「そろそろ新しいスマホに買い換えたいな」
「どうせ使わないスマホなら、何かお得な特典に変えたいな」
このような方におすすめなのが「スマホ下取りサービス」です。
これまで利用していた端末をワイモバイルで下取りに出すと、下取り対象機種に応じて特典がもらえます!
せっかくなら、お得な特典をもらいたいですよね。
ワイモバイルで機種変更をする方はもちろん、他社からの乗り換えでも利用できるお得なキャンペーンなので、これを利用しない手はありません!
この記事では次の内容を分かりやすく解説しています。
本記事でわかること
- ワイモバイルの下取りサービスの概要
- 下取りサービスのメリット・デメリット
- 下取りしてもらえる端末は?
- いくらで下取りしてもらえる?
- 下取りの申し込み方法
新しいスマホを検討中の方や、これからワイモバイルを利用する方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ワイモバイルの下取りサービスとは?
対象機種に応じて特典が付与されるワイモバイルの下取りサービス。
ワイモバイルの下取りプログラムは、
- 新規加入
- MNP(乗り換え)
- 番号移行(Y!mobile以外の機種)
- 機種変更
をした方が対象です。条件は次のとおり。
条件 | |
新規(MNP・番号移行) | ・シンプル2 S/M/Lへの加入 ・指定の下取り対象端末を弊社が下取りに出す |
機種変更 | シンプル2 S/M/L、シンプルS/M/L、スマホプラン、 スマホベーシックプランのいずれかに加入。または加入していること。 ※下取り対象端末は、 ワイモバイルで販売した端末のうち変更前に使用されていた端末に限る。 |
特典内容は次の2つから選べます。
- 購入機種代金値引き
- PayPayポイント
※「PayPayポイント」を希望する場合はPayPayアカウントの登録が必要です。
※「購入機種代金値引き」を希望する場合、購入できる機種はワイモバイルで販売しているものに限られます。また端末購入代金が特典金額を上回ることが条件です。
ワイモバイルで下取りをするメリット・デメリット
下取りサービスのメリット・デメリットを確認していきましょう。
メリット①新しい機種を安く手に入れられる
「購入機種代金値引き」を選択した場合は、新しい機種が安く手に入れられます。
査定額はスマホの機種や状態によって異なりますが、数百円から数万円までさまざまです。
実際の査定額についてはこのあと紹介します。
メリット②PayPayポイントがもらえる
「PayPayポイント」を選択した場合は、下取り特典金額相当分のPayPayポイントがもらえます。
PayPayポイントの受け取りにはPayPayアプリの設定が必要です。受取先として登録したPayPayアカウントに付与され、コンビニや飲食店など全国340万カ所以上で利用できます。
加盟店が多く、ネットサービスや公共料金の支払いにも利用できるので、もらっておいて損はありません!
これまで使った利用明細を確認できたり、ユーザー同士でお金を送金し合うことができたり、とても便利なサービスなので、これを機にPayPayデビューするのもおすすめですよ。
デメリット|破損があると特典金額が安くなってしまう、対象外端末もある
破損のあるスマホは特典金額が安くなってしまうので注意が必要です。
たとえばiPhone 13 Pro Maxを下取りに出した場合、正常品ならPayPayポイント58,800円相当の査定額になりますが、破損ありだと17,640円になってしまいます。
次のような場合に「破損あり」だと判断されてしまうので注意しましょう。
- ガラス部分などにヒビ割れがある
- カメラやボタン部分に破損・欠陥がある
- 液晶表示異常
- タッチパネル動作不良
- 液晶に液漏れがある
- タッチパネルの操作ができない
- 縦線・横線がある
- 画面が暗く文字が読めない
- 筐体(フレームを含めた外装)が変形している
また次のような端末は下取りプログラムでの下取りができません。
- 電源が入らない
- 初期化されていない
- 各種ロックが解除されていない
ワイモバイルで下取ってもらえる端末は?iPhone・AndroidスマホだけでなくガラケーもOK
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12 シリーズ
- iPhone SE (第二世代)
- AQUOS zero6
- AQUOS R6
- AQUOS sense6
- Galaxy S20 Ultra 5G
- Galaxy Z Flip3 5G
- Galaxy A52 5G
- Google Pixel 6
- Google Pixel 5
- Google Pixel 3 XL
その他の下取り取扱い端末はこちら!
