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LINEMOへの乗り換え手順をキャリア別に解説!機種代金の残債はどうなる?

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LINE利用時のギガが減らない「LINEギガフリー」が魅力という事で、LINEMOへの乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか?

また、ソフトバンクからの乗り換えであれば同じ会社なのでそこまで不安は無くても、違う会社であるauとドコモからの乗り換えだと、ちゃんと移行できるか?と不安なかたも多いのではないでしょうか?

そこで今回はauとドコモからLINEMOへの乗り換え方法や注意点を解説させていただきます!

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LINEMO

au・ドコモからLINEMOに乗り換える場合の手順

では早速、各キャリアからLINEMOに乗り換える手順について解説していきます。

最初に乗り換える手順をまとめると以下にようになります。

  1. お手持ちのスマホがLINEMOで使えるかチェック
  2. スマホのSIMロック解除を行う
  3. SIMカードまたはeSIMいずれかを選択
  4. 本人確認書類を用意
  5. LINEMOへの申し込み手続き
  6. LINEMOの審査通過
  7. LINEMOへの回線切替
  8. LINEMOのSIMカードをスマホに差し替え
  9. スマホの初期設定
  10. LINEMOの利用開始

au・ドコモどちらからの場合であっても基本は変わりません。

MNP乗り換えをする場合、以前までは転出元でMNP予約番号を取得する必要がありましたが、ドコモ・au・ソフトバンクはそれぞれMNPワンストップに対応しているため、現在は不要となっています。

もし格安SIMなど、MNPワンストップ未対応のキャリアから乗り換えを考えている場合は従来どおりMNP予約番号の取得が必要になるので注意しましょう。

LINEMOに申し込んで審査が通過した方には「商品発送のお知らせ」のメールが送られ、SIMカードが届いて端末への差し替えが完了したら初期設定に移ります(eSIMの場合はデータダウンロード)。

LINEMOへの回線切替〜初期設定

以下手順で回線切替を行います。

  1. 回線切替をする(こちらのページからすぐに行うことが可能)
  2. SIMカードを挿入
  3. 初期設定
  4. SIMロック解除コードを入力
  5. 動作を確認
  6. LINE連携

電話で回線切替を行う場合は以下の電話番号へかける形となります。受付時間は10時から19時までなので気をつけましょう。

  • LINEMO「回線切替窓口」0800-919-3448(フリーダイヤル/通話料無料)

回線切替が完了すれば転出元のキャリアは自動解約となります。

LINEMOのSIMカードをスマホに挿入

LINEMOから送られてきたSIMカードをお手持ちのスマホに挿入します。

  1. スマホの電源をOFFにする
  2. 挿入されていたSIMカードを抜き取る
  3. LINEMOのSIMカードと入れ替える
  4. スマホの電源をONにする
  5. SIMカードの入れ替えが完了!

スマホの初期設定

LINEMOのSIMカードが無事お手持ちのスマホに挿入されたら、次は初期設定へと進みます。

iPhoneの初期設定

  1. iPhoneをWi-Fiに接続します
  2. 「ホーム画面」⇒「設定」の順番にタップ
  3. 「一般」⇒「情報」の順番にタップ
  4. 「キャリア設定アップデート」画面より「アップデート」を選んでタップ
  5. アンテナピクトの隣に「LINEMO」が表示されたら設定完了です

Androidスマートフォンの初期設定

  1. 「ホーム画面」⇒「設定」の順番にタップ
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップ
  3. 「モバイルネットワーク」を選んでタップ
  4. 「アクセスポイント」をタップ
  5. APN画面のメニューから「新しいAPN」を選んでタップ
  6. 名前に「LINEMO」、APNに「plus.acs.jp」を入力する
  7. ユーザー名とパスワードに「lm」を入力
  8. APN画面のメニューから「保存」を選んでタップ
  9. APN画面より「LINEMO」を選んでタップ
  10. 初期設定の完了です

初期設定が完了出来いれば、LINEMOの利用開始です。

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【重要】ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへの乗り換え手順は異なる

ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへの乗り換える場合は若干手順が異なり、以下のとおりになります。

  1. LINEMO公式サイトから申し込む
  2. 電話番号引き継ぎを選択
  3. プラン内容を選択
  4. 契約者情報を入力
  5. 支払い方法を入力
  6. 申し込み完了

詳しくは下記記事も参考にしてください。

LINEMOに乗り換えるメリット

LINEMO

LINEMOに乗り換えるメリットには、どのようなものがあるかご存じでしょうか。

なんとなく「LINEMOって良さそうだな」と感じている方も多いかと思います。

そこでまずはLINEMOに乗り換える6つのメリットから紹介しましょう。

メリット
  • メリット①月額料金が安くなる
  • メリット②アプリのLINEでデータ容量を消費しなくなる
  • メリット③安定した高速通信が可能
  • メリット④LINEMOに乗り換えてもキャリア決済は利用可能!
  • メリット⑤eSIMに対応!
  • メリット⑥契約手数料が無料!

