


ご存知の方も多いかと思いますが、Yモバイルはソフトバンクが運営しているサブブランドです。
そのため、ソフトバンクから格安スマホに乗り換える際にYモバイルを乗り換えの候補にしている人は多いでしょう。
でもYモバイルのこと調べていると「ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えは損」といった記事をよく見かけませんか…?

確かに、ソフトバンクからYモバイルに乗り換える際は同じ会社のサービスだからこそのデメリットがあります。
しかし、ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えが本当に損かどうかは一概には言えません。
むしろ特定の条件に当てはまるなら、他社ではなくYモバイルに乗り換えるのが一番お得な方もたくさんいらっしゃるんです。
そこをしっかり調べずに「ソフトバンクからYモバイルは損なんだ、じゃあ辞めとこ」となってしまうのは大変もったいない気がするんです…。
ということで、今回は、
- ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えが損だと言われる理由
- ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えがおすすめの人とそうでない人
- Yモバイル以外でおすすめの格安SIM
- ソフトバンクからYモバイルへ乗り換える手順
の4つについて詳しく解説します。
この記事さえ読めば「あなたにとってYモバイルへの乗り換えが本当に損か」がハッキリ分かるはずです。
現在ソフトバンクを使っており、Yモバイルに乗り換えるべきか、それとも他社にするか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えが損と言われる原因は「キャンペーン対象外」になることがあるから
そもそもなぜ、ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えは損と言われているのでしょうか?

それはソフトバンクからYモバイルに乗り換えるとキャンペーンが適用されないことがあるのが原因です。
Yモバイルではさまざまなキャンペーンを実施していますが、ソフトバンクから乗り換える場合は対象外になることがあります。
例えば、Yahoo!が運営するYahoo!モバイルオンラインストアではYモバイルのSIM単体を申し込むと最大10,000円相当のPayPayボーナスがもらえます(特典は時期によって異なります)。
とてもお得なキャンペーンですが、このキャンペーンは新規契約か、ソフトバンク以外からYモバイルに乗り換えた場合のみ対象です。
ソフトバンクから乗り換えた場合は対象外となり、PayPayボーナスは受けとれません。


一部の特典はソフトバンクからの移行でも対象
ソフトバンクからYモバイルへ移行する場合でも、一部の特典は適用されます。
ソフトバンクからの移行でも適用される特典
- 新どこでももらえる特典※終了日未定
- ワイモバ親子割※2022年5月31日まで
※新どこでももらえる特典とワイモバ親子割の併用は不可
新どこでももらえる特典は、名前の通り契約場所に関係なくもらえる特典です。
YモバイルオンラインストアだけでなくYahoo!モバイルオンラインストア、さらに店舗で契約しても適用されます。
特典はシンプルM/Lなら3,000円、シンプルSなら500円相当のPayPayボーナスです。

ワイモバ親子割は18歳以下の方、およびその家族の月額料金が割引される学割サービスです。
こちらも、ソフトバンクからYモバイルへの移行で適用されます。

最新キャンペーンはこちら!
Y!mobile公式サイト
結局…あなたにとってYモバイルは得?損?
ここまで説明で「ソフトバンクからYモバイルへ乗り換えると損」と言われる理由が、なんとなく分かってもらえたと思います。
でも、そもそもYモバイルは月額料金が安いわけですから、ソフトバンクから乗り換えたほうが安くなる気もしません…?
月額料金が安くなるので得なのでしょうか?
それとも、割引が少ないことやキャンペーンが受けられないことを考えると、損なのでしょうか?


結論:ソフトバンクよりは安くなること間違いなし!ソフトバンク光・ソフトバンクAirを契約しているならYモバイルはおすすめ
結論から言うと、ソフトバンク光またはソフトバンクAirを契約しているならYモバイルはおすすめです。
紹介してきたように、確かに、ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えは、他社から乗り換えるケースと比べるとお得度は低いです。
しかし、ソフトバンクからYモバイルにすることで月額料金が安くなるのは間違いありません。

加えて、ソフトバンク光・ソフトバンクAirを契約しているならYモバイルでも「おうち割光セット」が適用されます。


おうち割光セットはソフトバンクの光回線とスマホの契約をセットにすることで、スマホ代が安くなるセット割引です。
このおうち割光セット、実はソフトバンクだけでなくYモバイルも対象になっています。
ソフトバンク光またはソフトバンクAirとYモバイルをセットにすることで、1回線につき月額1,188円の割引を受けられます。
割引を受けられるのはソフトバンク光/Airの契約1つにつき、最大10回線までです。
例えば4人家族でYモバイルを利用し、ソフトバンク光とセットで利用すると毎月4,752円の割引です。
ソフトバンク以外でおうち割光セットの対象になるのはYモバイルだけです。
ソフトバンク光やソフトバンクAirを契約していても、Yモバイル以外に乗り換えてしまうとおうち割光セットは適用されません。


