


イオンモバイルは大手スーパーとして知られるイオンの格安SIMです。
全国200店舗以上のイオンで取り扱いがあり、対面によるサポートを受けられるのがイオンモバイル最大の特徴です。
スマホに詳しくない人でも、安心して使えますね。
本記事ではそんなイオンモバイルの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
目次
結論!イオンモバイルは店舗サポート有の格安SIMを使いたい方にメリットが大きい!


イオンモバイルについて詳しくお伝えする前に、そもそも「イオンモバイルはおすすめなの?」という点を解説します。
結論、イオンモバイルは店舗サポートがある格安SIMを使いたい方にはぴったりです!
イオンモバイルがおすすめな方
- 安い料金で使いたいけど、Webのみサポートが不安な方
- 格安SIMでかんたんスマホを購入したい方
- 買い物ついでに気になる操作を店舗で聴きたい方
- 毎月のデータ量を1GB単位で決めたい方
イオンモバイルは全国のイオンモール内に実店舗があり、他社格安SIMと違って店舗サポートが受けられます。
プランや操作方法の相談をすることも可能で「料金は安い方がいいけど、サポートも必要!」という方にはぴったりの格安SIMですよ。
例えば、格安SIMに漠然と不安を感じられている方やキャリアショップに頻繁に来店する方におすすめです。
この記事を読んでいる方だけでなく、もしご家族で上記に該当する方がいる場合もイオンモバイルを検討してみましょう!
イオンモバイルとは?
イオンモバイルは流通大手のイオンが手掛ける格安SIMです。
以前は他の格安SIMの代理店という立ち位置でしたが、2016年からはイオン自らが格安SIMのサービスを提供しています。
月額料金の安さに定評があり、2021年10月にも全プランを220円値下げしました。
2021年は大手キャリアや格安SIMで値下げ競争が激化し、イオンモバイルも決して最安値ではありません。
それでも格安SIMの中では比較的安い水準に位置しているのは事実です。
すーちゃん大手キャリアから乗り換えれば、大幅に安くなるのは確かだね。ドコモ回線・au回線に対応した格安SIM
イオンモバイルはドコモ回線とau回線、2つの回線に対応しています。
利用する端末やエリアに合わせて回線を選べるのがイオンモバイルの強みの1つです。
ドコモ回線・au回線のどちらも全国99%以上をカバーしています。
現在利用しているキャリアと同じ回線を選べば、イオンモバイルも問題なく使えるでしょう。
まま子さんドコモユーザーならドコモ回線、auユーザーならau回線を選ぶとスムーズだよ。0.5~50GBまで幅広い料金プランを用意
イオンモバイルは0.5~50GBまでの幅広い料金プランを用意しています。
データ通信量 音声通話SIM データSIM 0.5GB 803円 - 1GB 858円 528円 2GB 968円 748円 3GB 1,078円 858円 4GB 1,188円 968円 5GB 1,298円 1,078円 6GB 1,408円 1,188円 7GB 1,518円 1,298円 8GB 1,628円 1,408円 9GB 1,738円 1,518円 10GB 1,848円 1,628円 12GB 1,958円 1,738円 14GB 2,068円 1,848円 20GB 2,178円 1,958円 30GB 4,158円 3,938円 40GB 5,258円 5,038円 50GB 6,358円 6,138円 まま子さんすごいたくさんあるわね!すーちゃん自分にピッタリの容量を選びやすいよ。データ通信量が細かく用意されているので、自分に合ったプランを見つけやすいのが特徴です。
ライトユーザーからヘビーユーザーまで、幅広い人におすすめできる格安SIMと言えます。
イオンモバイル公式サイト容量を分け合うシェアプランもある
イオンモバイルではデータ通信量を複数のSIMで分け合える「シェアプラン」も用意されています。
データ通信量 月額基本料(音声通話SIM1枚+データSIM2枚) 4GB 1,518円 5GB 1,628円 6GB 1,738円 7GB 1,848円 8GB 1,958円 9GB 2,068円 10GB 2,178円 12GB 2,288円 14GB 2,398円 20GB 2,508円 30GB 4,488円 40GB 5,588円 50GB 6,688円 音声通話SIM1枚に加えて、データSIMを2枚利用できます。
さらに以下の追加料金を支払えば最大5枚のSIMカードで容量シェアが可能です。