メリット①月額料金が安くなる

LINEMOに乗り換える最大のメリットは月額料金が安くなる点です。

実際にどのくらい安いのかを分かりやすくするために、月額料金の比較表を作成しました。データ容量ごとに最も安い料金プランを採用した場合、月額料金は以下のようになります。

LINEMOauドコモ
~1GB990円(ミニプラン)3,465円(スマホミニプラン 5G 1GB)2,167円(irumo)
~3GB4,565円(スマホミニプラン 5G 2GB)
5,665円(スマホミニプラン 5G 3GB)
~4GB2,728円(スマホプラン)2,827円(irumo)
~5GB6,215円(スマホミニプラン 5G 4GB)
〜6GB
~9GB3,277円(irumo)
~20GB7,238円(使い放題MAX 5G)7,315円(eximo)
20GB~-

※この表は、右にスクロールできます
※すべて税込み、()内はプラン名

表を見るとわかる通り、20GBまでであれば全てでLINEMOが最も安くなります。

なお、auの料金プランは2023年2月から「スマホミニプラン」に変更されましたが、プラン変更してもとくに安くはならないのでauユーザーはLINEMOへの乗り換えがおすすめです。(1GB3,465円〜4GB6,215円という料金設定、LINEMOの3GB990円等より圧倒的に割高です)

残念ながらデータ容量使い放題プランはありませんが、毎月のデータ容量が20GB以内の方であれば、LINEMOに乗り換えるメリットはあると言えるでしょう。

メリット②LINEでのデータ容量を消費しなくなる

LINEMOではLINEアプリでのトークや通話機能で、データ容量を消費しなくなる「LINEギガフリー」サービスを提供しています。

そのため、友人や家族とLINEでよく音声通話やビデオ通話などをする方はデータ容量を気にせず通話を楽しむことが出来ます。

「LINEギガフリー」でデータ容量を消費しなくなる代表的なサービスは、以下の通りです。

データ消費なしのサービス
  • 音声通話
  • ビデオ通話
  • 各タブトップの表示
  • Face Play
  • トーク(テキスト、音声メッセージ、スタンプ、画像や動画の送受信、その他ファイルの送受信)
  • トーク内でのみんなで見る機能での画面シェア(YouTube閲覧は対象外)
  • トークの設定・アルバム・ノートなどの表示、編集
  • LINE VOOM
  • ディスカバー
  • 設定
  • 友だち追加画面の表示、各項目の操作、友だちの追加
  • プロフィール

一方でデータ容量を消費してしまうサービスもあります。

データ消費してしまうサービス
  • トークでの位置情報の共有
  • OpenChat
  • スタンプショップ・着せかえショップ
  • LINEマンガ、LINEゲーム、LINE MUSICなどのLINEファミリーサービス

これらのサービスではデータ容量を消費してしまうので、利用する際は注意してください。

メリット③安定した高速通信が可能

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると通信速度が遅くなってしまったという話をよく聞きますよね。

そのため、auやドコモを利用している方の中には乗り換えをためらっている方もいるでしょう。

しかしLINEMOはソフトバンクが提供しているサービスなので、通信速度は安定して速く、回線品質も非常に高く、本家ソフトバンクと遜色ありません。

通信エリアも広いため、auやドコモから乗り換える方でもストレスなく利用することが出来ますよ。

メリット④LINEMOに乗り換えてもキャリア決済は利用可能

LINEMOでは他の格安SIMとは違ってキャリア決済である「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できます。

サービス開始当初は利用できませんでしたが、現在では対応していますよ。

格安SIMだとキャリア決済に対応していない事業者がほとんどなので、嬉しいポイントですね。

メリット⑤eSIMに対応

LINEMOは物理SIMカードを使わないeSIMに対応しています。

eSIMはスマホ本体にSIM機能が内蔵されており、SIMカードを抜き差しする必要がありません。

オンライン上で手続きや設定が完結するため、乗り換え手続きも当日中に完了しますよ。

メリット⑥契約手数料が無料!

