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楽天モバイルなら海外でもそのまま利用可能!海外専用WiFiはもう不要!

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海外への旅行や出張でいつもどおりネットが使えるのは必須ですよね。特に知らない土地ではGoogleMapなどの地図アプリや、交通機関の情報を調べるなど、色々使う機会は多いと思います。

具体的にどれだけ使えるのか?他のキャリアや海外専用WiFiのレンタルとの比較などを交えて楽天モバイルの海外対応状況を細かく解説していきたいと思います。

海外へ行く際は楽天モバイルを最大限に活用しましょう。

楽天モバイルは海外71の国と地域で追加料金無しでローミングが利用可能

結論からお伝えすると、楽天モバイルは追加料金無しで主要の国であればそのまま利用できます。

楽天モバイルの公式サイトによると2024年4月時点で71の国と地域。ハワイやグアム、アメリカ全土、韓国、台湾、中国、イタリアなどの日本人に人気の上位の国は網羅出来ています。

ただし、端末によっては動作確認は取れていても海外ローミングは利用出来ない場合もあります。

公式サイトから対応状況を必ず確認するようにしましょう。

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楽天モバイルと大手3大キャリアを比較

それではau・ドコモ・ソフトバンクそれぞれを海外で利用した際の料金などを比較してみましょう。

楽天モバイルau
世界データ定額
ドコモ
パケットパック海外オプション
ソフトバンク
海外あんしん定額
料金
(1日あたり)
無料980円
(早割未適用時)
980円980円
対象の国・地域71150以上200以上150以上
通信容量2GBまで
(1ヶ月)
契約プランの容量内契約プランの容量内
(1ヶ月最大30GB)
3GB
その他1GB/500円で
追加可能
海外ダブル定額は
約24.4MBまで最大1,980円/日
それ以上は最大2,980円/日
1時間プラン~
最大7日間プランあり
対象国によって
利用プランが異なる
※海外での利用ため、課税対象外の金額を表示

各社色々なプランがあるのでわかりやすくまとめるのに苦労しました…

まず3大キャリアの魅力は対象の国・地域の豊富さですね。ほとんどの国で使えると言えるのではないでしょうか。

また、auの世界データ定額とドコモに関しては現在ご契約中のプランの容量内で利用できるので、海外利用分の容量を分けて考えなくて良いので楽です。

さらに、ソフトバンクには「アメリカ放題」があるのでアメリカでの利用は追加料金や申し込み不要でネットし放題になります。ハワイなど、アメリカによく行く方には非常にお得です。

次に楽天モバイルですが、魅力はなんと言っても申込み不要・無料で利用できる事です。

反面、対象の国・地域の少なさと通信容量2GBまでという制限は人によってはデメリットになるでしょう。

楽天モバイルを海外で使うのに必要な通信量

さて、楽天モバイルのデメリットとして2GBの通信容量を挙げましたが、果たして本当にデメリットでしょうか?

ネットはもちろん使っても、せっかくの旅行先で大容量の動画をずっと観るような事は少ないかと思います。観たとしても夜ホテルの部屋で、でもホテルには大体WiFiが完備されている事を考えると意外と通信量はそこまで必要無いのではないでしょうか。

旅行期間が1週間だとして、普段1ヶ月間で使うデータ容量が8GB前後であれば2GBで十分足りる計算になります。

ちなみに、2GBの容量は毎月付与されるので月を跨ぐ旅行なら4GB使える事になります。

以上を踏まえると、旅行へ行くのは主要な国がほとんど、旅行先で動画などを大量に観る事が無い限り、追加料金無しで利用できる楽天モバイルに軍配があがるのではないでしょうか?

