
楽天モバイルでOPPO RenoAは既に終売しております。
以下、過去内容です。


楽天モバイルのOPPO RenoAは128GBの大容量ストレージやワイド画面、料金の安さなどから勝手の良いスマートフォンです。
今回はOPPO RenoAのスペック情報や、実際に購入してみたOPPO RenoAの使用感、レビューなどを紹介します。
OPPOがどんなメーカなのか?は別記事で解説してますので気になる方は是非ご覧ください。
目次
楽天モバイル販売端末OPPO RenoAの基礎情報を確認しよう

出典:楽天モバイル公式サイト(https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/reno-a/?l-id=product_top_reno-a_history)
OPPO RenoAのスペックや価格を紹介します。
OPPO RenoAは楽天モバイル版(OPPO RenoA 128GB)と通常版の2種類があるので、他社モデルとの違いも合わせて解説します。
OPPO RenoAのスペック紹介
OPPO RenoA 128GBのスペックから見ていきましょう。
OPPO Reno A 128GBのスペック |
|
色 | ブルー / ブラック |
サイズ | 約158.4 x 約75.4 x 約7.8 (mm) |
重量 | 約169.5g |
ディスプレイ | サイズ約6.4インチ / 種類AMOLED/解像度FHD+ 2,340 × 1,080 |
連続待受時間(LTE) | 約300時間 |
連続通話(通信)時間(LTE) | 約21時間 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 710 / オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz |
OS | Android™ 9 Pie |
内蔵メモリ(RAM / ROM) | 6GB (RAM) / 128GB (ROM)※楽天モバイル限定 |
メインカメラ(外側) | 約1,600万画素 (カラー) + 約200万画素 (カラー) |
フロントカメラ(内側) | 約2,500万画素 |
バッテリー容量 | 約3,600mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
おサイフケータイ / NFC | 対応 / 対応 |
防水 / 防塵 | 対応 (IPX7 / IP6X) |
生体認証(指紋 / 顔) | 対応 / 対応 |
VoLTE(Rakuten, docomo, au, SoftBank) | 対応 / 対応 / 対応 / 非対応 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング(Wi-Fi) | 10台 |
SIMタイプ | nanoSIM |
付属品 | ケース / 保護フィルム(貼付済み)/ ACアダプタ / USB Type-Cケーブル / 3.5mm イヤホン / 安全ガイド / クイックガイド / SIM取り出しツール |


【OPPO RenoA】Rakuten UN-LIMIT加入と本体を同時購入するとお得!
OPPO RenoAの製品価格は税込みで38,800円になっています。


つまり実質28,800円で、RenoAを手に入れられます。
もし一括払いでなく、分割払いで支払いをする場合は楽天カードで購入すると分割手数料が0円なので積極的に利用しましょう。
楽天モバイルの最新キャンペーン情報と、楽天カードとの組み合わせでお得に利用する方法もそれぞれ別記事で解説してますのでもっと詳しく知りたい方は是非ご確認ください!
楽天モバイルで販売されているOPPO RenoAは楽天モバイル限定仕様
通常のOPPO RenoAはストレージ容量が64GBですが、楽天版のOPPO RenoAは128GBです。
また、起動時にロゴで「Rakuten」と出るようになっています。


OPPO RenoAの長所を解説、レビューや使用感も紹介
OPPO RenoAの基礎情報が分かったところでOPPO RenoAの長所やレビュー、使用感を紹介します。
128GBのたっぷりあるストレージ容量
多くの格安スマホだとストレージが少ししかない場合が多く、アプリを入れすぎてしまうとスマホ自体の動作が遅くなったり、ストレージ容量が足りなくなったりします。
しかし、OPPO RenoAの楽天モバイル版では128GBとパソコンなみのストレージ容量があるため、容量を気にせずにアプリのインストールや写真の保存が可能です。
私自身も前のスマホではアプリを複数インストールしたらいつも「ストレージがいっぱいです」という通告がでていましたが、OPPO RenoAに切り替えてからはこのような通告がでなくなりましたので、重宝しています。
CPU性能が良く快適に動作してくれる
OPPO RenoAにはQualcomm® Snapdragon™ 710 / オクタコア 2.2GHz + 1.7GHzと呼ばれるCPUがつまれており、他の格安スマホよりもサクサク動きます。
少し重たいアプリを使う場合や動画を見る場合はスマホの性能差を実感することができるでしょう。
また「ゲームブースト2.0」と呼ばれる機能がついていますので、アクションゲームやレーシングゲーム中のカクツキを抑えた快適なプレイが可能となっています。
6.4インチの大画面と有機 EL ディスプレイが魅力
OPPO RenoAは6.4インチと大きな画面のスマートフォンとなっています。
片手で扱うには少し大きいですが、動画をみたり記事を読んだりする際はとても見やすいスマートフォンといえるでしょう。
有機ELディスプレイを使用しているため綺麗な画質で動画を見ることができるのもメリットです。
2,500万画素の高画質なカメラ、AIによる自動補正もある
OPPO RenoAの2,500万画素の高品質なカメラにはAIが搭載されており、インカメラで写真を撮った際に800万のパターンから 最適な一枚を選び出すことが可能です。
私もSNSに投稿する際の写真をインカメラで撮ることがありますので、自撮りを行う際はとても便利に感じます。
おサイフケータイや防水仕様

出典:楽天モバイル公式サイト(https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/reno-a/?l-id=product_top_reno-a_history)
おサイフケータイと防水への対応はOPPO RenoAのみの長所という訳ではありませんが、便利な機能です。
画面が大きいので動画を見るのに重宝しており、私はお風呂などでよく利用しています。

OPPO RenoAの評判や口コミ
OPPO RenoAの評判や口コミを紹介します。
OPPO RenoAの購入に迷っている方は、他の方の意見も参考にしてみてくださいね。
“言わずと知れた人気端末なので多くは語りません笑。この端末をこのルートで購入しようという方は承知の上でとは思いますが初期設定で戸惑うことが多かったです。”
“シムはイオンモバイルですが、RenoA通常64Gなので、ほぼ同じ値段で128Gの容量あるこちらを購入しました。下記色々とダメ出ししてますが、価格の割に処理速度早く、有機EL画面きれく、防水でおサイフケータイ付き、カメラ画素数やスピーカ/イヤホンの音質よく、使える機種だと思います。”
“DMMより楽天に変更となり、楽天から10,000ポイント還元があり、他にも楽天ポイントが2000ポイントほどあったので、ネット情報で評判が良かったことや、おサイフケータイと防水機能などでOPPO Reno A 128GBを購入しました。最初は、品切れの為に他の商品にしようと思いましたが、翌日には補充されており、希望のものがゲットできました。”
キャリア携帯に慣れた方にとってはSIMフリー携帯であるOPPO RenoAを使う際に戸惑いを覚える方がいらっしゃるようです。
私も初めてSIMフリー携帯を使った際は初期設定を始めキャリア携帯との違いを感じていました。
しかし、OPPO RenoAは3機目のSIMフリー携帯でしたので、他のSIMフリー携帯と同様に使い始めることができました。
出典:楽天市場みんなのレビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/310982_10000687/1.1/)

OPPO RenoAとOPPO Reno3 Aを徹底比較!
OPPO RenoAに似た機種としてOPPO Reno3 Aがリリースされています。
楽天モバイルからスマートフォンを選ぶ際にOPPO RenoAとOPPO Reno3 Aで迷っている方もいるのではないでしょうか。
ここではOPPO RenoAとOPPO Reno3 Aを比較しますので、どちらを購入するか迷っている方は参考にしてみてください。
OPPO Reno A3のスペック紹介

引用:OPPO公式サイト(https://www.oppo.com/jp/smartphone-reno3-a/)
OPPO Reno A3のスペックをみていきましょう。
OPPO Reno3 Aのスペック |
|
色 | ブラック / ホワイト |
サイズ | 約160.9 x 約74.1 x 約8.2 (mm) |
重量 | 約175g |
ディスプレイ | サイズ / 約6.4インチ 種類/ AMOLED 解像度/FHD+ 2,400 × 1,080 |
連続待受時間(LTE) | 約350時間 |
連続通話(通信)時間(LTE) | 約21時間 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 665 / オクタコア 2GHz + 1.8GHz |
OS | Android™ 10 |
内蔵メモリ(RAM / ROM) | 6GB (RAM) / 128GB (ROM) |
メインカメラ(外側) | 約800万画素 (広角) + 約4,800万画素 (メイン) + 約200万画素 (モノクロ) + 約200万画素 (ポートレート) |
フロントカメラ(内側) | 約1,600万画素 (インカメラ) |
バッテリー容量 | 約4,025mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
おサイフケータイ / NFC | 対応 / 対応 |
防水 / 防塵 | 対応 / 対応 (IPX8 / IP6X) |
生体認証(指紋 / 顔) | 対応 / 対応 |
VoLTE(Rakuten, docomo, au, SoftBank) | 対応 / 対応 / 対応 / 非対応 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング(Wi-Fi) | 10台 |
さはないもののSIMタイプ | nanoSIM |
付属品 | ケース / 保護フィルム(貼付済み) / ACアダプタ / USB Type-Cケーブル / 3.5mm イヤフォン / 安全ガイド / クイックガイド / SIM取り出しツール |


【OPPO Reno3 A】Rakuten UN-LIMIT加入と本体購入を同時に行うとお得!
OPPO Reno3 Aの製品価格は39,800円になっています。
Rakuten UN-LIMIT加入と本体購入を同時に行うと楽天ポイントが還元されるため、最大25000円オフ、実質14,800円で購入することが可能です。(2022年5月時点)
価格面だけならReno Aよりも割安です。
OPPO Reno AとOPPO Reno3 Aを比較した結果:安さと超広角はReno3 A、性能や画素数はRenoA

引用:楽天モバイル公式サイト(https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/reno3-a/)
OPPO Reno AとOPPO Reno3 Aでは普段使いでの使用感に大きな差はないものの、メインカメラとフロントカメラの違いは多いことがわかりました。
メインカメラではReno Aが約1,600万画素に対してReno3 Aでは約800万画素、フロントカメラではReno Aが約2,500万画素に対してReno3 Aは約1,600万画素となっています。
画素数は下がっているものの、Reno3 Aは超広角レンズを搭載していて上下左右に広い写真を撮れたり、電子式手ぶれ補正でぶれない写真を撮れたりします。
つまりカメラの画素数をこだわる方にはOPPO Reno Aに軍配が上がりますが、撮れる写真の豊富さや精度を求めるならReno3 Aがおすすめとなりますね。
また価格を一番気にされている方もいるでしょう。本体価格は1,000円の開きしかないのですが、前述したように楽天ポイントの還元幅が大きく異なるため、OPPO Reno3 Aの方が14,000円安く購入できます。(両方とも楽天ポイント最大還元かつRakuten UN-LIMITに加入した場合)
もう一つ注意したいのは、RenoAの方がCPU性能が高いことです。
ネットサーフィンや動画再生といったライトな用途ならどちらでも問題ありませんが、3Dゲームで遊ぶ場合などは本体性能ができるだけ高い方が良いため、RenoAがおすすめになります。

OPPO製スマホってどんなスマホ?
近年、OPPO製スマホがさまざまなメーカーで販売されるようになっていますが、具体的にOPPO製のスマホとはどのようなものなのでしょうか。
本章では、OPPOというメーカーやスマホについて概要をご紹介します。
OPPOってどんなメーカー?
OPPOは中国のスマホブランドで、HUAWEIやXiaomiと並び、世界で存在感を強めつつあるメーカーです。
現在では世界4位~5位のシェアがあり、日本国内でも2017年に日本法人「OPPO Japan」を設立したことから、着実にシェアを拡大させつつあります。