LINEMOは契約時に発生する手数料が無料な点もメリットです。

そのため、他社から乗り換える際に発生する手数料は0円、ミニプラン(3GB)を契約する場合は初月に990円しか発生しません。

LINEMOはさまざまな手数料が無料のため、余計な出費を抑えたい方におすすめのプランです。

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LINEMOへの乗り換え前に注意したい事

LINEMOへの乗り換え前には、次の点について注意が必要です。

  1. お手持ちのスマホがLINEMOで使えるスマホ⇒SIMロック解除が必要
  2. お手持ちのスマホがLINEMOで使えないスマホ⇒SIMフリー端末の購入やデータの移行が必要
  3. キャリアメールが使えなくなる
  4. サポートがオンラインだけになる
  5. ドコモやauの家族割などの割引が対象外になる
  6. dポイントなどのポイントが失効する【dアカウントがあれば問題なし】
  7. iPhoneを使う場合は持ち込みのみ

お手持ちのスマホがLINEMOで使えるスマホ⇒SIMロック解除が必要

まずは、お手持ちのスマホがLINEMOで使えるスマホなのか?をチェックしましょう。

LINEMOの「動作確認端末ページ」から確認が出来ます。

2021年10月1日以降に販売されたスマホ・iPhone 13以降にはSIMロックがかかっていませんので、該当する場合、SIMロックを気にする必要はありません。

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ドコモ、au、ソフトバンクのSIMロック解除手続き

ドコモとauで購入したスマホはLINEMOへの乗り換え前にSIMロック解除が必要になります。

基本的に無料かつ回線解約後や中古端末でもすぐ手続き可能な、オンラインでの申し込みがおすすめですよ。

SIMロック解除の手続き「NTTドコモ」
SIMロック解除の手続き方法SIMロック解除の料金(税込)
ドコモオンライン手続き無料
電話「151」
※ドコモ携帯電話専用
※受付時間:9時から20時
3,300円
電話「0120-800-000」
※一般電話
※受付時間:9時から20時
3,300円
ドコモショップ
※受付時間:ショップごとに異なる
3,300円

※この表は、右にスクロールできます

SIMロック解除の手続き「au」
SIMロック解除の手続き方法SIMロック解除の料金(税込)
My au
※受付時間:9時から21時30分
無料
auショップ/au Style
※受付時間:ショップごとに異なる
※本人確認書類が必要
3,300円

※この表は、右にスクロールできます

SIMロック解除の手続き「ソフトバンク」
SIMロック解除の手続き方法SIMロック解除の料金(税込)
自動で削除無料
ソフトバンクショップ
※受付時間:ショップごとに異なる
※本人確認書類が必要
3,300円

※この表は、右にスクロールできます

ソフトバンクについては、今ソフトバンクで買って使っている機種ならSIMロックありの機種でもLINEMOへ乗り換えた際に自動でSIMロックが解除されます。

お手持ちのスマホがLINEMOで使えないスマホ⇒SIMフリー端末の購入やデータの移行

お手持ちのスマホがLINEMOの動作確認端末に含まれていない場合には、新たにSIMフリーのスマホなどの購入が必要になる場合があります。

動作確認はあくまでもLINEMO側が正式に確認を行った端末の情報が記載されているだけとなりますので、実際は動作確認一覧に含まれていなくても利用できる場合がほとんどです。

動作確認に無い端末を利用している場合は、端末が対応している「バンド(周波数帯)」を調べてみましょう。

ソフトバンクの対応バンド(4G LTE)は「1/3/8/11/28/41/42」となっておりますので、端末の対応バンドにこれらが含まれていればきちんと利用が可能です。

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LINEMOではスマホの販売をしていないので注意

LINEMOではスマホの販売を行っていません。

そのためLINEMOで使用するスマホは、ユーザー自身で用意する必要があります。

スマホはメーカーの直販サイトや家電量販店、中古ショップなどで購入しましょう。

新たにスマホを購入した場合はデータの移行を

新たなスマホを購入した場合は元のスマホからデータの移行が必要です。

iPhoneのデータ移行
  1. 元のスマホのデータをiCloudにバックアップ
  2. iCloudにバックアップしたデータを新たなスマホに復元する
  3. データ移行の完了

iPhoneの場合、クイックスタートを使って新しい iPhone や iPad にデータを転送する方法で自動的に実行できます。

Androidのデータ移行
  1. 元のスマホのデータをSDカードまたはGoogleドライブにバックアップ
  2. バックアップデータが含まれるSDカードを新たなスマホに挿入(Googleドライブにバックアップしている場合は初期設定時に同じアカウントでログインしてバックアップリストから復元)
  3. SDカードのデータをスマホ内のフォルダに移し替える
  4. データ移行の完了