シェアプランの追加料金 2枚目以降で音声通話SIMを利用する場合 +月額220円/枚 2枚目以降でSMSを利用する場合 +月額154円/枚 4枚目以降のSIMを追加する場合 +月額220円/枚 家族で使う場合や、タブレットやサブ端末でもデータ通信を使いたい人に向いています。
イオンモバイル公式サイトイオンモバイルのメリット
イオンモバイルのメリットは以下の通りです。
イオンモバイルのメリット
- 全国200店舗以上のイオンで取り扱いあり
- データ通信量が細かく用意されている
- 月額料金が比較的安い
- シェアプランでタブレットやサブ端末を活用できる
- 高速通信のオン/オフを切り替えられる
- 1週間無料で試せる
- 契約縛り・違約金なし
全国200店舗以上のイオンで取り扱いあり
イオンモバイル最大のメリットは全国200店舗以上のイオンで取り扱っていることです。
格安SIMの多くはコストを削減するため、店舗を設けていません。
サポートは電話やチャット、メールなどに限定されています。
まま子さん安さのためにはしょうがないとはいえ、初心者だと不安よね。イオンモバイルなら全国のイオンで対面によるサポートを受けられます。
申し込みの相談はもちろん、SIMカードの再発行や名義変更、修理受付といった手厚いサポートを受けることが可能です。
すーちゃんスマホ初心者やシニア層でも安心して利用できるね!スマホの手続きでは待ち時間が長くなることもあります。
イオンモバイルならイオンで買い物しながら待ち時間をつぶせるのもうれしいですね。
データ通信量が細かく用意されている
イオンモバイルでは0.5GBから50GBまで、実に17種類ものデータ通信量が用意されています。
とくに1GBから10GBまでは1GB刻みで細かく用意されており、自分にピッタリの料金プランを選びやすくなっています。
例えば5GBと10GBしかない格安SIMの場合、7GB利用する人だとちょうどいいプランがありません。
データ通信量が細かく用意されているイオンモバイルなら、無駄のないプラン選びが可能です。
まま子さんでも、これだけ多いと逆に迷っちゃうわね。すーちゃんそれなら店舗で相談すればいいよ。料金プランが多いとどれにすればいいか迷うかもしれません。
イオンモバイルなら店舗で相談できるので、店員さんと一緒に自分に合ったプランを探せますよ。
すーちゃん店舗があるイオンモバイルならではだね。もちろん料金プランはあとから変更することも可能です。
マイページから変更手続きすれば、翌月に新しい料金プランがスタートします。
月額料金が比較的安い
イオンモバイルは月額料金が安めです。
最安値ではないものの、格安SIM全体で見ても安い水準に入ります。
実際に、いくつかの料金プランで他社と比較してみましょう。
料金はいずれも音声通話SIMの月額料金で、割引等は含んでいません。
イオンモバイル公式サイトイオンモバイルの3GBプランは他社と同等の金額
まずは定番である3GBプランからです。
格安SIM 月額料金 イオンモバイル 1,078円 BIGLOBEモバイル 1,320円 LinksMate 902円 NifMo 1,760円 nuroモバイル 792円 OCNモバイルONE 990円 QTモバイル(D/A) 1,540円 UQモバイル 1,628円 Yモバイル 2,178円 エキサイトモバイル 1,210円 3GBプランは格安SIMの中でもとくに人気が高いため、他社の中には月額1,000円を下回るところもあります。
その中でイオンモバイルの3GBプランは1,078円です。
決して最安ではありませんが、比較的安く抑えられています。
すーちゃんむしろ店舗サポートのコストを考えると十分安いね。イオンモバイルの5~6GBプランは最安値ではないがお得
続いては中容量である5~6GBプランで比較してみましょう。
格安SIM データ通信量 月額料金 イオンモバイル 5GB 1,298円 6GB 1,408円 BIGLOBEモバイル 6GB 1,870円 LIBMO 5GB 1,518円 LinksMate 5GB 1,210円 6GB 1,342円 mineo 5GB 1,518円 nuroモバイル 5GB 990円 OCNモバイルONE 6GB 1,320円 QTモバイル(D/A) 6GB 1,760円 UQモバイル※ 5GB 1,628円 Yモバイル※ 5GB 2,178円 ※本来は3GBだが増量キャンペーンにより1年間は無料で5GBにアップ
5~6GBも最安ではありませんが、6GBで1,500円を切るなど比較的安価です。
LIBMOやmineo、QTモバイルなど店舗がある他の格安SIMよりも価格は抑えられています。
イオンモバイルの20GBプランは安い水準!
