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【検証】LINEモバイル速度は遅い?実際使ってどう?速度の不安を徹底分析!

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まま子さん
うーん。LINEモバイルにすると速度遅くなっちゃうのかしら…?
格安SIMへの乗り換えで一番気になるのは通信速度という方はたくさんいらっしゃいますよね。
「毎月のスマホ代が安くなるのは嬉しいけど、そのせいで速度が遅くなってネットがサクサク使えなくなったら困る」というのが多くの方の本音だと思います。
私もLINEモバイルに乗り換える前は、通信速度のことをとても心配していました。「安くなったって、使えなくなっちゃったら意味ない」と思っていましたし、そんな不安から乗り換えをだいぶ躊躇したものです。
そんな時に役に立ったのが、実際にLINEモバイルを使っている方々の評判。
生の声を聞くことで「そんなに不安に思う必要はないのかもしれない」と感じるができ、最終的に乗り換えに踏み切ることができたのです。
そして、現在はLINEモバイルで毎月のスマホ代が2,000円ほどになりました!今では、「あの時の悩みは何だったんだろう、もっと早く乗り換えとけばよかった」と感じています。
ということでこの記事では、今まさに私と同じようなお悩みを抱えている方のために、LINEモバイルの速度に関する評判を集めてみました。
実際LINEモバイルを使っている人の感覚値は何よりも参考になるかと思いますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
そして、ぜひぜひスマホ代を節約してみてください!

基礎知識:通信速度はどれくらいが速い?どれくらいが遅い?

速度の不安を徹底解析1
まずLINEモバイルの通信速度をみていく前に、通信速度に関する専門用語や、基礎知識を確認していきましょう。

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まま子さん
まずは、よく使われる用語をきちんと理解しないとね。

下り=ダンロード、上り=アップロード

速度の不安を徹底解析2
通信速度に関して調べていると、よく「下り・上り」という言葉を見かけますよね。
例えば、LINEモバイルであれば、「下り最大:375Mbps/上り最大:50Mbps」が高速データの通信速度となっています。(公式サポートに確認済み)
この、「下り・上り」ですが

  • 下り=ホームページの閲覧や動画視聴、地図表示時の速度
  • 上り=メッセージの送信、画像のアップロード時の速度

を意味します。
つまり、「下り」というのは、自分が受け身となってインターネットを使っている時の速度を表し、「上り」は自分からインターネット上に働きかけをする時の速度です。
どちらも大切ではありますが、通信速度の実感値により影響するのは下りの速度と言えるでしょう。

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すーちゃん
ウェブサイトがサクサク見れれば、速いなって感じるものね。
また、データ量もホームページ・画像閲覧や動画視聴をする時(下り)の方が多く消費します。ですから、通常「下り」の数値が「上り」の数値より大きいのです。

「下り」スピードの目安:3Mbps〜5Mbpsが出ていれば問題なし!

速度の不安を徹底解析3
では、「下り」の数値がいくつとなっていればサクサクとウェブサイトが見れたり、動画視聴ができたりするのでしょうか。
いくつかの例をあげてみたので、一緒に確認していきましょう。

「下り」に必要な速度

  • テキスト中心のLINEやメール受信:0.2Mbps〜1Mbps
  • Web閲覧:0.7Mbps〜2Mbps
  • Youtube視聴:0.5Mbps〜1Mbps
  • 高画質動画視聴:1Mbps〜3Mbps
速度としては3Mbps〜5Mbpsが出ていれば、ほどんどのことを問題なくできると考えて問題ありません。しかし、動画視聴に関してはどの程度の画質で視聴をするかによって、必要な速度が大きく変わってくるでしょう。
加えて、どのサービスで動画を視聴するか(YouTubeなのかAmazonプライムビデオなのか等)によっても必要な速度が変わってきます。
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まま子さん
あら、でも意外と小さい数値で大丈夫なのね。

「上り」スピードの目安:3Mbps〜5Mbpsが出ていれば問題なし!

速度の不安を徹底解析4
一方、「上り」の目安はどうでしょうか。上りの数値での例をあげてみます。

「上り」に必要な速度

  • LINEメールの送信:0.2Mbps〜1Mbps
  • 画像のアップロード:0.5Mbps〜1Mbps
  • 動画のアップロード:1Mbps〜3Mbps
こちらも「下り」の速度同様、3Mbps〜5Mbpsが出ていれば特に問題ありません
もちろん、画像を一度にたくさんアップロードする場合や、高画質の長い動画をアップロードする際には上記の数値よりも速度が必要な場合もありますが、通常の使い方をするのであれば3Mbps以上あれば不便はないでしょう。

公表されている数字は理論上の数値≠実測値。理論上の数値は参考にならない。

速度の不安を徹底解析5
これまでの説明で
「3Mbps〜5Mbpsでていれば問題ないのであれば、LINEモバイルの下り最大:375Mbps/上り最大:50Mbpsは十分すぎる数値ではないか!」
と感じた方。
実はここにはちょっとした落とし穴があるのです。
携帯会社が公表している通信速度の数値ははっきり言って、なんの参考にもなりません。
なぜなら、これらはあくまで理論上の数値で実測値ではないからです。理論上の数値は「この数字に近づけるための最大限の努力をします」という意味でしかありません。
言い換えると、「この数値を保証します」という意味ではなく「最もいい条件でこの数字が出る」という意味で、実測値とは大きく異なります

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すーちゃん
だからね、公表されている数字だけみても、意味ないんだ!

結論:実測値が5Mbps以上なら問題なし!2桁で不満要素ゼロ!

速度の不安を徹底解析6
結論としては、「下り」「上り」どちらにおいても、実測値が5Mbps以上あれば日常生活でほぼ不便なく通信ができると考えて問題ないでしょう。
先ほども触れたように、携帯会社が公表している理論上の数値ではなく、実測値というのがキーになりますね。
また、10Mbps以上の数値が出ていれば、高画質動画の長時間視聴、高画質画像のダウンロード、アプリのインストール等もサクサクをできます。
逆に10Mbps以上であれば、20Mbpsであろうが、50Mbpsであろうが、実感速度としてはあまり差がありません。

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すーちゃん
5Mbps以上で満足、もっと欲張ると10Mbps以上って感じだね!

LINEモバイルを実際に使って調べた速度結果!

速度の不安を徹底解析7
では、ここからはLINEモバイルを使って、2017年9月私が独自に調査した速度結果をご紹介します。測定の条件は以下の通りです。

調査方法

  • 主な測定場所は東京都渋谷区(数回別の場所での測定結果あり)
  • 測定時間は一般的な速度低下時の9時・12時・17時・21時の1日4回
  • 測定機はiPhone6s
  • 測定にはアプリ「RBB SPEED」を使用
  • LINEモバイルドコモ回線を計測
今回の測定は9時・12時・17時・21時の回線混雑時に行っています。
通常、この時間帯は通信速度が遅くなりますので、この時間帯でも満足のいく結果が出ていれば、他の時間帯は全く問題ないと考えて大丈夫でしょう。
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まま子さん
一番遅い時のを調べるってことね。

9時は下り平均33.28Mbps・上り平均19.30Mbps

速度の不安を徹底解析8
まずは朝の時間から見ていきましょう。
9時は午前中の中でも回線が混雑している時間です。

下り 上り
6.93Mbps 14.11Mbps
12.91Mbps 12.83Mbps
14.64Mbps 27.54Mbps
22.93Mbps 16.73Mbps
24.88Mbps 1.86Mbps
20.58Mbps 26.15Mbps
63.52Mbps 26.86Mbps
51.18Mbps 22.71Mbps
63.20Mbps 17.70Mbps
52.12Mbps 21.45Mbps
 平均:33.28Mbps  平均:19.30Mbps

12時は下り平均14.04Mbps・上り平均20.39Mbps

速度の不安を徹底解析9
次はお昼の時間帯の速度です。
一般的にお昼の時間の通信速度は急激に遅くなると言われています。結果は以下の通りとなりました。

下り 上り
 48.25Mbps  25.02Mbps
 43.73Mbps  26.05Mbps
 34.98Mbps  28.70Mbps
 22.60Mbps  22.30Mbps
 1.95Mbps  21.14Mbps
 3.06Mbps  15.47Mbps
 25.71Mbps  0.61Mbps
 9.12Mbps  8.72Mbps
 6.21Mbps  4.32Mbps
7.45Mbps 29.91Mbps
0.58Mbps 12.09Mbps
3.13Mbps 20.82Mbps
6.04Mbps 31.23Mbps
6.63Mbps 29.03Mbps
2.59Mbps 26.37Mbps
2.65Mbps 24.49Mbps
 平均:14.04Mbps  平均:20.39Mbps

17時は下り平均17.66Mbps・上り平均17.89Mbps

速度の不安を徹底解析10
続いては夕方17時です。
17時も利用者数が多いため、混雑時間となります。結果は以下の通りです。

下り 上り
 8.59Mbps  25.71Mbps
1.64Mbps  17.85Mbps
 8.13Mbps  4.32Mbps
 21.53Mbps  8.98Mbps
 6.32Mbps  15.91Mbps
5.16Mbps 13.48Mbps
 3.57Mbps  15.49Mbps
 1.33Mbps  31.41Mbps
 1.40Mbps  27.61Mbps
1.81Mbps 28.85Mbps
3.72Mbps 9.23Mbps
5.66Mbps 15.82Mbps
 平均:17.66Mbps  平均:17.89Mbps

21時は下り平均2.07Mbps・上り平均13.84Mbps

速度の不安を徹底解析11
最後は夜21時の結果です。
21時も12時同様に、通信速度がガクッと落ちる時間だと言われています。

下り 上り
 1.05Mbps  28.03Mbps
1.67Mbps  14.00Mbps
 1.68Mbps  18.43Mbps
 4.53Mbps  18.04Mbps
 2.34Mbps  2.87Mbps
0.63Mbps 0.5Mbps
 1.11Mbps  4.09Mbps
 1.07Mbps  15.03Mbps
 1.22Mbps  9.89Mbps
1.82Mbps 30.23Mbps
3.21Mbps 5.47Mbps
2.90Mbps 24.08Mbps
3.72Mbps  9.23Mbps
 平均:2.07Mbps  平均:13.84Mbps

測定結果まとめ:5Mbps以下は21時の下りのみ。他は2桁の結果で問題なし。

速度の不安を徹底解析12
私がLINEモバイルの通信速度を独自で調査した結果をまとめてみると、

測定時間 下り平均値 上り平均値
9時 33.28Mbps 19.30Mbps
12時 14.04Mbps 20.39Mbps
17時 17.66Mbps 17.89Mbps
21時 2.07Mbps 13.84Mbps

となりました。こうしてみると、21時の下り平均速度を除くと、どの時間帯の「下り」も「上り」も10Mbps以上のスピードが出ていますので全く問題なさそうです。
21時下り速度に関しては、LINE・メールの利用、ウェブサイトの閲覧は問題ありませんが、高画質動画の視聴等をすると多少スピードが遅いなと感じるかもしれませんね。

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まま子さん
あら、ほとんど2桁だし問題なさそうね。

【追記】LINEモバイル過去一ヶ月の速度状況

速度の不安を徹底解析13
私の調査データがそろそ古くなってきたので、ここ1ヶ月のLINEモバイル、ドコモ回線の速度状況を表したグラフを追記します。

グラグがうまく表示されない場合は、一度画面を更新してみてください。

こうしてみると、LINEモバイルのドコモ回線はサービス提供当初と比べると、速度がそこそこ落ちているのが分かります。
ソフトバンク回線が提供され始めてからは、ドコモ回線の速度はあまり思わしくなく「良くも悪くも格安SIMらしい速度」となったと言えるでしょう。
日中は問題ありませんが、お昼の12時や夕方6時など回線混雑時は速度低下が感じられます。この時間帯の動画視聴やアプリのダウンロード、オンラインゲームのプレイは難しいでしょう。
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まま子さん
なるほど。常に快適って感じではないのね。
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すーちゃん
そうだね。速度が落ちる時間帯があるってのは念頭に置いておいた方がいいと思うよ。
また、LINEモバイルのソフトバンク回線に関してはドコモ回線・au回線と比較すると非常に快適です。私はドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線全て利用しているのですが、ドコモ・au回線が苦戦している時間帯でもソフトバンク回線は快適なことが多いです(この辺りは後述しています)。
LINEモバイルはソフトバンクの子会社になったこともあり、ソフトバンク回線の速度維持にはかなり力を入れている様です(ドコモ回線にも同じくらい力を入れて欲しい限りなのですが…)。
ですので、速度重視の方はソフトバンク回線を選ぶことをオススメします。

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すーちゃん
公式でもソフトバンク回線の方が速度は優位って言われてるんだよ。

通信速度は、利用場所・利用端末・利用環境等にも大きく左右されますので、今回ご紹介している結果が全ての方に当てはまるとは限りません。

私の感覚値:確かに大手携帯会社より遅い、でも不便なし!

速度の不安を徹底解析14
ここまでの測定結果を見ていただいて「スピードには結構波があるんだな」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、LINEモバイルをはじめとする格安SIMの通信速度には波があります。これは通信速度がその時の回線利用者数に大きく影響されるからです。
ですから、正直言って、速度の平均値をとってもあまり参考にならない部分があるかもしれません(ないよりかはましかと思いますが…)ということで、私が実際にLINEモバイルを使ってみての感想もご紹介したいと思います。
私は、LINEモバイルに大手携帯会社からスマホそのままで乗り換えました。
LINEモバイルを使っていて、ズバリの感想は「確かに大手携帯会社より通信速度は遅い時がある。でもすぐ慣れる。結果特に不便なし」です。

9月18日追記

現在はソフトバンク回線が爆速のため、全く不便なく利用できています。ソフトバンク回線については後述しています。
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まま子さん
あら、管理人さんずいぶんバッサリきたわね。
結果でも見ていただいたように、お昼の時間帯や夜の時間は、画像が多いウェブサイトを閲覧したり、動画を見ようとするとスピードが遅いなと感じることがあります。
また、都内の混雑しているところで、地図を開こうをするとロードに多少時間がかかることもあります。私も乗り換えたばかりの時は、正直「ちょっと遅いな」と感じていたのです。
でも、1週間も使っているとそのスピードに慣れてしまい特に不便を感じなくなりました
また、ほとんどの時間帯はなんの問題もなく通信ができますが、どうしても遅いと感じる時は、ネット通信をやめて違うことをしたり「ぽけっと待つ」ということもイライラせずに出来るようになりました(笑)
また、最近提供され始めた月額200円のWiFiオプションを利用すれば、回線混雑時でも外で快適にWiFiを使うことが出来ます。

結局は何を重要視するかで、その通信速度に耐えられるかは変わってくるかと思います。
料金よりも速度が絶対大切!という方は大手携帯会社を使った方がいいでしょうし、時間帯によっては多少遅くなってしまっても毎月のスマホ代は安い方がいい!という方はLINEモバイルでも問題ないでしょう。
なお、格安SIMの中ではUQモバイルワイモバイルが速度が速いと評判です。この2社はサブブランドとして常に速度を維持しています。ですから、速度重視の方はそちらを検討した方が良いでしょう。
気になる方は以下の記事で詳しくご紹介(LINEモバイルと比較)しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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すーちゃん
安さが大切って言う人は、LINEモバイルでも全然大丈夫だと思うよ!

【追記】7月から提供され始めたソフトバンク回線は速度に大いに期待が持てる!

LINEモバイルは7月からドコモ回線に加え、ソフトバンク回線の提供を始めました(2024年3月現在はau回線も提供しています)。
ドコモ回線・ソフトバンク回線・au回線では、基本料や主なオプション料は変わりませんが、速度に関してはソフトバンク回線の方が安定していると言えます。

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まま子さん
あら、そうなの?どうして?
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すーちゃん
LINEモバイルはソフトバンクの子会社だからね。ドコモやau回線よりソフトバンク回線に力を入れているんだよ。
LINEモバイルの嘉戸社長も「速度はソフトバンク回線が優位になる」と公言していますし、ソフトバンクの子会社となった今、ソフトバンク回線の速度の方が安定していることは間違い無いでしょう。
「速度が重要!」とお考えの方は、ソフトバンク回線をチョイスすることをオススメします。ソフトバンク回線の速度はLINEモバイル公式サイト上で確認できますので気なる方はぜひ。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。

【追記】実際にソフトバンク回線を利用してみて…

速度の不安を徹底解析15
ドコモ回線からソフトバンク回線へ切り替えて早半年ほど経ちますが、正直言ってこれ以上ないくらい快適です(笑)
ドコモ・au回線はお昼の時間など通信が遅くなることもありますが、ソフトバンク回線はそういった現象はほとんどありません(というか私の体感値では皆無です)。
混雑している都内でも、通勤時間でもサクサクすぎて笑っちゃうほどです(笑)
また、LINEモバイル公式サイトで公開されているソフトバンク回線の通信速度もほとんどの時間帯で30Mbps以上となっています(2024年3月現在速度公開は終了しています)。
やはり、速度を重視する方はソフトバンク回線一択となりそうですね。

サービス新規受付終了済みの2023年3月時点での平均速度は?