【衝撃事実】ソフトバンクを解約してソフトバンク光を放置すると、ソフトバンク光の料金があがる
ソフトバンク光でおうち割光セットを利用していた方が、おうち割光セットの対象にならない他社に乗り換える場合は要注意です。
もしソフトバンクを解約し、Yモバイル以外に乗り換えて、ソフトバンク光を放置した場合はソフトバンク光の料金が高くなります。


おうち割光セットの適用条件は以下の2つです。
- ソフトバンクの固定通信サービスとソフトバンクもしくはYモバイルのスマホをセット契約すること
- ソフトバンク光の場合、必須オプションに加入すること


②つ目の条件に出てくる「必須オプションに加入」ですが、必須オプションは以下3つのオプションより構成されています。
ポイント
- 光BBユニットレンタル
- Wi-FiマルチパックまたはWi-Fi地デジパック
- ホワイト光電話またはBBフォンまたは光電話(N)+BBフォン
おうち割光セットが適用される場合、オプション料が割引されて3つ合計で550円から契約できます。
しかし!
おうち割光セットがない場合は、通常通り個々のオプション料金を請求されるため、結果的にソフトバンク光の料金が高くなってしまいます。
例えば、光BBユニット、Wi-Fiマルチパック、ホワイト光電話(基本プラン)の場合、月額料金は990円+467円+467円=1,924円です。


おうち割光セット適用中は3つのオプションで合計550円なので、それよりも1,424円も高くなる計算ですね。


ソフトバンク解約後にYモバイルを使わない場合は、これらのオプションのうち不要なものを解約してしまう、もしくはソフトバンク光を解約して他の光回線にしてしまうのも1つの手ですが、正直この辺りはかなりややこしいです…。
オプションを解除した場合、ソフトバンクの白いルーターを返却しなければならないため、新しいルーターを用意する必要がありますし、固定電話を利用している方は別途固定電話サービスを契約する必要があります。
一方、ソフトバンク光を解約するとなると、解約金がかかる可能性が大いにあります。

そうなんです(笑)
この辺りを損のないようにきちんと手続きしようとすると、かなりの知識と念密な計画が必要となります。
そんな手間と時間をかけるのであれば、素直にYモバイルに乗り換えて
- Yモバイルのスマホにおうち割光セットを適用させ
- ソフトバンク光の料金は現状維持
という体系をとったほうがよっぽど楽ですよね?(個人的な意見にはなりますが…)。
ということで、結論としては
結論
- ソフトバンク光・Airを契約している場合はおうち割光セットが適用されるため、Yモバイルがお得
- 特にソフトバンク光の場合は、Yモバイルがおすすめ
ソフトバンクからの乗り換え方法はこちら!
Y!mobile公式サイト
Yahoo!のサービスやPayPayをよく使うユーザーにもYモバイルがおすすめ
ソフトバンクと一緒にYahoo!プレミアムやPayPayを利用している人にも、Yモバイルはおすすめです。
ココがポイント
- YモバイルユーザーはYahoo!プレミアムを無料で継続できる
- PayPayモール/Yahoo!ショッピングもお得なまま
- ソフトバンクまとめて支払いでPayPay残高をチャージできる
Yahoo!プレミアムはYahoo!が提供する有料会員サービスです。
通常は508円の月額料金がかかりますが、ソフトバンクユーザーは無料で利用できます。
Yモバイルにも同様の特典があるため、ソフトバンクから乗り換えてもYahoo!プレミアムが無料です。

ソフトバンクユーザーはPayPayモールで最大20.5%、Yahoo!ショッピングで18.5%の還元を受けられます。
Yモバイルでも月額550円のEnjoyパックに加入すればソフトバンクユーザーと同じ還元率を維持することが可能です。

Yモバイルはソフトバンクのキャリア決済である「ソフトバンクまとめて支払い」に対応しています。
ソフトバンクまとめて支払いによるPayPay残高のチャージも可能です。
このように、YモバイルにはYahoo!のサービスやPayPayをよく使うユーザーにうれしい特典がたくさんあります。
Yahoo!のサービスやPayPayをよく使うならYモバイルがおすすめです。
ソフトバンク光・Airがないのであれば、その他を検討してもよいかも
紹介してきたように、ソフトバンクの固定回線がある場合は、Yモバイルに乗り換えて引き続きおうち割光セットを利用するのがおすすめです。
Yahoo!のサービスやPayPayを利用する場合も、Yモバイルを検討する価値があります。
しかし、ソフトバンク光もソフトバンクAirもなく、Yahoo!のサービスやPayPayもさほど利用しないのであれば、Yモバイル以外を検討しても良いでしょう。
ソフトバンクより安くなるのは事実ですが、割引が減るので必ずしもお得ではありません。
それならキャンペーンがお得な他社を利用するのも1つの手ですよね。