OPPOの特徴として挙げられるのが、コスパの良さとカメラのスペックの高さです。
OPPOのスマホはスペック自体はミドルレンジクラスですが、他社のスマホと比べて同じようなスペックでも価格が安いことが多いため、コスパを重視する方に特におすすめです。

また、OPPOは元々が電気機器メーカーとして設立されたため、5,000万画素や3~4眼のレンズを実現したモデルがあるなどカメラの性能にも定評があります。
このように、OPPOはコスパとカメラ性能が優れたミドルレンジモデルが多いメーカーなので、幅広い層の方におすすめです!
OPPOスマホは安全なの?
OPPOのスマホは基本的には安全です。中国製スマホは品質への不安感や、個人情報の漏洩リスクがあると言われていることもあるため、心配な方も少なくないでしょう。
しかし2021年の時点では、OPPOはアメリカ合衆国の制裁対象となるブラックリストには掲載されておらず、スパイウェアやバックドアが搭載されているという疑惑もないようです。

さらに、OPPOは元々が電気機器メーカーだったということもあり、OEM(外部委託)ではなく自社工場で製造や品質管理を行っているため、品質にも定評があります。
このように、OPPOはセキュリティや品質管理での疑念が少ないため、基本的には安全なスマホだと言えるでしょう!

RenoA以外にも!OPPOのおすすめスマホを紹介
先ほどは「OPPO Reno A」という機種についてご紹介しましたが、OPPO製スマホにはエントリークラスからハイエンドクラスまでさまざまなモデルがあります。
ここでは、下記のような観点から、OPPO製のおすすめスマホをご紹介していきます。
- Oppoスマホはどこで買える?
- OPPO Reno5 A
- OPPO A54 5G
- OPPO Find X3 Pro
- OPPO Reno 10x Zoom
- OPPO A73
OPPOスマホはどこで買える?
OPPOのスマホは購入できるキャリアや格安SIM事業者には、下記のようなものがあります。
- au
- 楽天モバイル
- UQモバイル
- Yモバイル
- IIJmio
- NifMo
- イオンモバイル
- QTモバイル
- BIGLOBEモバイル

上記いずれかの携帯事業者へ乗り換える際は、ぜひOPPOのスマホ端末も検討してみてくださいね!
OPPO Reno5 A
「OPPO Reno5 A」は、2021年6月に発売された最新のミドルエンド端末です。OPPO Reno5 Aのスペックは下記のとおりです。
OPPO Reno5 Aのスペック |
|
色 |
シルバーブラック、アイスブルー |
サイズ |
約162.0mm×約74.6mm×約8.2mm |
重量 |
約182g |
ディスプレイ |
約6.5インチ(2400 × 1080) |
OS |
ColorOS 11 based on Android™ 11 |
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 765G(オクタコア、最大2.4GHz) |
内蔵メモリ(RAM / ROM) |
6GB RAM / 128GB ROM |
メインカメラ(外側) |
約6400万画素 |
フロントカメラ(内側) |
約1600万画素 |
バッテリー容量 |
4000mAh |
防水 / 防塵 |
IP68 防水防塵 |
生体認証(指紋 / 顔) |
背面指紋認証 / 顔認証 |
テザリング(Wi-Fi) |
最大10台 |
SIMタイプ |
nanoSIM、eSIM |
付属品 |
本体×1、SIM取出し用ピン×1、安全ガイド×1、クイックガイド×1、保護フィルム(貼付済み)×1、保護ケース×1 |
標準価格(税込) |
43,800円 |
実売価格2万円~3万円台で購入できる端末としては、非常に充実したスペックだと言えるでしょう。
メインカメラの約6400万画素と非常にハイスペックなので、美しい写真を撮影することができます。
ディスプレイの解像度が高く、CPUのスペックも高いため、動画の視聴やオンラインゲームのプレイを頻繁に行う方に特に魅力的です!