最後に20GBプランです。
参考までに、大手キャリアの格安プランも掲載しています。
格安SIM 月額料金 イオンモバイル 2,178円 BIGLOBEモバイル 5,720円 IIJmio 2,068円 LIBMO 1,991円 LinksMate 2,970円 mineo 2,178円 QTモバイル(D/A) 2,200円 UQモバイル※ 2,728円 Yモバイル※ 3,278円 エキサイトモバイル 2,068円 ahamo 2,970円 povo1.0 / LINEMO 2,728円 ※本来は15GBだが増量キャンペーンにより1年間は無料で20GBにアップ
大手キャリアの格安プランが20GBということもあり、20GBプランはとくに値下げが目立ちました。
20GBで2,000円前後の格安SIMが多く、イオンモバイルも2,178円で利用可能です。
値下げ競争で出遅れたイオンモバイルですが、現在は他社とほぼ同じかそれ以下の水準で利用できます。
まま子さん大手キャリアの格安プランより安く使えるわね!イオンモバイル公式サイトお得に申し込めるキャンペーン情報はこちら!
イオンモバイルはシェアプランでタブレットやサブ端末を活用できる
イオンモバイルのシェアプランはタブレットやサブ端末などでデータ通信を利用したい人におすすめです。
通常の音声通話プラン+330円でデータSIMを2枚追加できます。
データ通信専用SIMを単体で契約するよりもお得です。
すーちゃんシェアプランも値下げされて、より使いやすくなったよ。もちろん、音声通話機能を追加して家族で利用するのもおすすめです。
大容量プランもあるため、家族の人数が多い場合も安心して使えます。
高速通信のオン/オフを切り替えられる
イオンモバイルは高速通信のオン/オフ切り替えに対応しています。
まま子さん切り替えられると、何か良いことがあるの?すーちゃん通信量を賢く節約できるよ。高速通信をオフにすると、最大通信速度は200kbpsに制限されます。
LINEやメールのやり取りはできますが、SNSや動画視聴などは厳しいでしょう。
その代わりに、高速通信をオフにしている間はデータ通信量を一切消費しません。
動画視聴やゲームを利用するときだけオンにすることで、データ通信量を賢く節約可能です。
イオンモバイル公式サイトすーちゃん余った通信量を翌月に繰り越して使うこともできるよ!イオンモバイルは1週間無料で試せる
イオンモバイルでは格安SIMを試してみたい人向けに「イオンモバイル無料貸し出しサービス」を展開しています。
名前の通り、イオンモバイルのSIMカードやスマホを1週間無料で試せるサービスです。
イオンモバイル無料貸し出しサービス
- 対象者:20歳以上
- 試せるSIM:データ通信専用SIM(ドコモ回線/au回線から選択)
- 試せるスマホ:イオンモバイルの指定機種
- 申し込み:全国のイオンモバイル取扱店
- 必要書類:本人確認書類とクレジットカード
イオンモバイルによるデータ通信を実際に試せます。
通信速度やエリアに不安がある場合も、事前に試せれば安心ですね。
まま子さん契約前に試せるのは、格安SIM初心者にはうれしいサービスね!利用の際はクレジットカードが必要ですが、これは不正利用を防止するためです。
ちゃんと期限内に返却すれば、利用料金は一切かかりません。
イオンモバイルは契約縛り・違約金なし!
