ソフトバンクで契約できるiPhone一覧！価格とオススメのプランを解説！

ソフトバンクでは、最新のiPhone 15など様々なiPhoneが販売されています。

購入価格は、新トクするサポートを利用することで安く抑えることが可能です。

この記事では、ソフトバンクで取り扱われているiPhoneやソフトバンクの料金プランなど、iPhoneをソフトバンクで使ううえで知っておきたい情報を徹底解説します。

2024年4月最新！ソフトバンクオンラインショップのiPhone価格

出典：ソフトバンクオンラインショップ

まずはソフトバンクオンラインショップで販売中のiPhoneを一覧でご紹介します。

2024年4月ソフトバンクでは【オンライン限定】「Web割」という端末値引きキャンペーンを開始（2022年11月16日～）。

他社からの乗り換えなら、最新のiPhone15も含めて21,984円割引で購入可能！です。

また、ガラケーからのりかえや、初めてスマホを持つお子さまにもピッタリ！の「スマホデビュープラン+」も開始されました。「スマホデビュープラン＋」は、データ容量4GBのライトと20GBのベーシックの2つの料金体系になっています。

ライトは旧スマホデビュープランと同様ですが、ベーシックは中容量帯をカバーする料金プランです。

ソフトバンクでお得にiPhoneを購入するなら、オンラインショップを是非活用してくださいね。

※この表は、右にスクロールできます

ソフトバンクで取り扱っているiPhoneの特徴と価格を個別に紹介！

ソフトバンクでは、様々なiPhoneが販売されています。

まずは、ソフトバンクで購入できるiPhoneの特徴や販売価格について解説します。

iPhone15/15Plusは2023年9月発売の最新モデル

出典：Apple

	iPhone15	iPhone15 Plus
価格	145,640円〜	163,490円〜
ディスプレイ	6.1インチ有機EL	6.7インチ有機EL
高さ×幅×厚さ	147.8mm×71.9mm×8.0mm	160.87mm×77.76mm×7.81mm
CPU	A16 Bionic	A16 Bionic
メモリ	6GB	6GB
本体容量	128GB/256GB 512GB	128GB/256GB 512GB
広角カメラ	4,800万画素（1/1.5インチ）	4,800万画素（1/1.5インチ）
超広角カメラ	1,200万画素	1,200万画素
望遠カメラ	光学2倍相当	光学2倍相当
インカメラ	1,200万画素 Dynamic Island	1,200万画素 Dynamic Island
リフレッシュレート	60Hz	60Hz
カラー	ブラック/ホワイト/ピンク/ライトグリーン（シアン）/イエロー	ブラック/ホワイト/ピンク/ライトグリーン（シアン）/イエロー
充電端子	USB Type-C	USB Type-C

iPhone15/15Plusは、iPhone14にくらべてカメラの画素数が4倍の「4,800万画素」になりました。これはiPhone14 Proシリーズと同じ画素数で、リーズナブルな無印モデルながら超美麗な写真が撮影できる点が魅力です。

ズーム時の画質も大幅に進化し、望遠2倍の光学（相当）ズーム機能を無印モデルで初搭載しました。

もちろん、動作性能も高性能化されています。iPhone15に搭載された「A16 Bionic」は前年に発売されたiPhone14 Proと同じ。現時点でiPhone12や13を利用している方の機種変更先としておすすめです！

iPhone15 Plusは画面が大きい以外はiPhone 15と同じ性能です。

iPhone15Pro/Pro MAXはチタン素材を採用

出典：Apple

	iPhone15 Pro	iPhone15 Pro MAX
ディスプレイ	6.1インチ有機EL	6.7インチ有機EL
高さ×幅×厚さ	146.61mm×70.65mm×8.1mm	159.86mm×76.73mm×8.25mm
CPU	A17 Pro	A17 Pro
メモリ	8GB	8GB
本体容量	128GB/256GB 512GB/1TB	128GB/256GB 512GB/1TB
広角カメラ	4,800万画素	4,800万画素
超広角カメラ	1,200万画素	1,200万画素
望遠カメラ	1,200万画素 光学3倍	1,200万画素 光学5倍
インカメラ	1,200万画素 Dynamic Island	1,200万画素 Dynamic Island
リフレッシュレート	1～120Hz （可変リフレッシュレート）	1～120Hz （可変リフレッシュレート）
カラー	ブラック/シルバー/ホワイト/ブルー	ブラック/シルバー/ホワイト/ブルー
充電端子	USB Type-C	USB Type-C

iPhone15 Pro/Pro MAXは、全モデルのiPhone14 Proから大きくデザインが変更されました。側面に新採用されたチタン素材を採用は高級感があり、これまでのiPhoneとはかなり違った印象です。

