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ドコモから楽天モバイルへの乗り換え方法を分かりやすく解説!

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ドコモから楽天モバイルに乗り換えると多くの場合、月額料金を下げられます。

しかしどれくらい安くなるのか、メリットはなんとなく分かるけどデメリットはないのか?

乗り換えるにあたって手続きをどうすればいいのか分からない、なんてこともあるのではないでしょうか。

本記事では、ドコモから楽天モバイルへ乗り換える事でどれくらい料金が安くなるのかや、その他のメリット・デメリット、乗り換え方法などを解説します。

ドコモから楽天モバイルに乗り換えるメリット

Rakutenmobile banner

最初に、ドコモから楽天モバイルへ乗り換える事でどのようなメリットがあるのかを解説させていただきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット①月額料金が大幅に安くなる

ドコモから楽天モバイルへ乗り換えを検討してる方は何よりも毎月の料金を安くしたい、という方が多いですよね。

まずは2024年4月時点で契約可能なドコモの5Gスマホ向けプラン「eximo」と楽天モバイルの月額料金を比べてみましたので、どれくらい安くなるのか見ていきましょう

通信量月額料金
楽天モバイル使い放題・3,278円
ドコモ(eximo)使い放題・4,565円(~1GB)
・5,665円(〜3GB)
・7,315円(3GB〜無制限)

基本料金を比べてみると、楽天モバイルはeximoを1GB未満で使った場合よりさら安くなっています。

使い放題で比べると4,000円以上もの差があり、一目瞭然ですね。

しかも、楽天モバイルは国内通話が基本無料でかけ放題ですが、ドコモでかけ放題を使う場合は+1,870円必要です。

ドコモには家族で2回線契約していれば550円、3回線以上なら1,100円の割引を受けられる「みんなドコモ割」もありますが、それを適用させたとしても圧倒的に楽天モバイルの方が安いですね。

家族みんなで同じキャリアを使うという条件も必ずできるとは限らないので、適用が難しいケースもあるのではないでしょうか。

細かい条件無しで使い放題+かけ放題の楽天モバイルはドコモと比べてお得と言えますね。

ドコモのオンライン専用ブランド「ahamo」と料金を比較

ahamo banner

ドコモではオンライン専用の低額プラン「ahamo」も提供をしています。

こちらも同じく料金を比較してみましょう。

通信量月額料金
楽天モバイル3GB
20GB
20GB以上使い放題
1,078円
2,178円
3,278円
ahamo20GB2,970円
※価格は全て税込表記です。

楽天モバイルは段階制プランのため、ahamoと同じ20GBまでの利用だった場合は792円安い結果となりました。

ahamoには楽天モバイルに負けないメリットも多くありますが、料金設定ではやはり楽天モバイルが有利です。

メリット②海外での利用も無料

ドコモのeximoを海外で使いたい場合は利用する日数に応じて料金を支払う形となっており、例えば1日利用する場合は980円、1週間であれば5,280円が月額料金にプラスされます。

事前にWEBで申込と専用アプリのインストールをする事で契約しているデータ容量範囲、且つ1ヶ月間で最大30GBまで使えます。

一方、楽天モバイルは追加料金や特別な申込などは不要、2GBまでは無料で利用が可能です。もし2GBを超えてしまいデータ容量を追加したい場合は1GBあたり500円かかるので、仮に1週間の旅行で1日1GB使う場合は2,500円発生します。

ドコモで1週間使う場合は5,280円かかる変わりに最大30GB使えるので、双方それぞれのメリットがあるものの、それほど通信しなければ無料で使える点は楽天モバイルのメリットなのではないでしょうか。

メリット③楽天ポイントが貯められる&使える

楽天モバイルには新規契約のキャンペーンや、楽天市場でのお買い物ポイントが最大16倍になるキャンペーンでポイントを貯める事ができ、毎月の支払い料金に応じてもポイントが貯まるようになっています。