イオンモバイルには契約縛りや違約金は一切設定されていません。
以前は短期間で他社にMNP転出すると高額な手数料がかかりました。
現在はMNP転出時の制限も撤廃され、手数料は一切かかりません。
縛りを気にすることなく、いつでも好きな時に解約してOKです。
イオンモバイル公式サイトまま子さん気楽に試せて良いわね!イオンモバイルのデメリット
イオンモバイルにはたくさんメリットがある一方、デメリットもいくつかあります。
イオンモバイルのデメリット
- 混雑時は通信速度が遅くなる
- 40/50GBプランはさほど安くない
- 端末代は割高
- WEBで解約できない
混雑時は通信速度が遅くなる
イオンモバイルは回線が混雑する時間帯は通信速度が低下します。
参考までに、全国のユーザーが計測した速度が確認できるみんそくのデータを引用しました。
速度の引用元:みんそく 朝 昼 夜 イオンモバイル 102.93Mbps 34.0Mbps 32.38Mbps 昼・夜の時間帯だけ速度が大きく低下しているのが分かります。
お昼休みのサラリーマンや学生が一斉にスマホを使うため、回線が混雑して速度が低下しやすい時間帯です。
そのため、多くの格安SIMは平日お昼になると通信速度が低下する傾向にあります。
イオンモバイルも例外ではなく、平日お昼は通信速度が低下する可能性が高いです。
すーちゃんお昼以外だと夕方も遅くなりやすいね。とは言え、実測速度ベースで30Mbps以上出ていれば高画質動画の視聴やゲームにも差し支えありません。
概ね問題なく通信できると思われますが、一部の時間帯や場所で速度が遅くなる可能性があることに注意をしておきましょう。
イオンモバイルの40/50GBプランはさほど安くない
イオンモバイルの料金プランのうち、40/50GBプランはさほど安くありません。
実際に大手キャリアの大容量プランと比較してみました。
キャリア/格安SIM データ通信量 月額料金 イオンモバイル 40GB 5,258円 50GB 6,358円 ドコモ 無制限 7,315円 au 7,238円 ソフトバンク 7,238円 50GBプランに+1,000円出せば大手キャリアの無制限プランを使えます。
家族割引や光回線とのセット割などが利用できるなら、イオンモバイルの40GBより安く使うことも可能です。
大手キャリアは通信品質が良く、イオンモバイルのように混雑時に速度が低下することもありません。
まま子さん大容量プランを利用するなら、通信速度も大事よね。格安SIMで大容量プランがあることは確かに貴重ですが、料金的にはあまり安いとは言えません。
むしろ品質を考慮すると、大手キャリアの無制限プランのほうがコスパは優秀です。
大容量のデータ通信を使う人は無理にイオンモバイルへ乗り換えるのではなく、大手キャリアともしっかり比較しましょう。
イオンモバイルの端末代は割高
イオンモバイルは端末セットの取り扱いがありますが、価格は割高です。
他社の端末セットは定価から割引された価格で販売されています。
期間限定セールなどを実施し、さらに安く購入できる格安SIMも珍しくありません。
すーちゃんIIJmioやOCNモバイルONEなんかがそうね。イオンモバイルの端末セットは基本的に定価で販売されています。
期間限定セールなどもあまり実施されないため、端末代はそこまで安くなりません。
出来る限り、家電量販店やネット通販などで購入するのがおすすめです。
イオンモバイルはWEBで解約できない
イオンモバイルはWEBで解約できません。
解約方法は店舗か電話のみです。
他社のようにオンラインでサクッと解約できないのは少し面倒です。
すーちゃん店舗も電話も受付時間が決まっているから注意してね。なお、MNP転出はWEB(マイページ)でも手続きできます。
イオンモバイル公式サイトイオンモバイルで使える端末は?
まま子さんイオンモバイルってどんな端末が使えるのかしら?すーちゃんドコモとauのスマホはそのまま使えるし、SIMフリースマホも使えるよ。イオンモバイルで使える端末を簡単にまとめると以下の通りです。
イオンモバイルで使える端末
- ドコモのスマホ
- auのスマホ
- SIMフリースマホ
- SIMロックを解除したソフトバンクのスマホ(一部を除く)
イオンモバイルはドコモ回線とau回線に対応しています。
ドコモ回線ならドコモの、au回線ならauのスマホはそのまま利用可能です。
AndroidはもちろんiPhoneもちゃんと使えますよ。
すーちゃん大手キャリアのスマホを使うときは同じ回線を選ぼう。ソフトバンクの端末もSIMロックを解除すれば使えますが、端末によっては回線が合わず使えないこともあります。
とくにAndroidスマホはソフトバンク向けにカスタマイズされていることが多く、使えない可能性が高いです。
その他だと家電量販店やネット通販で購入できるSIMフリースマホを利用できます。
イオンモバイルでは端末の動作確認を実施し、公式サイトで公開しています。
大手キャリアの端末およびSIMフリースマホを利用する場合は、必ず動作確認済みかをチェックしてください。
すーちゃん自信がない人はイオンモバイルでセット購入するか、店員さんに聞いてみよう!詳しく知りたい方はこちら!