また、もし容量を超過したとしても「my楽天モバイル」のアプリから簡単に1GB/500円で追加してすぐに利用する事が可能です。

楽天モバイルデータチャージ方法① 楽天モバイルデータチャージ方法②
「データチャージ」をタップ後、「海外ローミング」と追加したい容量を選べば完了。

2GBを超過した際は速度が128kbpsに制限されますが、LINEやメールなど最低限のやりとりであれば可能です。

海外で電話をかける場合の通話料

データ通信以外でも海外にいる時に電話をする必要なタイミングもありますよね。

大きく分けて以下の3パターンがあるかと思います。

  • 海外→日本に電話
  • 海外→海外に電話
  • 日本→海外に電話

このうち、海外→日本に電話をする場合は通常の国内電話と同様なので、Rakuten Linkを利用すれば0円となります。

日本→海外、海外→海外への電話に関してはそれぞれ国・地域別の通話料が発生します。詳細な金額は楽天モバイル公式サイトのこちらのページから確認が可能です。


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海外で利用する際の設定方法

海外で利用する際の設定も非常に簡単です。公式サイトに載っている内容が若干分かりづらかったのでここで解説させていただきます。

設定手順①my楽天モバイルのアプリから「海外ローミング」の設定をオンにする。

ここの説明が公式サイトだと分かりづらかったので一番お伝えしたいところです(笑)

以下画像の手順で「海外ローミング」がオンになっているかご確認ください。
楽天モバイルを海外で利用する際の設定手順①楽天モバイルを海外で利用する際の設定手順②
アプリ画面下部の「契約プラン」の画面から「プラン・サービスの設定」に進み、その先の画面の「海外ローミング」をオンにする。

おそらく、デフォルトでオンになっているかと思います。

設定手順②スマホの設定アプリ→無線とネットワーク→データローミングをオンにする
※メーカーやOSのバージョンによって若干異なります

以上で完了です

海外から日本に戻ったら②のデータローミングをオフにするだけでOKです。

ちなみにデータローミングとは海外へ行った際に国外のキャリア経由でデータ通信を行うかどうかの設定なので、もしオフにし忘れてしまっても日本にいる間は特に問題はございません。

ただ、オンのままだと海外へ行った際に自動的にデータ通信を行うので、思わぬトラブルを避けたい場合はオフにしておきましょう。

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海外で使える格安SIMは他にある?

楽天モバイルと同じように海外でそのまま使える格安SIMはかなり限られています。

海外ローミングでの通話とSMS送受信に関して各社対応はしていますが、データ通信も出来るものもわずかです。

その中でも数少ない海外利用のオプションがあるワイモバイルや、大手キャリアのオンライン専用低額プランをご紹介します。

ワイモバイルの「海外パケットし放題」

Ymobile banner

ワイモバイルはソフトバンクと同じ国際ローミングオプション「海外あんしん定額」があり、対象国なら980円/日で3GBまで通信が可能です。

とはいえ楽天モバイルなら無料で利用できるため、コスパを求める人は楽天モバイルがおすすめ。

ワイモバイルを海外で利用する方法や注意点は下記記事で詳しく解説しているので興味のある方は是非ご覧ください。

【5/7まで】20GBが6ヶ月間実質990円!

※詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください

大手キャリアのオンライン専用低額プランも要チェック

ドコモは「ahamo」、ソフトバンクは「LINEMO」、auは「povo」を提供しています。

このうち、ahamoは楽天モバイル同様の海外データ通信のサービスを提供しています。

LINEMOも海外ローミングに対応していますが、データ通信に関してはソフトバンクと同様の料金がかかります。

povoについては海外専用の「トッピング」を行う形になりますが、料金はそこそこかかります。

格安SIM各社の海外対応状況については下記記事でより詳しく解説してるので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

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楽天モバイルを海外で利用する際によくある質問

本章では、楽天モバイルを海外で利用する際によくある質問についてまとめました。

下記にて詳しく回答していくので、ぜひチェックしてください。

楽天モバイルのiPhoneに海外のSIMを入れることは可能?
楽天モバイルのiPhoneはSIMフリーなので、周波数が一致すれば基本的に海外のSIMも利用可能です。
iPhoneで海外のSIMを使うのが不安な場合は、滞在期間に合わせてあらかじめ日本で海外用のプリペイドSIMを購入しておくのもおすすめですよ。
楽天モバイルの月2GBのデータ容量が足りないと感じる方は、iPhone用にプリペイドSIMの購入も検討してみてください。
海外で無料で使えるのは何GBまで?
海外利用において、楽天モバイルで無料で使えるデータ容量は月2GBまでです。
2GBを超えた後は低速通信になり、1GB500円で必要な分だけ追加チャージが可能です。
データ容量を使い切ってしまった後に自動で課金されることもないので、安心してネットを使えますよ。
帰国後に高額請求になる危険性は?
ネットを使う上では月2GBを超えたとしても低速通信になり、任意で追加チャージする仕様なので料金が上がる心配はありません。
一方で海外で電話をよく利用する場合は、発着信両方で料金が発生するので通話時間によっては高額になる恐れがあります。
海外で通話をよく利用する予定なら、980円の「国際通話かけ放題」に加入することをおすすめします。
日本から海外へ、海外から海外への通話がかけ放題となります。
ただし、国際通話かけ放題を利用する際にはRakuten Linkを使って通話をしてください。
海外でスマホがネットに繋がらない時はどうすれば良い?
海外でスマホがネットに繋がらない時は、以下の方法を試してみてください。
・my 楽天モバイルにて海外データローミングがONになっているか確認
・利用中の製品が楽天回線対応機種であるか再確認
・iPhoneの場合はiOSが最新の状態かチェック
・機内モードのON/OFF切り替えをする
・SIMカードの抜き差しをする
・場所を移動して再接続する
・端末の再起動
海外で楽天モバイルを使う場合、my 楽天モバイルにて海外データローミング設定をONにしなければいけません。
海外でもオプション加入無しで無料で使えるあまり、つい忘れてしまう方が多いので注意しましょう。
また、端末の状態をチェックしたり再起動を試みたりするのもおすすめです。
楽天モバイルがあれば海外専用WiFiのレンタルは不要?
結論、不要です。
1週間くらいの旅行と想定し、試しに見積もりをしてみました。
参考:イモトのWiFI公式サイト(https://www.imotonowifi.jp/)
ハワイで1週間、通信はあまり使わない前提で3G回線、容量を500MB/日、保証は全て無しという、削りに削った見積もりで6,860円。
これに保証を加えたり、4G回線に変更したりすると一気に1万円近い価格になってしまいます。
500MB/日だと1週間で3.5GB分なので、楽天モバイルの2GBよりは多いですが、前述のようにそこまで通信しない前提ならば楽天モバイルの2GBで十分です。
しかも、楽天モバイルであれば3G回線という制限はありません。(※接続の回線は現地の通信業者や電波の状況等により異なります)
海外専用の二台目として持っておくのはどう?
自宅などの行動範囲が楽天回線エリア外などの理由でメインの回線として使うにはちょっと、という方は海外旅行用に契約しておくのもありです。
楽天モバイルは月の通信量が3GB未満までであれば月額1,078円なので、利用するデータ量にバラつきがある場合も無駄なく使えます。
SIMのみ契約をしておいて海外に行った時だけSIMの差し替えをする使い方もアリですし、テザリング専用端末としても使えるRakuten Hand 5Gならポイント還元で実質1円で手に入るので、1台契約しておいて海外用WiFiとして使う、という事も出来ます。

まとめ

ポイント
  • 海外での利用は他社と比べても楽天モバイルが圧倒的にお得
  • 海外専用WiFiレンタルも不要で節約出来る
  • iPhoneユーザーは残念ながら他の手段が必要

いかがでしたでしょうか?

今回は楽天モバイルを海外でどれだけ使えるか解説させていただきました。

非常に魅力的な部分が多い楽天モバイル、みなさまも是非乗り換えご検討くださいね。

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