OPPO A54 5G
「OPPO A54 5G」は、2021年6月に発売された最新のエントリークラスの端末です。OPPO A54 5Gのスペックを見ていきましょう。
OPPO A54 5Gのスペック |
|
色 |
ファンタスティックパープル、シルバーブラック |
サイズ |
約162.9mm×約74.7mm×約8.4mm |
重量 |
約190g |
ディスプレイ |
約6.5インチ(2400 × 1080) |
OS |
ColorOS 11 based on Android™ 11 |
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G(オクタコア、最大2.0GHz) |
内蔵メモリ(RAM / ROM) |
4GB RAM / 64GB ROM |
メインカメラ(外側) |
約4800万画素 |
フロントカメラ(内側) |
約1600万画素 |
バッテリー容量 |
5,000mAh |
防水 / 防塵 |
なし |
生体認証(指紋 / 顔) |
側面指紋認証 / 顔認証 |
テザリング(Wi-Fi) |
最大10台 |
SIMタイプ |
nanoSIM |
付属品 |
本体×1、SIM取出し用ピン×1、安全ガイド×1、クイックガイド×1、保護フィルム(貼付済み)×1、保護ケース×1 |
標準価格(税込) |
31,800円 |
実売価格2万円前後で購入できるスマホ端末としては、非常にコスパが優れているモデルです。
WebサイトやSNSの閲覧には十分なスペックを備えていて、カメラの性能にも定評があります。
ただし、防水や防塵に対応していないため、雨が降っている屋外やお風呂場などでは使えません。

OPPO Find X3 Pro
「OPPO Find X3 Pro」は、2021年7月に発売されたハイエンド機種です。そんなOPPO Find X3 Proのスペックは下記のようになっています。
OPPO Find X3 Proのスペック |
|
色 |
ホワイト(AG グラス)、グロスブラック(グロスガラス) |
サイズ |
約163.6mm×約74.0mm×約8.26mm |
重量 |
約193g |
ディスプレイ |
約6.7インチ(3216 × 1440) |
OS |
ColorOS 11 based on Android ™ 11 |
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 888 SM8350(オクタコア、最大2.842GHz) |
内蔵メモリ(RAM / ROM) |
12GB RAM / 256GB ROM |
メインカメラ(外側) |
約5000万画素 |
フロントカメラ(内側) |
約3200万画素 |
バッテリー容量 |
4500mAh |
防水 / 防塵 |
IP68 防水防塵 |
生体認証(指紋 / 顔) |
ディスプレイ指紋認証 / 顔認証 |
テザリング(Wi-Fi) |
最大10台 |
SIMタイプ |
nano-SIM |
付属品 |
本体×1、AC アダプター×1、イヤホン×1、USB Type-C™ データケーブル×1、SIM取出し用ピン×1、安全ガイド×1、クイックガイド×1、保護フィルム(貼付済み)×1 、保護ケース×1 |
標準価格(税込) |
118,000円 |
実売価格が10万円を超えるだけあって、すべてが最高峰のスペックとなっています。
なんと「超広角カメラ」「標準カメラ」「望遠カメラ」「顕微鏡カメラ」の4種類のカメラを備えていて、映える写真を簡単に撮影できます!
スペック的には非の打ち所がないため、ハイエンドスマホを手に入れたい方はぜひ検討してみましょう。