機能面では、iPhone15 Proから新搭載されている「A17 Pro」が魅力。3D描画性能（GPU性能）が大きく向上したことで、動画編集などの重い作業をするクリエイターやゲーマーには非常におすすめできる一台です。

もちろんカメラも新機能が目白押し。Pro MAXは最大5倍の光学ズームに対応し、5倍の距離でもズームなしと同等の画質で撮影できます！

iPhone 14やiPhone 14 Plusはバッテリー駆動時間が長くなった1年前モデル！

2022年9月16日に発売されたのが5G対応のiPhone 14シリーズです。2022年10月7日にはiPhone 14 Plusも発売。

iPhone 12・iPhone 13にあったminiに代わり、新たにiPhone 14 Plusが加わりました。

iPhone 14シリーズでは、衝突事故検出と衛星経由の緊急SOSという画期的な安全機能が導入されています。

※この表は、右にスクロールできます

iPhone 14の外観はiPhone 13とほぼ同じで、パフォーマンスもほぼ同様です。

13シリーズから進化した点はカメラの明るさ向上、ブレを抑える「アクションモード」もiPhone 14の新機能です。

新しいデュアルカメラシステム、緊急SOSによる安全サービス、iPhone史上最長のバッテリー駆動時間も特徴です。

また、強靭で耐久性の高いCeramic Shieldの前面カバーを採用。耐水性能と防塵性能も抜群です。

iPhone 14とiPhone 14 Plus の基本的な違いは画面と価格です。大きな画面でしっかり楽しみたいならPlusが良いでしょう。

iPhone 14 Pro・Pro MaxはiPhone 14シリーズの上位モデル

iPhone 14 ProとPro Maxは、iPhone 14シリーズの上位モデルです。もちろん、5Gにも対応しています。

※この表は、右にスクロールできます

iPhone 14Proシリーズは革新的な48MPメインカメラ。晴天時の明るさが最大2倍になっています。

医療に使われるレベルのステンレススチール、耐水性能と防塵性能も高いCeramic Shieldで美しさがずっと続きます。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください

iPhone 13や13 miniも5G対応

2021年9月に発売されたのが5G対応のiPhone 13シリーズで、無印iPhone 13と13 miniは価格が比較的安いことが特徴です。

※この表は、右にスクロールできます

iPhone 12シリーズから進化している点は、カメラの動画撮影機能などが強化されていることです。

シネマティックモードの搭載により、動画撮影中の背景ボケが強化され、さらに動画撮影中は自動的に目立つ被写体にピントを合わせてくれます。

写真も夜景をきれいに撮影できたり、撮影した写真をより細かく調整したりできます。

iPhone 13シリーズは電池持ちも良くなっているので、長時間iPhoneを使う人は安心して持ち歩けるます。

iPhone 13とminiはサイズと価格のみの違いなので、片手で手軽に使いたいならmini、大画面で楽しみたいなら無印モデルを選びましょう。

iPhone 13 Pro・Pro Maxは望遠レンズ搭載！画面の動きもより滑らかに

iPhone 13 ProとPro Maxは、iPhone 13シリーズの上位モデルです。こちらももちろん、5Gにも対応していますよ。

※この表は、右にスクロールできます

iPhone 13 Proシリーズはアウトカメラに望遠レンズが追加されていて、光学3倍ズームで遠くのものを大きく撮影できます。

またProシリーズでしか使えない機能として、マクロ撮影機能も挙げられます。

2cmまでの距離に近づいてピントを合わせられるので、植物や小物などをとても大きく撮影できます。

CPU性能も無印やminiと比べると「GPU」が強化されているので、最新の3DゲームなどはProシリーズのほうがより快適に動くと考えられます。

Pro Motionというしくみにより、画面の表示がとても滑らかになっているのも13 Proシリーズの魅力です。

ProとPro Maxは画面サイズが異なっているので、より大画面で映画などを楽しみたい場合はPro Max、携帯性を重視するならPro無印を選ぶことをおすすめします。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください

iPhone SE（第3世代）は低価格で5G対応の高コスパ端末

iPhone SE（第3世代）は価格が抑えられているにもかかわらず、高性能なCPUを搭載しているコスパ抜群の端末です。

※この表は、右にスクロールできます

iPhone SE（第3世代）でもiPhone SE（第2世代）と同様に、iPhone 8のデザインが使われています。

サイズが小さくて重量も軽い、最近では珍しいタイプのスマホだと言えるでしょう。

ホームボタンと指紋認証機能も付いているので、昔ながらのiPhoneと同じ使い方をしたい方にもおすすめの端末となっています。

そして前世代からの変更点として最も大きいのは、5Gに対応したところです。

4Gと比べると通信速度が段違いにアップしているので、サクサクとウェブサイトを読み込んでくれるでしょう。

2020年発売のiPhone12が値下げされてお得！

iPhone 12シリーズは2020年発売の2世代前になるモデルですが、現在もソフトバンクで販売されています。

2023年8月現在でも高スペックで非常に快適にも関わらず、低価格に割引されていることから狙い目の機種です。

iPhone 12は初めて5Gに対応したシリーズとなっています。

※この表は、右にスクロールできます

iPhone12は低価格帯のラインナップで、ソフトバンクでの新トクするサポート利用時はiPhone 13が4万円台、iPhone 13 miniは2万円台で利用可能です。

2世代前とはいえデザインはほぼ13シリーズと同じ、性能的にも物足りない場面はないので、安くて使い勝手の良いiPhoneを手に入れたい場合は検討してみてください。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください

ソフトバンクではiPhoneの認定中古品を取扱中

出典：ソフトバンク公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/products/softbank-certified/?cid=products_220118_bnr_002）

2021年1月から、ソフトバンクでは「認定中古品iPhone」の取扱を開始しています。

中古品は安いことが魅力なものの、商品の状態を見極めることが難しくややハードルが高いですよね。

しかし、ソフトバンク認定品なら商品の品質にも信頼できるため初心者の方にもおすすめです！

ソフトバンク認定中古品iPhoneとは？

ソフトバンク認定中古品iPhoneには、以下のような特徴があります。

最も大きなメリットは、中古品で安いにも関わらずソフトバンクが認定した良品が購入できることでしょう。

中古品には「外装はキレイだったけど、商品の質がとても悪かった・・・」というようなケースも少なくありません。

その点、ソフトバンクが認定した良品なら安心して購入できます！

また、初期化や端末のクリーニングもされており、初期不良時はもちろん交換可能です。（購入後8日以内）

ただし、中古品であることに変わりはないため外装に軽微な傷がある点には注意が必要。

出典：ソフトバンク公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/products/softbank-certified/?cid=products_220118_bnr_002）

もちろん画面割れや液晶不良はありませんが、上記画像のような傷がついている可能性はあります。

あくまでも中古品であることを事前に理解し購入をしましょう！

ソフトバンク認定中古品iPhoneのラインナップ

続いて、ソフトバンク認定中古品の主なラインナップをご紹介します。

※「スマホおトク割」は2023年5月31日に終了しています。

※この表は、右にスクロールできます

上記は、5～22歳までの方向けの認定中古品iPhoneのラインナップです。

23歳以上の方向けには以下のラインナップがあります。

※この表は、右にスクロールできます

開始当初は4機種でスタートしましたが、現在は多彩なラインアップになっています。

高性能CPU搭載かつ有機ELディスプレイの「iPhone XS」が41,280円などその内容はとってもお得！

ソフトバンク認定中古品iPhoneは他社から乗り換えで21,984円引き！

出典：ソフトバンクオンラインストア（https://www.softbank.jp/mobile/products/softbank-certified/）

ソフトバンクは他社からの乗り換え時、機種限定で端末割引を行なっています。

認定中古品も対象であり、その価格はなんと「21,984円割引」という破格のお得さです！

ソフトバンクで安いiPhoneが欲しかったユーザーには非常にお得ですね。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください

iPhoneを利用するのにオススメのソフトバンクのプランは？

ソフトバンクでは、主に2種類のiPhone向け料金プランが提供されています。

それぞれの特徴や料金を解説するので、自分に合う料金プランを選ぶ参考にしてくださいね。

ソフトバンクの料金プランは4G・5Gで共通

ソフトバンクの料金プランは、4G向けと5G向けで料金設定が共通になっています。

とくに安さのために4Gプランを選ぶなどの工夫は必要ないので、単純に自分の使い方に合うプランを選べばOKですよ。

メリハリ無制限は使い放題！テザリングやデータシェアも30GB利用可能

メリハリ無制限は、月間の通信量の上限がテザリングとデータシェアを除いて存在しない料金プランです。

テザリングとタブレット等とのデータシェア利用時のみ、30GBの通信量上限がありますが、他の場面では自由に通信できます。

※この表は、右にスクロールできます

家族でソフトバンクを使った場合は「新みんな家族割」が適用されるので、最大1,210円分の月額割引を受けられます。

ソフトバンク光やSoftBank Airを契約するとおうち割光セットが適用可能で、1,100円の月額割引が可能です。

また通信量が3GB以下だった月は自動的に1,650円の割引が適用されるので、あまり使わなかった月は出費を抑えられますよ。

スマートフォンで動画再生やゲーム、アプリのダウンロードなどを自由に使いたい方は、メリハリ無制限を選びましょう。

ミニフィットプラン＋は3GBまで、1GBごとに料金が上がる

ミニフィットプラン＋はあまりスマートフォンを使わない人向けの料金プランで、最大3GBの高速通信が可能です。

ミニフィットプラン＋の通常月額料金
～1GB	3,278円
～2GB	4,378円
～3GB	5,478円

料金は1GB使うごとに1,100円上がっていきます。

なおソフトバンク光やSoftBank Airを使っている人はおうち割光セットを適用可能で、月額1,100円の割引も受けられますよ。

上限が3GBと小さいので、自宅に光回線やポケットWi-Fiがあるなど、ほとんどスマホでの通信をしない人に特化したプランとなることにご注意ください。

どこでも自由に動画などを楽しみたい場合は、メリハリ無制限がおすすめとなります。

スマホデビュープラン+は、データ容量4GB「ライト」と20GB「ベーシック」から選べる

ソフトバンクは、「スマホデビュープラン」を展開していましたが、データ容量が基本3GBで、増量5GBも期間12カ月間限定でした。

「スマホデビュープラン＋」は、データ容量が4GBの「ライト」と20GBの「ベーシック」の2つの料金体系があります。

新規（5～22歳）やガラ系からの乗り換え・機種変更が対象です。

お得なライトは旧スマホデビュープランと大きな違いはありません。余裕をもって使える20GBのベーシックは初めてスマホを持つ若年層にも歓迎される容量になっています。

料金は基本料が1078円、+データプラン料金が、4GBライトは1188円、20GBのベーシックは2,838円です。合計するとライトが2,266円、ベーシックが3,916円になります。

ただし、1年間は「1年お得割＋」がつくため、料金は1188円引きに。これを考慮すると1年目の料金はライトが1078円、ベーシックが2728円になります。

通話無料や国際ローミングの条件は異なりますが、ベーシックは1年間、ahamoの2,970円より割安になります。

	スマホデビュープラン ＋ ライト4GB	スマホデビュープラン + ベーシック20GB
翌月から1年間（1年おトク割＋適用）	1,078円	23歳以上：2,728円 5～22歳：1,078円（1年間月1,650円引）
2年目以降	2,266円	3,916円

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください

ソフトバンクで安くiPhoneを手に入れるには？割引サービスはある？

ソフトバンクで安くiPhoneを手に入れるには、4つの方法があります。

• 新トクするサポートを利用する
• 値下げされるタイミングを狙う
• 認定中古品を購入する
• キャンペーンを利用する

ひとつずつ見ていきましょう。

iPhoneを安く手に入れる方法①新トクするサポートを利用する

ソフトバンクで安くiPhoneを手に入れたいときにおすすめなのは、新トクするサポートを利用する方法です。

新トクするサポートとは、スマホを48回の分割で購入後、25か月目以降に端末をソフトバンクに返却すれば、それ以降の機種代金の支払いをする必要がなくなるというサービスです。

そのため、端末を25か月目に返却すれば、販売価格の半額ほどでスマホを利用できます。

ただし新トクするサポートには注意点もあります。

スマホの返却が遅くなればなるほど、支払額が増えてしまうという点です。

そのため、より安くiPhoneを使いたい場合は、25か月目にきっちり返却するようにしましょう。

iPhoneを安く手に入れる方法②値下げされるタイミングを狙う

ソフトバンクのiPhone販売価格は、一定ではありません。

値下げされやすいタイミングを狙うのが、iPhoneを安く購入するコツです。

具体的には、新しい端末が登場したタイミングで、iPhoneは安くなりやすいです。

そのため、iPhoneの最新モデルが販売され始めたら、古いモデルの価格をチェックしてみてください。

また、2023年4月に新トクするサポートが改定され、いわゆる「型落ちのiPhone」の1〜24回目の支払い額が大幅に安くなりました。

型落ちiPhoneを狙う際は、新トクするサポートの実質料金もチェックしてみてくださいね。

iPhoneを安く手に入れる方法③SoftBank Certified（認定中古品）を購入する

新品でなくても構わない場合は、ソフトバンクのSoftBank Certified（認定中古品）を購入してみてはいかがでしょうか。

SoftBank Certified（認定中古品）は、ソフトバンクが初期化やクリーニングを行った中古端末のことで、とても安い価格で購入できます。

万が一、端末にトラブルが起きてしまった場合でも、商品到着8日以内であれば交換してもらえるので、安心して利用できるのも嬉しいポイントです。

iPhoneを安く手に入れる方法④キャンペーンを利用する

ソフトバンクでは、iPhoneが安くなるキャンペーンを頻繁に実施しています。

他社から乗り換えた場合や、オンラインショップで購入した場合などに、iPhoneの購入価格が数万円安くなるキャンペーンなどもあるので、公式のウェブサイトを頻繁にチェックしておくのがおすすめです。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください

「新トクするサポート」を使わない場合SIMフリー版を買った方が安い

ソフトバンクでiPhoneを購入する際、価格を抑えるためには新トクするサポートに加入することとなります。

実は、新トクするサポートを利用しないのであれば、Apple StoreなどでSIMフリー版のiPhoneを買ったほうが割安です。

新トクするサポートとは？

新トクするサポートとは、一言で説明すると、機種変更時にソフトバンクへ使っている端末を返却すれば本体の実質価格が安くなる制度です。

新トクするサポートはとくにオプション料金や追加の手数料などがかかるわけではなく、無料で利用できる制度です。

新トクするサポート利用時は48回払いで端末を購入することとなり、25ヶ月目以降に機種変更をし、その際に端末を回収してもらえば、残りの残債を支払う必要がなくなります。

絶対に25ヶ月目に機種変更をしなければいけないわけではありませんが、最大24回分の残債の支払いが不要になる制度なので、最も支払額をお得に済ませたい場合は25ヶ月目の機種変更がおすすめとなります。

また13ヶ月目以降であれば「1年買い替えオプション」により、24回の分割代金を支払い終えるまでの残債を支払えばすぐに機種変更をすることも可能です。

機種変更は強制ではないので、購入した機種が気に入った場合は返却せず、普通に48回の完済まで使い続けてもOKとなっています。

2021年11月以降は機種変更なしでも特典を利用可能に！

2021年11月以降はサービス内容がリニューアルされ、機種変更をしなくても特典が利用可能になりました。

新トクするサポート未利用時の価格をApple Storeなどで買えるSIMフリー版と比較！

ソフトバンクなどの大手キャリアではiPhoneの定価が高めに設定されているので、Apple Storeなどで買えるSIMフリーモデルより負担が大きくなっています。

得するサポート＋利用時と未使用時、そしてApple StoreのSIMフリーモデルにおけるiPhone 13の価格を比べてみました。

iPhone 15・128GBモデルの価格比較
新トクするサポート利用時実質価格（25ヶ月目に買い換える場合）	52,656円
新トクするサポート未利用時価格	145,240円
SIMフリー版価格	124,800円

新トクするサポートを利用すれば52,656円という非常に安い価格で使えるiPhone 15ですが、未利用時は145,240円なので、SIMフリー版より20,000円ほど割高となります。

2年後に新トクするサポートを使った機種変更などで手放す予定がないなら、最初からApple Store等のSIMフリーモデルを買ったほうが節約できることにご注意ください。

しかし2年ごとにiPhoneを買い換えるのであれば、ソフトバンクで新トクするサポートを使うのがお得です。

ソフトバンクオンラインショップなら、店頭に行かなくても家からiPhoneを申し込める

ソフトバンクのiPhoneは、ソフトバンクのオンラインショップを利用すればどこでも素早く購入できます。

5,500円以上の購入で送料や代引手数料が無料になるので、iPhone購入時はもれなく追加出費無しでiPhoneを入手できますよ。

24時間営業なので、ソフトバンクショップや家電量販店の営業時間内に足を運ぶのが難しい人でも安心です。

新規契約や他社からの乗り換え、機種変更にも対応しているので、活用してみてくださいね。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください

はじめに...今月のイチオシSIM「楽天モバイル」をご紹介！

楽天モバイルは現在、初めての乗り換えと同時に対象のiPhoneを購入すると最大24,000ポイント還元中！

Apple公式を除くとau・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルの4社から販売されますが、その中でも値段が最も安いのが楽天モバイル！

さらに今なら楽天モバイルの契約者から紹介されて契約をするとさらに3,000ポイントもらえます！

国内通話が無料、データ通信無制限で利用できる楽天モバイルは通信費を確実に節約できますし、普段楽天市場を使っている方であればさらにお得になりますよ。

これから乗り換えを検討してる方は要チェックです！

まとめ：ソフトバンクで最新iPhoneをお得に購入しよう！

今回は、ソフトバンクで販売されているiPhoneやiPhoneで利用できるプランなどについて解説しました。

今回の解説を参考に、ソフトバンクで購入するiPhoneや利用するプランについてじっくり検討してみてくださいね。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください