


mineoは他の格安SIMキャリアと比べても機種の選択肢が多いのが特徴です。
スマホを選ぶ際の基準は、機能重視、電池持ち重視、コスパ重視と人によってポイントが変わってくるはず。
そこで今回は、mineoで購入できる機種の中でも「コスパの良い」スマホを厳選してご紹介していきます。
mineoの便利なサービスも一緒にご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
mineoは選べる機種が多数!!
mineoでは、iPhoneやAndroidのスマホを多数取り扱っています。
店舗でも機種が選べますが、品ぞろえが豊富なのはやはりWebからの申し込みです。

Web限定で販売されている機種や、未使用の中古品が格安で売られていることもあるので、どんな機種があるのか知りたい人は、まずWebをチェックすることをおすすめします。
特徴からおすすめの機種が選べるサービスも

出典:mineo公式サイト(https://mineo.jp/device/recommend/)
mineoの端末紹介ページには、機種の特徴から選べる「おすすめ端末」というサービスもあります。
- カメラ性能が高い
- 大容量バッテリー
- 防水性能
- おサイフケータイ搭載
- 総合おすすめランキング
以上の5つのカテゴリーからそれぞれの特性に合った機種が選べます。
スマホ選びの時に重要視しているポイントがある方は、こちらのページから探すとぴったりな機種に出会えるかもしれません。
コスパ重視でおすすめの機種をメリット・デメリットと合わせてご紹介
mineoは、他のキャリアと比べても機種の選択肢が多いのが特徴です。
ここでは「コスパの良さ」に焦点を当て、高性能なのに値段が高くない機種をピックアップしました。
mineoでおすすめなのは以下の3機種です。
- 4万円台:Mi11 Lite 5G
- 3万円台:AQUOS wish
- 2万円台:Redmi Note 11
それぞれの機種ごとに、メリットとデメリットも合わせてご紹介していきたいと思います。
4万円台のおすすめ機種:Mi11 Lite 5G

出典:mineo公式(https://mineo.jp/device/smartphone/mi-11-lite-5g/)
Mi11 Lite 5Gは、6.55インチの大画面と高性能CPUのSnapdragon780Gを搭載したXiaomi製スマホです。
スペックに対する価格が非常に安く、他メーカーなら6~8万円で発売されていても不思議では無いところ、mineoではなんと一括40.920円で販売。
6,400万画素の三眼カメラに4,250mAhの大容量バッテリーを備え、誰もが満足できる1台と言えます。
防水に対応していない点以外に目立った機能不安がなく、とりあえず安くて必要十分以上のスマホがほしい!という方におすすめですよ。
Mi11 Lite 5Gの仕様 | |
価格 | 一括:40,920円 分割(24か月):1,705円 |
カラー | トリュフブラック/ミントグリーン/シトラスイエロー |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約 75.7x160.5x6.8mm |
重量 | 約159g |
SIMカード種別 | au:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) ドコモ:マルチSIM(nanoサイズ) ソフトバンク:nanoSIM |
OS | Android™ 11 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™780G オクタコア(最大2.4GHz) |
ディスプレイ | 約6.55インチ 2,400×1,080(FHD+) |
バッテリー容量 | 4,250mAh |
連続通話時間※1 | VoLTE:約21時間 3G:約21時間 |
連続待受時間※1 | LTE:約470時間 3G:約490時間 |
防塵 | ○(IP5X) |
内蔵(ROM/RAM) | ROM:128GB / RAM:6GB |
外部 | microSD™(1,024GB) |
メインカメラ | 標準 約6,400万画素 超広角 約800万画素 マクロ 約500万画素 |
サブカメラ | 約2,000万画素 |
Mi11 Lite 5Gのおすすめポイントと注意点
Mi11 Lite 5Gのおすすめポイントには、以下のような点が挙げられます。
おすすめポイント
- 価格が安く性能も高い
- バッテリーが大容量で長持ち
- 画面が大きくて綺麗
- カメラが高性能
- 指紋と顔のダブル認証
- おサイフケータイ、急速充電に対応
こうして良い点を並べてみると、Mi11 Lite 5Gがいかに素晴らしいスマホなのか分かっていただけるでしょう。
先ほども解説しましたが特にコスパは抜群で、4万円台とは思えない性能を持っています。
ただし以下のような注意点もあるので、購入する場合は気を付けてください。
注意点
- イヤホンジャックは搭載していない
- 防水性能が無い
Mi11 Lite 5Gの仕様表には、防水性能に関して一切記載がありません。
一応IPX3(小雨程度の防水機能)はあると言われていますが、防水性能が低いことには変わりないので、あまり本体は濡らさない方が良いでしょう。

