公式ウェブサイトで利用予定の機種が動作確認されているか確認してから使うようにしましょう。
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