楽天ポイントは楽天市場だけでなく、今ではコンビニでのお買い物などでも幅広く使えるので、多くのポイントが貯められるのは嬉しいですね。

しかも、貯まったポイントは楽天モバイルの月々の支払いや端末購入時にも充てる事が可能です。

これは楽天モバイルならではのメリットと言えるでしょう。

メリット③デビットカードで支払いができる

楽天モバイルはたくさんの支払い方法があることも特徴で以下の4種類に対応しています。

  • クレジットカード
  • 口座振替
  • 楽天ポイント支払い
  • デビットカード

特に注目なのがデビットカードでの支払いに対応していることですが、注意点としては使用できるデビットカード「楽天銀行デビットカード」に限られることです。

とはいえ、クレジットカードを使いたくない、作れないという方も中にはいらっしゃるので、そのような方の選択肢が多いのは嬉しいですね。

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ドコモから楽天モバイルに乗り換える際の注意点

ドコモから楽天モバイルに乗り換える時に知っておくべき注意点を紹介します。

乗り換えてから困ることがないように事前に把握しておきましょう。

注意点①ドコモの契約解除料はかからない

ドコモから他社へ乗り換える事は検討しているものの、契約解除料や違約金ががかかることで躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、現在のドコモは過去に二年間等の縛りがあるようなプランだったとしても契約解除料や違約金は一切かかりません

安心して楽天モバイルに乗り換えることができますよ。

注意点②楽天モバイルはエリアによって通信速度に偏りがある

ドコモ回線は日本全国ほとんどのエリアで使えるほどの安定性を持っています。

楽天モバイルもauとの提携により自社回線が繋がらない場所はau回線に繋がるようになっているため、今ではカバーできてるエリアは他の三社と変わらないものの、楽天モバイルはプラチナバンドに対応していません

これが原因で、建物や地下などで楽天回線に繋がっている場合は繋がらない、もしくは通信速度が遅くなってしまう可能性があります。

ドコモの通信品質と比べると劣ってしまうのが現状ですので、ご注意ください。

注意点③ドコモで購入した端末の残債は支払いが続く

ドコモで購入した端末の残債がある場合は、楽天モバイルに乗り換え後もドコモへの支払いは継続されます。

分割払いを継続することもできますが、乗り換えのタイミングで残債を一括で支払う事も可能でうs.

購入時にドコモから割引やサービスなどが適用されている端末の場合、端末の残債がある状態で乗り換えると割引やサービスの適用額がなくなり、支払い額の増加や、支払い期間が伸びてしまう事があるのでご注意ください。。

注意点④ドコモのメールアドレスを引き継ぐ場合は「ドコモメール持ち運び」の契約が必要

ドコモは2021年12月16日より「ドコモメール持ち運び」というサービスを提供しています。

ドコモメール持ち運びは、今まで使っていたドコモメールをドコモ解約後も引き続き使えるサービスです。

利用するには次の2つが必要です。

必要なもの2点
  • dアカウント
  • 月額330円

ドコモメール持ち運びサービスの登場により、ドコモから楽天モバイルに乗り換えた場合でも同じアドレスが使えますが、月額料金が330円かかる点に注意しましょう。

注意点⑤ドコモ光や家族割が適用されなくなる

ドコモから楽天モバイルに乗り換えるとドコモ光や家族割が適用されなくなってしまいます。

他の家族がドコモを利用している状態で楽天モバイルに乗り換えてしまうと、家族が支払う料金が変わってしまうのでご注意ください

注意点⑥データ通信を行うにはAPN設定が必要

楽天モバイルのSIMカードが届いたら「開通手続き」を行いますが、Androidスマートフォンでは別途「APN設定」が必要になるケースがあります。

スマートフォンの設定アプリにおけるネットワーク接続項目の「APN」を開き、追加ボタンを押したら以下の項目を入力・保存して適用しましょう。

APN名楽天
APNrakuten.jp
MCC440
MNC11
APNタイプdefault,supl
APNプロトコルIPv4/IPv6
APNローミングプロトコルIPv4/IPv6
PDPタイプIPv4/IPv6

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乗り換える前に準備が必要なもの

ドコモから楽天モバイルに乗り換えるためには、以下2~3点を用意しておく必要があります。

  • 運転免許証等の本人確認書類
  • 支払いに使うクレジットカードや銀行口座
  • MNP予約番号(店舗で申し込む場合のみ)

それぞれ、解説します。

利用可能な本人確認書類は以下のとおりです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 運転経歴証明書
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 健康保険証+補助書類
  • 住民基本台帳カード+補助書類
  • 日本国パスポート+補助書類
  • 身体障害者手帳+補助書類

補助書類は公共料金の請求書または領収書、そして住民票、届出避難場所証明書を利用可能です。発行から3ヶ月以内であることが条件で、氏名・住所が申込内容と一致していることも必要となっています。

なお、本人確認書類は配送員への提示か申込時の画像アップロードにより提出することとなります。

MNP予約番号は店舗で申し込む場合に必要

MNP予約番号とは電話番号をそのまま引き継いで他社に乗り換える際に必要な番号です。

以前は必須でしたが、現在はドコモも楽天モバイルも「MNPワンストップ方式」に対応しているため、オンラインで手続きする場合は発行が不要です。

ただし、店舗で申込手続きをする場合はこれまでどおり必要なので注意しましょう。

ドコモでMNP予約番号を発行する方法

ドコモでMNP予約番号を発行する手順は以下のとおりです。

  1. 「ドコモオンライン手続き」にログイン
  2. 「携帯電話番号ポータビリティ予約」を選択
  3. 画面の指示に従って手続きを進める
  4. MNP予約番号がメールで送付される

上記のようにWeb上ですぐ発行をすることができます。

ドコモオンライン手続きのページを開いて手順どおりに進めましょう。

また、ドコモショップや電話窓口でも発行は可能です。電話の場合は9時~20時までに「151」へ電話をかけましょう。

ドコモショップは営業時間内に手続き可能ですが、混み合っている場合もあるので時間に余裕を持って来店しましょう。


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楽天モバイルへの乗り換え方法

楽天モバイルへの乗換方法は以下のとおりです。

  1. 公式サイトを開き「お申し込み」をクリック
  2. プランやオプション、購入する製品を選択
  3. 申し込むSIMカードを選ぶ
  4. 本人確認書類の画像をアップロードする(受取時の提示も可能)
  5. 電話番号の選択項目で「他社から乗り換え」を選び、電話番号を入力
  6. 支払い方法の登録De申し込み手続きは完了
  7. SIMカードが届いたら開通手続きをし、初期設定を終えて利用開始

画面の指示に従って手続きを進める

楽天モバイルのオンライン申し込みフォームはシンプルでわかりやすく、画面に表示された指示に従って選択肢を選んでいけばすぐに申し込みを終えられます。

ドコモから乗り換える場合の注意点は「電話番号の選択」の項目で「他社から乗り換え」を選ぶことです。

間違えて新しい電話番号を発行してしまうと、電話番号の引き継ぎができないので気をつけましょう。

SIMカードは基本的にnanoSIMを選べば問題ありませんが、最新のeSIMも選択が可能なので、対応端末を持っている場合などはこちらを選択しましょう。

SIMカードが届いたら開通手続きをする

楽天モバイルのSIMカードを使うには開通手続きが必要です。

21時までに開通手続きをすれば当日中、21時以降は翌日の9時以降に手続きが完了し、新しいSIMカードが使えるようになります。

開通手続きの手順は以下のとおりです。

  1. my 楽天モバイルにログイン
  2. 「お申し込み履歴」を選択
  3. 申し込み番号をタップして「MNP転入する」を選択

手続きが終わると開通され、ドコモは自動契約となり使えなくなります。

Rakuten Linkの登録も忘れず

楽天モバイルでかけ放題の通話をするには専用の通話アプリ「Rakuten Link」の設定も必須です。

アプリをGooglePlayストアやApp Storeからダウンロードして登録を済ませておきましょう。

今後はRakuten Linkから電話をかければ通話料金はかかりません。

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まとめ


今回は、ドコモから楽天モバイルに乗り換える手順や料金プランの違いについて解説しました。

重要なポイントをおさらいすると以下のようになります。

ポイント
  • 楽天モバイルに乗り換えると料金が圧倒的に安くなる
  • 楽天を貯める&支払いに充てる事ができるようになる
  • 楽天モバイルはエリアによって通信速度に偏りがあることに注意
  • ドコモのキャリアメールを引き継ぐ場合はドコモメール持ち運びの契約が必要
  • ウェブ申込であれば現在はMNP予約番号の発行が不要

今回の解説を参考にドコモから楽天モバイルへ乗り換えて、スマホをお得に・快適に使ってみてください。

なお、楽天モバイル以外の乗り換え先も検討したいという方は、ぜひ下記記事も参考にしてみてください!

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