3万円台のおすすめ機種:AQUOS wish

出典:mineo公式(https://mineo.jp/device/smartphone/aquos-wish/)
AQUOS wishは一括32,736円で購入可能な使いやすさ重視のスマホです。
上で紹介したMi11 Lite 5Gと比較するとCPU性能などは落ちてしまいますが、防水・防塵・耐衝撃性能が高いため様々な場面で活躍してくれるでしょう。
またコロナ禍でマスクをしていても使いやすい指紋認証機能を搭載。外出先でもスムーズにロック解除が出来ます。
AQUOS wishの仕様 | |
価格 | 一括:32,736円 分割(24か月):1,364円 |
カラー | オリーブグリーン/アイボリー/チャコール |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約71x147x8.9mm |
重量 | 約162g |
SIMカード種別 | au:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) ドコモ:マルチSIM(nanoサイズ) ソフトバンク:nanoSIM |
OS | Android™ 11 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™480 5G |
ディスプレイ | 約5.7インチ 1,520×720(HD+) |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
連続通話時間※1 | VoLTE:約41時間 3G:約26時間 |
連続待受時間※1 | LTE:約600時間 3G:約690時間 |
防水 | IPX5/7 |
防塵 | IP6X |
ROM/RAM | ROM:64GB / RAM:4GB |
外部 | microSD™(1TB) |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
AQUOS wishのおすすめポイントと注意点
AQUOS wishのおすすめポイントには、以下のような点が挙げられます。
おすすめポイント
- 片手でも操作しやすい小型タイプ
- 防水、防塵、耐衝撃性能が高い
- 連続通話時間、連続待受時間が長い
- 指紋認証機能がある
- おサイフケータイに対応
最近のスマホは大型のものが増えていますが、AQUOS wishは片手でも操作しやすい小型タイプになっています。
そのため手の小さな方でも操作しやすいと感じられるでしょう。
次にAQUOS wishの注意点を見ていきます。
注意点
- 重たいゲームには不向き
- カメラ性能はあまり高くない
- ROMが64GBしかない
- 左利きの人は指紋認証しにくい
AQUOS wishはCPUの性能があまり高くないため、重たいゲームなどを快適にプレイできない可能性があります。
ゲームをプレイしたい方は、別の機種を選んだ方が良いでしょう。
もうひとつ気になる点は、指紋認証センサーの位置です。
指紋認証センサーが端末の右側に付いているため、左利きの人だと指紋認証がしにくいかもしれません。