※新規・MNP・番号移行(ワイモバイル以外の機種)の場合です。 機種変更(ワイモバイルの機種)の場合は公式サイトをご確認ください。
ちなみにスマホだけでなくガラケーの下取りもできますが、1,200円と少額です。
ワイモバイルでは、スマホをいくらで下取りしてもらえる?|条件によって金額が変化!
「査定額によって下取りに出すかを検討したい」という方もいるでしょう。そこで、査定額の一例を紹介していきます。
機種 | 査定額 |
iPhone 12 Pro Max | 正常品:50,400円 破損あり:15,120円 |
iPhone 12 Pro | 正常品:46,800円 破損あり:13,680円 |
iPhone 12 | 正常品:36,000円 破損あり:10,800円 |
iPhone 12 mini | 正常品:28,800円 破損あり:8,640円 |
iPhone 11 | 正常品:18,000円 破損あり:5,040円 |
iPhone SE(第二世代) | 正常品:10,800円 破損あり:2,880円 |
iPhone XR | 正常品:14,400円 破損あり:4,320円 |
iPhone 8 | 正常品:5,760円 破損あり:2,160円 |
Pixel 6 | 正常品:18,720円 破損あり:5,760円 |
Pixel 5 | 正常品:9,360円 破損あり:2,880円 |
Galaxy S20 Ultra 5G | 正常品:18,720円 破損あり:5,760円 |
Galaxy A52 5G | 正常品:18,720円 破損あり:5,760円 |
Galaxy S21 5G | 正常品:18,720円 破損あり:5,760円 |
Xperia 1 III | 正常品:18,720円 破損あり:5,760円 |
Xperia 5 II | 正常品:12,960円 破損あり:3,600円 |
その他の端末の査定額を知りたい方はワイモバイル公式サイトを確認してください。
傾向として、iPhoneは下取り価格がかなり高額になりやすいです。
ワイモバイルの下取りサービスの申し込み方法は、大きく分けて次の4つです。
- 店頭での申し込み
- 郵送での申込み(店頭で送付キット受け取りの場合)
- 郵送での申し込み(指定先住所で送付キット受け取りの場合)
- オンラインストアでの申し込み
店頭での申し込み
- 来店
- 契約
- 下取りお申し込み・店頭査定
※下取り対象端末は店頭にて回収されます。
郵送での申込み(店頭で送付キット受け取りの場合)
- 来店
- 下取り申し込み
- 下取りキットが郵送される(店頭で端末送付キットを受け取り)
- キットにスマホとその他書類を入れて返送
- 査定・査定割引適用の通知
※下取り不可の場合は返送されます。査定完了した場合はSMSにて通知されます。
郵送での申し込み(指定先住所で送付キット受け取りの場合)
- 来店
- 下取り申し込み
- 下取りキットが郵送される
→受け取りにあたり本人確認を実施。顔写真つきの本人確認書類(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)を用意しましょう。 - 査定・査定割引適用の通知
※下取り不可の場合は返送されます。査定完了した場合はSMSにて通知されます。
オンラインストアでの申し込み
- 契約・下取り申し込み
→オンラインストアの「下取りプログラム」から進みます - 下取りキットが郵送される
→受け取りにあたり本人確認を実施。顔写真つきの本人確認書類(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)を用意しましょう。 - キットにスマホとその他書類を入れて返送
- 査定・査定割引適用の通知
※下取り不可の場合は返送されます。査定完了した場合はSMSにて通知されます。
まとめ
ワイモバイルの下取りサービスでは、次の2つの特典から好きな方を選ぶことが出来ます。
- 購入機種代金値引き
- PayPayポイント
ワイモバイルで機種変更をする方はもちろん、他社からの乗り換えでも利用できるので、ぜひ利用してみてくださいね。
不要なスマホを下取りに出し、お得な特典をもらいましょう!
なお、ワイモバイルには下取り以外にもPayPayポイントがもらえるキャンペーンを開催しています!詳細は下記記事にまとめてますので、ぜひ併せてご覧ください!