ドコモメールなどのキャリアメールが使えなくなる

auやドコモからLINEMOに乗り換えた際には、キャリアメールが使えなくなります。(ただし月額330円の「キャリアメール持ち運びサービス」を使えば乗り換え後も使用可能)

キャリアメールとは「@docomo.ne.jp」や「@au.com」などのドメイン名のメールアドレスです。

キャリアメールの代わりにGmailなどのフリーアドレスを取得することによって、引き続きメールのやり取りをすることが可能ですので、あらかじめLINEやSNSのメッセージなどでメールアドレスを伝えておきましょう。

https://digital-wallet.jp/mobile/linemo-careermail/

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ドコモショップなどではサポートできずオンラインだけになる

LINEMOはオンライン専用のプランのため、auショップやドコモショップのような街中の店舗は存在しません。

新規申し込みやプラン変更をする場合は、LINEMOの公式サイトでユーザー自ら申し込みをする必要があります。

端末の初期設定などもユーザーが行わなければならないので、電子機器の操作が苦手な方は苦労してしまうかもしれません。

ドコモやauの家族割などの割引が対象外になる

LINEMOに乗り換えるとドコモやauの家族割などの割引が対象外になってしまいます。

そのため家族全員でドコモやauを契約していて、一人だけLINEMOに乗り換えるとお得ではなくなることも考えられます。

家族割などの各種割引を適用している場合は乗り換え前に確認しておきましょう。

dポイントなどのポイントが失効する【dアカウントがあれば問題なし】

ドコモのdポイントなどのポイントはLINEMOに乗り換えてしまうと失効してしまいます。

ただし、dポイントの場合はdアカウントを発行しておくことでLINEMOに乗り換えたあとでも利用可能です。

dポイントが貯まっている方はLINEMOに乗り換える前にdアカウントを作成しておきましょう。

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乗り換えるタイミングは月末付近がおすすめ

ドコモやau・ソフトバンクからLINEMOに乗り換える場合、月末付近にLINEMOを開通させるのが一番おすすめです。

LINEMOの加入月が日割りでの請求ですが、大手キャリアの解約月料金はほとんどが満額で請求されるため(ソフトバンクのみ月途中締めの可能性あり)、月初に解約しても1ヶ月分の料金が発生します。

機種代金の残債が残っていてもLINEMOへの乗り換えは可能

LINEMO

機種代金の残債が残っていたとしても、LINEMOに乗り換えることは全く問題ありません。

機種代金の残債がある場合はスマホを購入した携帯電話会社もしくは、クレジットカード会社に残りの金額を支払う形となります。

携帯電話サービス名機種代金の残債の請求先
NTTドコモNTTドコモよりクレジットカード会社・口座振替にて完済まで請求
auauよりクレジットカード会社・口座振替にて完済まで請求
ソフトバンクソフトバンクよりクレジットカード会社・口座振替にて完済まで請求
楽天モバイルクレジットカード会社より完済まで請求
OCNモバイルONEクレジットカード会社より完済まで請求
UQモバイルクレジットカード会社・口座振替にて完済まで請求
Y!mobileクレジットカード会社・口座振替にて完済まで請求
IIJmioクレジットカード会社より完済まで請求
mineo(マイネオ)クレジットカード会社より完済まで請求
BIGLOBEモバイルクレジットカード会社より完済まで請求

ちなみに乗り換えのタイミングで、機種代金の残債を一括払いする事も可能です。

ただし、大手キャリア以外でクレジットカードによる分割払いをしている場合には、カード会社に問い合わせをすることをおすすめします。

携帯電話サービス名機種代金の残債の請求先
NTTドコモドコモショップにて残額の一括払いが可能
※現金またはクレジットカード
auMy au、カスタマーセンター(0077-7023)への電話連絡にて一括払いの手続きが可能
※申し込みの翌月の請求と合わせて支払う
ソフトバンクソフトバンクショップ、カスタマーセンター(0800-919-0157)への電話連絡にて一括払いの手続きが可能
※ソフトバンクショップで残額の一括払いは不可
楽天モバイルクレジットカード会社に問い合わせる
※iPhoneアップグレードプログラムを利用する場合は翌月以降の請求と合わせて支払う
OCNモバイルONEクレジットカード会社に問い合わせる
UQモバイルクレジットカード会社に問い合わせる
※口座振替の場合には利用料金と合わせて支払う
Y!mobileクレジットカード会社に問い合わせる
※口座振替の場合には利用料金と合わせて支払う
IIJmioクレジットカード会社に問い合わせる
mineo(マイネオ)クレジットカード会社に問い合わせる
BIGLOBEモバイルクレジットカード会社に問い合わせる

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機種代金の残債を払い終わるまでLINEMOへの乗り換えを待つべき?