2万円台でおすすめの機種:Redmi Note 11

出典:mineo公式(https://mineo.jp/device/smartphone/redmi-note-11/)
Redmi Note 11は一括価格23,760円、24か月の分割なら月々990円という安さで購入できるスマホです。
非常に安いスマホですが、性能面は決して悪くありません。
2万円台前半とは思えない性能のCPUと、6.43インチの大型有機ELディスプレイを搭載しているため、ゲームや映像作品も十分楽しめます。
バッテリーも5,000mAhと大容量なので、スマホのヘビーユーザーでもバッテリー切れの心配をせずに済みますよ。
Redmi Note 11の仕様 | |
価格 | 一括:23,760円 分割(24か月):990円 |
カラー | グラファイトグレー/トワイライトブルー/スターブルー |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約73.87x159.87x8.09mm |
重量 | 約179g |
SIMカード種別 | au:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) ドコモ:マルチSIM(nanoサイズ) ソフトバンク:nanoSIM |
OS | Android™ 11 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 680 |
ディスプレイ | 約6.43インチ 2,400×1,080(FHD+) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ROM/RAM | ROM:64GB / RAM:4GB |
外部 | microSD(512GB) |
メインカメラ | 標準 約5,000万画素 超広角 約800万画素 マクロ 約200万画素 深度 約200万画素 |
サブカメラ | 約1,300万画素 |
Redmi Note 11のおすすめポイントと注意点
Redmi Note 11のおすすめポイントには、以下のような点が挙げられます。
おすすめポイント
- 価格以上のCPUとディスプレイを搭載
- バッテリーが大容量
- 指紋と顔のダブル認証
- 急速充電に対応
- カメラが高性能
- 価格が安い
ディスプレイに関しては、2万円台のスマホにはなかなか搭載されていないレベルなので、画面の美しさを重視する方には特におすすめです。
次にRedmi Note 11の注意点を見ていきましょう。
注意点
- 重たいゲームには不向き
- 防水性能が無い
- ROMが64GBしかない
2万円台のスマホとしては高性能なCPUを搭載していますが、重たいゲームをするにはスペック不足だと言わざるを得ません。
加えて防水性能が無い点にも注意しましょう。
スマホを外でよく使う方や、水回りでスマホを使おうと思っている方は、他の機種を選んだ方が良いかもしれません。
mineoはiPhoneも販売しているが、セール時以外の購入はおすすめしない


mineoはiPhoneも販売していますが、いずれもApple直販と比べて価格が高額なため、mineoでの購入はおすすめできません。
mineo | Apple | |
iPhone12 | 95,568円 | 86,800円 |
iPhone11 | 70,224円 | 61,800円 |
iPhoneSE(第2世代) | 51,744円 | 57,800円 |
また、取り扱いモデルは全て旧機種です。中古や新古品をネットで探した方が安く購入できる可能性が高いため、mineoでiPhoneを使うなら端末だけ別で購入することをおすすめします!
ただし、不定期で開催されるセール時は話が別。過去には半額程度で機種を購入できたケースもあるため、先にmineo公式HPでセールが実施されていないかどうかを確認してくださいね。
mineoユーザーがお得になる買取サービスも
スマホやタブレットなど、デジタル製品の買取を行っている「KAIMASU」ではmineoユーザー向けの特典が利用できます。
mineoユーザーは端末の買取査定額がアップするというもので、ヒビや割れなどがなく支障なく使えるものが対象となります。
買取書価格の目安は、
- Xperia5 SO-01M 27,000円
- P40 Pro 5G 256GB 29,000円
などです。(在庫状況や端末の状態で価格は変動します。)
お得に機種変更したいという方におすすめのサービスとなっています。
ただ、こういった買取サービスはお店によって買取価格が異なるので他の買取価格も調べてから利用した方がいいケースもあります。
mineoで機種変更する際の手順
mineoでの機種変更は、以下の手順で行います。
- mineoのマイページで「端末追加購入(機種変更)」を選択する
- 購入する端末の選択、5Gオプションの有無などを入力して、申し込みを完了させる
- 端末が届いたら、SIMカードを挿入して初期設定やデータ移行などを行う
詳しくはすーちゃんモバイル比較内のこちらの記事で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
まとめ
コスパの良いスマホ、というと少し前までは十分な機能が使えなかったりどこかに不満が残るものも少なくありませんでした。
しかし、本記事でご紹介したmineoの機種はどれも高性能でコストパフォーマンスに優れているものばかり。
それぞれに特性があり重視するポイントも異なると思うので、mineoで新しくスマホを買う時は値段や機能などを見比べてみてください。
mineoでは超お得な新プランも発表され、今なら3ヶ月間月額料金が大幅に安くなるキャンペーンも実施中。
今回紹介した機種と組み合わせればスマホ代が大幅に節約出来るのは間違い無しです。是非この機会にmineoへの乗り換えをご検討ください!