OPPO Reno 10x Zoom
「OPPO Reno 10x Zoom」は、2019年7月に発売されたハイエンドモデルです。すでに新品での販売は終了していますが、現在でも中古市場で人気があるためご紹介します。
OPPO Reno 10x Zoomのスペック |
|
色 |
ジェットブラック、オーシャングリーン |
サイズ |
約162.0mm×約77.2mm×約9.3mm |
重量 |
約215g |
ディスプレイ |
6.65インチ(2340×1080)有機EL |
OS |
ColorOS 6(Android™ 9ベース) |
CPU |
Qualcomm® Snapdragon™ 855(オクタコア、最大2.84GHz) |
内蔵メモリ(RAM / ROM) |
8GB RAM / 256GB ROM |
メインカメラ(外側) |
4800万画素 |
フロントカメラ(内側) |
1600万画素 |
バッテリー容量 |
4065mAh |
防水 / 防塵 |
なし |
生体認証(指紋 / 顔) |
背面指紋認証 / 顔認証 |
テザリング(Wi-Fi) |
最大10台 |
SIMタイプ |
nano-SIM |
付属品 |
電話機×1、AC アダプター×1、イヤフォン×1、USB Type-C™ データケーブル×1、安全ガイド×1、クイックガイド×1、SIMカードスロット用ピン×1、保護ケース×1、保護フィルム(貼付済み)×1 |
標準価格(税込) |
109,780円 |
先ほどご紹介した「OPPO Find X3 Pro」と比べるとさすがに見劣りしますが、当時は最高峰のスペックを誇る機種でした。
ただし、この機種は防水と防塵に非対応なので、スマホが濡れる可能性のある場所では使えません。
OPPO A73
「OPPO A73」は、2020年11月に発売されたエントリークラスの端末です。OPPO A73のスペックは下記のとおりです。
OPPO A73のスペック | |
色 | ネービー ブルー、ダイナミック オレンジ |
サイズ | 約159.8mm×約72.9mm×約7.45mm |
重量 | 約162g |
ディスプレイ | 6.44インチ(2400×1080) |
OS | ColorOS 7.2(based on Android™ 10) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 662(オクタコア、最大2.0GHz) |
内蔵メモリ(RAM / ROM) | 4GB RAM / 64GB ROM |
メインカメラ(外側) | 1600万画素 |
フロントカメラ(内側) | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
防水 / 防塵 | なし |
生体認証(指紋 / 顔) | ディスプレイ指紋認証 / 顔認証 |
テザリング(Wi-Fi) | 10台 |
SIMタイプ | nanoSIM、eSIM |
付属品 | スマホ本体×1、ACアダプター×1、イヤホン×1、USB Type-C™ データケーブル×1、SIMカードスロット用ピン×1、安全ガイド×1・クイックガイド×1、保護フィルム(貼付済み)×1、保護ケース×1 |
標準価格(税込) | 26,180円 |
実売価格1万円台で購入可能なスマホですが、やはりOPPOらしくコスパが優れています。
しかも、この価格で有機ELディスプレイと4眼カメラを採用するなど、お値段以上の満足度が得られるモデルです。
しかし、防水と防塵には非対応なので、本体が濡れてしまわないようにご注意ください。

OPPO製スマホの長所を解説
先ほどは「OPPO RenoA」のメリットについてご紹介しましたが、ここではOPPO製すべてのスマホに共通する魅力について、下記3つの観点から分かりやすく解説します!
- デザイン性が優れている
- カメラ性能が他社より高い
- コストパフォーマンスが高い
デザイン性が優れている
OPPOのスマホはデザインが魅力的で、なおかつ実用性にも優れています。
デザインがすっきりしていて質感が良く、カメラも操作の邪魔にならないように配置が工夫されています。
スマホは毎日使うものなのでデザインは重要です。OPPOのスマホなら飽きずに長期間使えそうです。
カメラ性能が他社より高い
OPPOスマホのカメラスペックの高さは大きな魅力です。ほとんどのモデルでカメラの評判が良く、写真や動画を綺麗に撮影できます。
SNSを利用する機会が多い方は、OPPOのスマホならSNS映えする写真が簡単にとれます。OPPOならではの長所だと言えるでしょう。

コストパフォーマンスが高い
OPPOのスマホはコストパフォーマンスが非常に高いことで有名です。それは、CPU性能とRAM(メモリ)の容量が高いわりに、価格が安いからです。
OPPOのスマホは同価格帯の他社と比べるとスペックが高いことが多いため、コスパ重視の方に最適なメーカーです!

まとめ
今回はOPPO RenoAのスペック情報や実際に購入してみたOPPO RenoAの使用感、レビューなどを紹介しました。
OPPO RenoAは格安スマホとは思えないほど高機能なものです。
価格も安くコストパフォーマンスに優れているので、安価で高機能なスマートフォンが欲しい方は楽天モバイルのOPPO RenoAを試してみてはいかがでしょうか。
当記事で紹介したRenoA以外のOPPO製品が気になる方は是非以下の記事もご参考にしてみてください!