2023年3月時点での平均速度はどれくらいあるのかを見てみましょう。

測定時間 下り平均 上り平均
70.89Mbps 12.45Mbps
4.19Mbps 11.94Mbps
夕方 24.51Mbps 18.18Mbps
21.53Mbps 13.96Mbps

出典:みんそく、2022年12月13日~2023年3月13日時点

2017年時の時間帯の平均値を見てみると以下のとおりです。

測定時間 下り平均 上り平均
33.28Mbps 19.30Mbps
14.04Mbps 20.39Mbps
夕方 17.66Mbps 17.89Mbps
2.07Mbps 13.84Mbps

上りは平均値が少し落ちたのに対し、下りは全体的に速くなったことが伺えます。

特に夜の下りの部分では、多くの方がスマホを使い時間帯なのに、2.07Mbps→21.53Mbpsと10倍以上速くなっています。

以前よりもより使いやすくなり、ユーザーのためにLINEモバイルが頑張っているのがわかりますね。

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すーちゃん
あるいは他社に乗り換える人が増えて、回線帯域に余裕が生まれてるのかも。

【3/31まで】最大20,000円相当!

LINEモバイルに対するみんなの評判

速度の不安を徹底解析16
ここからは、LINEモバイルを使っている声をTwitterで集めたものをご紹介します。

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すーちゃん
Twitterは生の声がたくさん寄せられているから、参考になると思うよ!
ただし、通信速度は時間帯の他に、使用している機種や場所にも大きく影響されます。良くも悪くもあなたのスマホの通信速度が、Twitterに投稿された声と同様になるとは限らないことは念頭においておきましょう。

LINEモバイルに対するみんなの評判から分かること

速度の不安を徹底解析17
ここまでのTwitter上の評判をみると、「ドコモ回線は速度が落ちつつある」という印象を受けるかもしれません。
格安SIMの通信速度は利用者数に大きく影響されますので、契約者数が大きく伸びているLINEモバイルが速度を落としがちなのも事実であり仕方のないことかと思います。
また、LINEモバイルはサービス開始時、大手携帯会社に劣らない爆速で評判を得た会社です。その分ユーザーの期待値が高いというのもあるかもしれませんね。
一方で、ソフトバンク回線は非常に好調です。
これもどの程度続くかは分かりませんが、親会社のソフトバンクがバックに付いている点は大きいでしょう。
いずれにしても(何度か触れていますが)「安い」が重要という方にとっては速度はさほど問題にはならないかと思います。使っているうちにそのスピードに慣れ、不便に思わなくなるのも時間の問題です。
ただ、「安い」より「速度」が大切な方はソフトバンク回線での契約で様子を見て、それでも耐えきれない場合は大手携帯会社の再契約を検討しても良いかもしれません。
なお、格安SIMは一度速度が落ちてしまっても、回線の増強によって速度回復することがほとんどです。どれほど積極的に回線増強を行なっているかは格安SIMによって異なりますが、LINEモバイルは回線増強に積極的な会社だと考えて問題ないでしょう。

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すーちゃん
つまりね、今、速度が落ちていても、これから回復する可能性も十分あるってことだね!
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まま子さん
なるほどね。それって結局今この一時の速度だけでは、判断は難しいってことねぇ。

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。

まとめ:LINEモバイルの速度は格安SIMの中では速い方!最終的には「自分には何が大切か」が重要

LINEモバイル速度は大丈夫?-01
いかかでしたか。今回はLINEモバイルの速度とみんなの評判についてまとめてみました。

ポイント

  • 通信速度には「上り」と「下り」があり、どちらも3Mbps〜5Mbps以上出て入れば安心
  • LINEモバイルのドコモ回線はドコモ系列格安SIMの中では速い方だが、速度が優位なのはソフトバンク回線
  • 速度より安さを重視できるのであれば、全く問題なし
格安SIMへの乗り換えで速度は気になりますよね。
LINEモバイルの速度は、格安SIMの中では優秀ではあるものの、大手携帯会社と比べてしまうとどうしても落ちてしまうのが現状です。ただ、LINEモバイルにはカウントフリーデータプレゼント、500円からの料金プランなど他にも魅力なポイントがたくさんあります。
色々調べて、何がご自身にとっては一番重要かをしっかり考えた上で、決断してくださいね。
私は、速度が遅い時があっても毎月の請求書を見てニコニコできるので、LINEモバイルにして大満足しています。
なお、1からLINEモバイルのことがちゃんと知りたい!という方は、「【まとめ】LINEモバイルが100%丸わかり!絶対事前に知りたい評判に注意点・乗り換える方法は?」がまとめ記事になっているので、ぜひ参考にしてみてください。
[sales]

LINEモバイルは2021年3月31日をもって新規受付が終了しました。

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