ソフトバンクからYモバイル以外に乗り換える場合は以下のサービスがおすすめです。
ソフトバンクから乗り換えるのにおすすめのサービス
- UQモバイル
- mineo
- NUROモバイル
- LINEMO
UQモバイルはYモバイルと同様サービスレベルが高い!ソフトバンクからの乗り換えで現金キャッシュバックも
Yモバイルと同様のサービスレベルを求めるならUQモバイルがおすすめです。
UQモバイルはau回線を利用する格安SIMで、大手キャリアであるauの実質的なサブブランドに位置付けられています。
Yモバイル同様にサービスレベルが高く、
- 通信速度が速い
- 無制限かけ放題あり
- 電気やネットとセットで割引
- キャリアメールやキャリア決済が使える
といった特徴を持っています。
月額料金やデータ通信料など、料金プランはYモバイルとかなり近いです。Yモバイルを検討していた方には馴染みやすいこと間違いありません。
さらに!ソフトバンクからUQモバイルに乗り換える場合、オンラインショップからくりこしプラン +5Gを契約すると最大10,000円のキャッシュバックがもらえます。
月額料金がYモバイルと同じでキャッシュバックがもらえるならかなりお得ですね。ソフトバンクユーザーも対象という点も見逃せません(笑)
なお、キャッシュバックの詳細は「UQモバイルキャッシュバックだけは大損!キャンペーンを最高額で併用する方法!」で紹介していますので参考にしてみてくださいね。

ソフトバンクのスマホをそのまま使うならmineoかNUROモバイルがおすすめ
ソフトバンクで使っているスマホをそのまま使いたいのであれば、ソフトバンク回線の格安SIMを選びましょう。
ソフトバンク回線の格安SIMはいくつかありますが、おすすめはmineoとNUROモバイルです。
どちらも3キャリアの回線に対応しており、ソフトバンク回線を選ぶことでソフトバンクのスマホをそのまま使えます。
ソフトバンク回線のおすすめ格安SIM
- mineo:独自サービスで人気
- NUROモバイル:とにかく安い
mineoは1.5Mbpsの低速通信を利用できるパケット放題 Plusやユーザー全員で通信量を共有するフリータンクといった独自サービスが魅力です。
他社にはないユニークなサービスを利用できます。

NUROモバイルの魅力は月額料金の安さです。
3GBの音声通話SIMは月額792円と、1,000円でお釣りがきます。

どちらもYモバイルと比べると速度は遅い、キャリア決済は使えないなどのデメリットがあります。
そういったデメリットが気にならないのであればおすすめです。
サポート不要ならLINEMOもおすすめ
厳密には格安SIMではありませんが、サポート不要ならソフトバンクの格安プラン「LINEMO」もおすすめです。
LINEMOのおすすめポイント
- 3GB/990円と月額料金が安い
- ソフトバンク回線そのものを使うので通信速度も安定
- LINEのトークや音声通話が使い放題
- 無制限かけ放題あり
- ソフトバンクから簡単に乗り換えられる
- ソフトバンクまとめて支払い利用可能
LINEMOは3GBプランを月額990円で利用できます。
ソフトバンク光・Airを使っていないならYモバイルよりも割安です。
さらにLINEギガフリーにより、LINEのトークや音声通話が使い放題になります。
LINEのヘビーユーザーならさらにお得です。

ソフトバンクの回線そのものを使うため、通信速度は良好です。
さらに無制限かけ放題やキャリア決済に対応するなど、サービス内容はソフトバンクにも負けません。
ただし、LINEMOもソフトバンクから乗り換える場合はキャンペーンが適用されません。

ソフトバンクからYモバイルへ乗り換える手順
最後に、ソフトバンクからYモバイルへMNPで乗り換える際の手順を見ていきましょう。
作業は以下の順番で進めていきます。
- 利用するスマホを選択する
- My SoftBankの登録情報をチェックする
- Yモバイルに申し込む
- 回線の切り替えを行う
- スマホにSIMカードを挿入し、初期設定を行う
乗り換えるのが初めての方でも分かりやすいように、ひとつずつ解説していきます。
手順①利用するスマホを選択する
まずYモバイルで使用するスマホを選びましょう。
現在使用しているスマホをYモバイルで使う場合や、スマホショップなどで購入したスマホを使う場合は、スマホがYモバイルで動作確認されているかチェックしましょう。
Yモバイルの動作確認端末一覧は、以下のリンク先で確認ができます。

乗り換え時にYモバイルでスマホを購入したい場合は、申し込む際にSIMとスマホのセット購入をしましょう。
手順②My SoftBankの登録情報をチェックする
ソフトバンクからYモバイルへ乗り換える際は、My SoftBankの情報を利用できます。
乗り換える前に、My SoftBankの登録情報が最新のものになっているかを確認しておきましょう。