イオンモバイルはこんな人にオススメ
イオンモバイルは次のような人におすすめです。
イオンモバイルはこんな人にオススメ
- 近くにイオンがある人
- 対面によるサポートを受けたい人
- スマホ代をできる限り安くしたい人
- シェアプランを利用したい人
やはりイオンモバイル最大の魅力はイオン店頭でサポートを受けられることですね。
スマホ初心者やシニア層のスマホデビューにも向いています。
近くにイオンがある人や、対面による手厚いサポートを受けたい人にはイオンモバイルがおすすめです。
まま子さんイオンは全国にいっぱいあるから安心ね。イオンモバイルの月額料金は格安SIMの中でも比較的安い水準にあります。
最安値ではないものの、他社より安くなるケースが多くあります。
出来る限りスマホ代を安くしたい人にもおすすめです。
イオンモバイルでは通常プランだけでなく、シェアプランも利用できます。
家族で利用したい人や、タブレット・サブ端末を有効活用したい人にピッタリです。
イオンモバイル公式サイトイオンモバイルの契約方法
最後に、イオンモバイルの契約方法について解説します。
ポイント
- 必要なものを準備する
- イオンモバイルを申し込む
- 開通手続きとAPN設定をする
店舗で申し込む場合は基本的に店員さんに任せればOKです。
ここではオンラインから申し込む手順を解説します。
必要なものを準備する
まずはイオンモバイルの申し込みに必要なものを準備してください。
イオンモバイルの申し込みに必要なもの
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- クレジットカード
- MNP予約番号(MNP利用者のみ)
イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみです。
口座振替は利用できないため注意してください。
現在利用中の電話番号をイオンモバイルでも使う場合はMNPによる乗り換え手続きをします。
MNPを利用する場合は契約中のキャリアからMNP予約番号を取得しておきましょう。
イオンモバイルを申し込む
続いてはイオンモバイルの申し込みです。
公式サイトにアクセスし「WEBで申込む」を押して手続きを進めてください。
基本的には画面の指示に従うだけでOKです。
すーちゃんMNPを利用する場合はMNP予約番号を忘れずに入力してね!申し込みが終わったら、SIMカード/端末が配送されるのを待ちましょう。
開通手続きとAPN設定をする
SIMカード/端末が届いたら開通手続きです。
イオンモバイルのマイページにアクセスし「開通する」ボタンを押して手続きを進めてください。
手続き完了後、30~60分ほどで回線が切り替わります。
すーちゃんちなみに、MNPを利用しなかった場合は開通手続きが不要だよ。最後にイオンモバイルのデータ通信を利用するのに必要なAPN設定をします。
iPhoneはプロファイルという特殊なファイルをダウンロードすればOKです。
AndroidはAPN情報を手入力します。
イオンモバイルのAPN設定の詳細については公式サイトのAPN設定方法ページを参考にしてください。
イオンモバイル公式サイトまとめ
以上、イオンモバイルの特徴やメリット・デメリットについて解説しました。
ポイント
- ドコモ回線とau回線、2つの回線に対応
- 0.5GBから50GBまで細かくデータ通信量を用意
- 家族での利用や複数デバイスの活用に便利なシェアプランも
- 全国200店舗以上のイオンで取り扱いあり
- 月額料金も比較的安め
- 高速通信のオン/オフ切り替え対応
- 1週間無料でイオンモバイルのSIMを試せる
- 契約縛りや違約金は一切なし
- 混雑時は速度の低下に注意
イオンモバイルは全国のイオン店頭で取り扱いがあります。
対面によるサポートを受けられるので、スマホに詳しくない人でも安心です。
シニア層のスマホデビューにも最適と言えるでしょう。
データ通信量が細かく用意されており、月額料金も比較的安価です。
店舗がある格安SIMをなるべく安く使いたい人は、ぜひイオンモバイルを検討してみてください。
イオンモバイル公式サイト