前述したように機種代金の残債を払い終えなくともLINEMOへの乗り換えは可能です。

次の2つを同時に支払っていけば問題ありません。

  1. LINEMOの月額料金→LINEMOに支払い
  2. 機種代金の残債(分割払い)→乗り換え前のキャリア等へ支払い

機種代金の残債によってはSIMロック解除ができないケースもある

機種代金の残債が残っている場合、端末の購入時期によってはSIMロック解除が認められないケースも存在します。

たとえばドコモで分割購入しているスマホにおいて、SIMロックをすぐに解除できる条件は次のとおりです。

  1. 2015年5月以降の発売で、SIMロック解除機能が搭載された端末を使っている
  2. 一括購入などにより、代金を支払済み
  3. (分割の場合)クレジットカードで分割購入をしている
  4. (口座振替で分割購入している場合)スマホの購入日または前回のSIMロック解除から100日を経過している(101日目からOK!)

他のキャリアでも大体条件は同じです。

注意したいのは口座振替で分割購入している場合で、3ヶ月以上経たないとSIMロックを解除できません。

一方で既に代金を支払い済みの場合や、クレジットカードで分割購入をしている場合はいつでもSIMロックは解除できます。

2021年10月以降発売のスマホは原則SIMロックがかかっていない

総務省の指導などがあり、2023年現在はスマートフォンにSIMロックをかけることが禁止されています。

ソフトバンクスマホの場合は、2021年5月12日以降に買ったスマホはもれなくSIMロックが解除されているかSIMロック自体が最初からない状態で売られています。

ドコモのスマホも2021年8月27日以降に「新たに発売された機種」はSIMロックなし、auは10月1日以降発売のモデルはSIMロックがかかっていません。

SIMロックがかかっていない機種を使っている場合は解除で悩む心配はありません。

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは自動でSIMロックが解除される

ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOへ乗り換える場合は自動でSIMロックが解除されます。

iPhoneやPixelはLINEMOのSIMを入れればOK、その他Androidスマホは5月11日以前に購入した機種だと、商品発送のお知らせメールに記載のコードを入力して解除できますよ。

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LINEMOで機種変更をする時はどうすれば良い?分割で買える?

今後LINEMOで使う機種を変更したい時は、自分で端末を入手する必要があります。

例えばソフトバンクの取扱店に行けば本体だけの購入も可能、新トクするサポートに加入して分割払いもできます。

家電量販店や通販サイトでも、SIMフリーのスマートフォンを買えばLINEMOで使えますし、中古ショップでも、SIMロックが解除されている機種を入手すれば問題なくLINEMOで使えます。

LINEMOではPayPayポイントがもらえるキャンペーンが開催中

LINEMOキャンペーン

出典:LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/lp/001/)

LINEMOでは他社から乗り換え&PayPay残高でのお買い物でスマホプランが最大20,000円もらえ、ミニプランは最大3ヶ月実質無料になるキャンペーンが開催中です!
  • 他社からスマホプランに乗り換えで20,000円相当プレゼント(終了日未定)
  • ミニプランが3ヶ月間実質無料(終了日未定)
  • 最大3ヶ月間データの追加購入が3回まで無料(2024年3月14日まで)
  • LINEMO招待プログラム(招待した方・された方それぞれに1,500円相当のPayPayポイントプレゼント)(終了日未定)
  • 追加申し込みで最大10,000円相当のPayPayポイント付与
最大還元を受ければスマホプランもミニプランも6ヶ月以上実質無料で利用できる計算になりますよ。 これ以外にも季節ごとのポイント還元キャンペーンや、不定期で開催される「フィーバータイム」によってさらにお得になる事も。

より詳しいキャンペーン内容は下記記事で解説してますので、乗り換えを検討している方は必ずチェックしてください!

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まとめ

以上、auやドコモからLINEMOへの乗り換える方法について紹介させていただきました。

ポイント
  • LINEMOへの乗り換え前にはお手持ちのスマホが使えることをチェック!
  • auやドコモで購入したスマホはSIMロック解除が必要
  • キャリアメールは使えなくなるので注意
  • LINEMOでauやドコモと同じ電話番号を使いたい方は、MNP転入手続きが必要

auやドコモから、LINEMOに乗り換えることを検討している方の参考になれば幸いです。

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