手順③Yモバイルに申し込む
以上の準備が終わったら、Yモバイルに申し込みましょう。
Yモバイルで使用するスマホをすでに持っている場合は、SIMの購入をしてください。
Yモバイルでスマホも購入する場合は、SIMとスマホのセット購入をしましょう。
SIMとスマホは、どちらもYモバイルのオンラインストアから購入できます。
なお、購入する際は以下のものが必要になるので、用意しておいてください。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- クレジットカード

手順④回線の切り替えを行う
申し込みが完了し、YモバイルからSIMカードなどが届いたら、回線の切り替え作業を行いましょう。
回線の切り替えはオンラインまたは電話で行えます。
ポイント
・オンラインで切り替える場合
リンク:オンライン回線切替受付サイト
(受付時間 9:00~20:30、年中無休)
・電話で切り替える場合
Yモバイルカスタマーセンター切替窓口:0800-100-1847
(受付時間 10:00~19:00、年中無休)

切り替え作業を行わなかった場合は、商品到着日から7日後に強制切り替えが行われます。
強制切り替えでは切り替え時間の指定ができないので、自身で切り替えるのをおすすめします。
手順⑤スマホにSIMカードを挿入し、初期設定を行う
スマホにSIMカードを挿入して初期設定を行えば、乗り換え作業は完了です。
まずSIMカードの挿入方法ですが、スマホの側面にある小さな穴にSIMピンを挿しこみ、出てきたトレイにSIMカードを入れてあげるだけです。
YモバイルのSIMカードを適切なサイズに切り離し、トレイに入れてあげましょう。

次に初期設定ですが、こちらはYモバイルでSIMのみ購入した方のみ行います。
YモバイルでスマホをSIMとセット購入した方は、以下の初期設定を行う必要はありません。
AndroidとiPhoneで手順が異なるので、使用する端末の項目を見ながら作業を行ってください。
iPhoneの初期設定方法
iPhoneの初期設定は、iOSを最新の状態にするだけです。
iOSの更新は、以下の手順で行ってください。
- 「設定」を開く
- 「一般」「ソフトウェア・アップデート」の順にタップする
すると画面に指示が表示されるので、指示通り操作していけば作業は完了します。
作業終了後、画面の左上に「Y!mobile」と表示されているか確認しましょう。
Androidの初期設定方法
Androidの初期設定は、以下の手順で行います。
- 「設定」を開く
- 「無線とネットワーク」「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名(APN)」の順にタップする
- 自動設定されている場合は、ブラウザ等で通信可能かチェックする
- 自動設定されていない場合は画面右上にある「︙」をタップする
- 「新しいAPN」をタップする
- 下にある表の内容を入力する
- 右上のチェックマークをタップして保存し、APN一覧で新規作成したAPNを選択する
- ブラウザ等で通信が可能かチェックする
APN設定項目 | |
名前 | Y!mobile APN |
APN | plus.acs.jp |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
まとめ:ソフトバンク光やAirを契約しているなら、Yモバイルがお得!それ以外は別の格安SIMを検討するのが良い!
今回は「ソフトバンクからYモバイルへの乗り換えは損」というのは本当かどうかを検証しました。
ポイント
- ソフトバンクからYモバイルに乗り換えるとキャンペーンが適用されないこともある
- 割引やキャンペーンがなくても、Yモバイルに乗り換えると大幅に安くなる
- ソフトバンク光かSoftbank Airを契約しているならYモバイルに乗り換えるとお得
- Yahoo!プレミアム会員やPayPayユーザーとも相性が良い
- ソフトバンク光もSoftbank AirもないならキャッシュバックがあるUQモバイルがお得
- ソフトバンクのスマホをそのまま使うならmineoかNUROモバイルもおすすめ
- サポート不要ならソフトバンクの格安プランのLINEMOもあり
確かに、ソフトバンクからYモバイルに乗り換える際はデメリットがあります。
キャンペーンによってはソフトバンクからの乗り換えは対象外になってしまうため、他社から乗り換えるより損をすることがあるのも事実です。
それでも、月額料金はソフトバンクと比べると大幅に安くなることは間違いありません。
さらに、ソフトバンク光かSoftbank Airを契約しているなら、Yモバイルでも引き続きおうち割光セットが適用され、実際のところ他の格安SIMへ乗り換えるよりお得になります。
Yahoo!プレミアム会員やPayPayユーザーも、Yモバイルならお得です。
基本的には「おうち割光セットを利用できるかどうか」でYモバイルにするか他社にするか選ぶと良いと思います。
これで、ネット上の「ソフトバンクから乗り換え=損」といった短絡的な意見に流されてしまう方が一人でも減りますように…。
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